★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「移動の快適性とカードの関連性」

2021-10-19 16:08:19 | ベトナム・ハノイ

 ベトナムに暮らしていてもここのところカード決済が多い

ここのところ「YOUTUBE」で世界中の航空路線に乗り、その報告をしているプログラムを

よく見ている。(おのださんという方のYOUTUBE)

 その中で「飛行機のマイルとクレジットカード」の関連性や、メリットを紹介していた。

自分は前職、前々職で1年100日以上も海外出張していた関係で、一時期は航空会社の「上級会員だった」

息子夫婦がベトナムに2回来ているが、それも自分のマイルで賄えた。

*スターアライアンス・・・ダイヤモンド会員(アシアナ航空カード)200回以上搭乗した

*スカイチーム・・・ゴールド会員(デルタ航空カード)

*ワンワールド・・・シルバー会員(キャセイ航空カード)

を所持していたが、コロナ禍で国際線搭乗が激減し、今は全て「平会員」になってしまった。

このYOUTUBERは上級会員を取るための「修行」と言って「沖縄⇔久米島」間を1日5往復するという

理解不能な行動をとっているが? それまでして「上級会員にならなくてもいいと思うが?(暇なのかもしれない)

このYOUTUBEを見ながら、そういえば「貯めたマイルが残っているのでは?」という疑問を持ち

調べてみた。「一時期、月一で日本に通っていた便はキャセイ航空が主力だった、理由はキャセイ航空は東京(成田、羽田)

名古屋(セントレア)。そして福岡にも就航しており(全て香港トランジットだが)

「そのころ頻繁に通っていた、名古屋周辺メーカ、広島メーカに行くには、名古屋、そして

福岡に下りて新幹線で広島に行くのが一番利便性が良かったのである。おかげで「キャセイのマルコポーロシルバー会員」になり

かの「香港空港で有名なラーメンや餃子が食べられる高級ラウンジに入れた、シャワーもついており、ずいぶんお世話になったものである。

ラウンジのシャワーというのは、実はすごく有効で、飛行機に入ってから、気分が全然違うのだ、ふろ上がりに飛行機に乗るようなものである。

一度これを経験すると、ラウンジで食べなくても飲まなくても、シャワーを浴びたくなるのだ)

しかし「香港が中国化してしまってから、(ちょうどコロナと重なった)」全くキャセイ航空は使わなくなってしまった。しかし

昨日調べてみると「アジアンマイルというマイルが8万マイル近く残っていたが、とほほなことに今年の7月に

3万マイルが期限切れになってしまっていた」日本ベトナム2名が1往復できるマイル数である。もったいない。

それでも現在も

*アジアンマイル・・・44000マイル

*DELTAマイル・・・75000マイル は保持している。

DELTAマイルのいいのは「無期限」ということである。

 しかしちょうどそのころ自分は「病気」を患い「手術」後で、いろんなことに頭が回らなかった。仕方が無い事だ。

「手術してからは、体優先となり、サラリーマン時代と異なり、自分のお金でビジネスクラスで日本との行き来をするようになった」

やはり、ビジネスクラスでの移動は「エコノミーと比較し格段に体力の消耗が少なくて済む」

こういうところに「お金はかけるべきだと気が付いた」(食事も軽く取り、アルコールも控えて、ひたすら体を

休めるのである)

そして今回、コロナの終息を見越し「仮に日本移動が再開して時のために、いかに体力消耗なしに快適に移動できるか?」を

調べた。その結果

① 会社(自宅)と空港の移動は「社用車」(今後お客さんが来る環境になったときにも必要だと判断した)

② 空港では・優先チェックイン・ラウンジ利用・優先搭乗・ビジネスクラス利用

そして、それを実現するための「最も効率的かつ安価な方法」を検討した。いかがその結果だ。

① 日本会社の「税金対策でもあり」ベトナムで「社用車を購入する」(社用車として)

② ハノイ⇔日本(主に成田、羽田)現状は名古屋 程度か?に活用する「航空会社」(アライアンス)を絞って

  「快適に行き来できる環境」を作る。(空港への移動、空港での環境、飛行機内での環境)

その結果、以下の方策を取ることとした。

* 車は社用車を購入し、美人ドライバーをアテンドする

* 必ず使うノイバイ空港(ハノイ)のラウンジに「航空会社のいかんにかかわらず利用」できる「プライオリティパス」のついた

  クレジットカードで年会費が一番安い「楽天ゴールドカードのプライオリティパス付き」を申し込む。

(これでベトナム出発に関しては良い環境ができる、もちろんこれから述べるDELTAカードでもラウンジは入れるが)

(このプライオリティパスは、世界中のラウンジで、航空会社のいかんにかかわらずラウンジの利用ができる)羽田、成田でも

使用できる。(2021年現在は)

*そして、もう一つは「DELTA航空のアメリカンエクスプレス、ゴールドカード」である。これは初年度は「DELTA航空の上級会員」

としての資格が付加され「チェックイン、ラウンジ、搭乗」と全て優先してもらえる。なぜDELTA なのか?というと

ベトナムのフラッグシップの「ベトナム航空」がスカイチームだからである。アライアンスが同じ航空会社なら

「チェックイン、ラウンジ、搭乗」と全て優先される。2年目以降のステイタス維持には「このカード支払いの金額が150万」という

条件があるが「生命保険や電気代、等々」をこのカードに集中すれば「可能と判断した」

 前述の「楽天カードは使用制限は無いので」1年間の使用料の11000円のみ払っておけば「プライオリティパス」は使えるのである。

そして、「DELTAカード」を使用することで利率の良く「マイルがたまり、ベトナム航空の航空券がGETできる可能性が上がる」

 ここまで調べるのに「大分時間がかかったが?」これが今回自分が出した結論である。

(おそらく今の自分の環境であれば、この組み合わせがバックアップも含め最強と判断した)

ちなみに「DELTAカード」の年間会費は初年度22000円、2年目以降は上記条件クリアすることで11000円になる。

合計年間22000円の出費になるが「このステイタスを飛行機に乗って実現しようとすると、多大な時間とお金がかかってしまう」

のだ。それが1か月1833円で可能になるのだから、これからコロナが終息し、以前のように「月一の訪日」が現実のものとなるなら

安いものである。

 海外で使うにはVISAが最強だと思うが、世では「アメックスがかっこいいらしい」自分は全く気にしてないが?

これから、体をいたわり、良い環境で仕事ができる事に「投資しようと思う」

後は成田、羽田についてから「群馬に帰る方法だ」実はこれが一番難しい。(バスで帰るのが寝ていけるので一番楽だが

一番疲れる)

 

 

 

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ベトナムハノイの「会社エリア」

2021-10-19 11:34:21 | ベトナム・ハノイ

 弊社の事務所は「少し変わっている」エリアが2つに分類される。

会社エリアのうち、「人員確保会社スペース11室がこの会社エリアを囲んでいる」(もちろんお客様用エントランスと社員用出入口はあるが)

そして囲われている内側に「確保企業以外の技術者エリア」になっている。

この11室のうち、8室が埋まっている。(未だ3室が空いている)

コロナで解約があり「なかなか日本に営業にも行けず、この確保企業の空スペースを埋められないでいる」

自分は「個室は持たず」人員確保スペースの「1エリア」をつかい「経理、コピー機と同じエリアに座っている」

 

 この会社レイアウトは自分が行った。確保メーカの部屋に囲われる形になるので「閉そく感や暗さの点」で不安はあったが

仕切りをすべて「ガラス」で行うことで、これをクリアした。

 そして外周エリアの1つは社員用のスペース、冷蔵庫2台、電子レンジ3台、食器棚などなどが置いてある。

そして「ミーティングルーム、学習スペース(日本語)、ネット会議スペース」などがある。

どれもコロナになって「使用頻度は低くなってしまった」

そして「エントランススペースもコロナ禍でお客様数が激減し、ある意味もったいないスペース」になってしまっている。

このスペースには「私のお気に入りの絵(レプリカだが)」がかざってある。

 実は自分の親族に「画家夫婦」がいる。年も近く、小さい頃はよく遊んだ、私が少年野球でそれなりの成績を

納められたのも「この親戚」のおかげだ。色々と鍛えられ、楽しんだ。大学の時には「この親戚」が作った草野球チームに

入れられて「楽しんだものである」そんな親戚の奥様は「私が中学1年の時、生徒会役員になったときに一緒に活動した

ある女性であった」つまりご夫婦とも親族になり、よく知っているということである。

 そして、このご夫婦は2人とも「多摩美術大学」に進み「ご主人はイラストレーター、奥様は日本画家」になり、今は

群馬県の水上町に住み「創作活動を行っている」

 元に話を戻すと、現在のベトナム会社のエントランスに飾ってる絵は、その奥様の作品で、「3年ほど前」40年ぶりにご自宅のアトリエに行き

選んだ絵なのである。

 群馬の山奥で創作活動を行っている親族の画家の絵が3700km離れた

「ベトナムハノイの技術系会社のエントランスに飾ってある」

これもまた「何かの縁」である。

 親戚の「日本画家」の自宅から見た「谷川岳の裏側になる【赤谷の森】」の冬の風景である。

私が生まれ育ち、よくスキーに行った場所からの風景である。

 

 

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