★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「昼食事情」・・・2

2021-04-30 15:08:21 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「昼食事情」・・・2

 今日は4月30日、ベトナムの祝日、しかし弊社は「一部本日営業している日本会社のために

最小限の人数で対応している」

 14名程度か? 昼食の注文を取りに来たので「今日は自分が昼食代を出す」とのお達し。

祝日に頑張って出社しているので「感謝の気持ちである」

みんなそれぞれ「好きなメニュウ」を頼んだ。

写真順に

① バインクオン  クレープを焼くような器具に「米粉を水に溶かしたものを載せると固まるが

その際にひき肉を載せてたたむとこのようになる」 つけ汁は「ヌックマム,砂糖、青いパパイヤなどが入っている」

20000ドン(100円)

②ブンチャー コメの発行させた麺。つけ麺だが、「照り焼きにした豚肉やつくね、青いパパイヤ、ニンジンなどが入ったヌックマムと砂糖の甘めの汁」 有名なハノイ料理である。日本人に人気の料理。

 かの「オバマ大統領」がお忍びで食べに行った「つけ麺である。」その店は現在も「オバマブンチャーと言われ

観光客に人気である」(オバマセットというものが存在し、ビール、ブンチャー、ネムザンガセットになっている)

35000ドン(175円)

③ ブンダオマムトム 小エビを発酵させた独特のつけ汁。 面は米を発酵させたブン、付け合わせは

厚揚げ(ベトナム語で豆腐は ダオフー)ソーセージ、さつま揚げなどである。

構成は「 ブン(麺)+ダオ(豆腐)+マムトム(つけ汁)」で「ブンダオマムトム」 となる

35000ドン(175円)

休日作業のひと時の「息抜き、昼食タイムである」

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ベトナムハノイの「バイクのスタイル」

2021-04-30 13:44:12 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「バイクのスタイル」

 

 このブログで、「手前みそ」な話であるが、

長くUPしていないが「バイクで積んでるすごい物」シリーズがある

 

 現在べトナムで人気があり普及しているバイクはものは

・HONDA なら AIR VRADE、 WAVE

・YAMAHA なら GRANDE、などか?

圧倒的にHONDAが多い(占有率70%を超えている)

しかしこのAIR VRADE と WAVE どちらもスクーター形式ではない。

普通には乗れるが「手軽に荷物を運べない」この写真は私のYAMAHA NOZZA

(すでに廃版になっているである。このようにスクータータイプであれば

このように「多くの荷物を運べる」足載せ部分の広さや形状によるが、

私のバイクでは「水のタンク」なども乗せて運ぶことができる。

 使い勝手は圧倒的にスクータータイプが便利である。

しかし人気のあるVESPAなどはこの足載せ部分がフラットではない。

この点では日本車に軍配が上がる。

イタリアは見た目、日本は実用 なのかもしれない。

 

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ベトナムハノイの「バナナ事情」

2021-04-30 13:31:33 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「バナナ事情」

 ベトナムではバナナは安くて手軽に食べれる「果物でもあり、料理にも使う

野菜でもある」花は「麺類に入れたり、なんと鍋に入れたりする」なくてはならない野菜である。

 日本でも今はバナナは安く手に入る「果物」だ。

日本のバナナはもちろん多くは「フィリピンや台湾」などからの輸入である。

 ベトナムでは1年じゅう食べられる「庭先で採れる果物兼、野菜でもある」

先日も社員が「家で採れたバナナです」と、もって来てくれた。

この太く短いバナナ(日本でもモンキーバナナ?としてあるのかもしれないが?)

味は日本のバナナよりもまったりして甘みが強い。おいしいバナナである。

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ベトナムハノイの「4月30日」

2021-04-30 13:02:13 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「4月30日」

 

 本日4月30日は「南部開放記念日」あるいは「戦勝記念日」などといわれる。

1975年4月30日 サイゴン(現在のホーチミン)で統一会堂の正面の門から2台の戦車が突入し

ベトナムの統一がなされた記念日である。数少ない「祝日の一つ」である。

これらのことは周知の事実で、本や歴史書に書かれている。

 しかし、最後に突入した戦車2台のうち最初に突入したのはどちらだったのか?

どうでもよい話である。

1台はソ連製のT54B  843号(外面に書かれている番号)

もう一台は 中国製のT59 390号 だった。この記録はフランス人の女性が写した写真に

よって記録されている。結果は中国製の 390号が最初だ。

 このことは恐らく「ちょっと調べれば知ることができる」

じゃあ、その戦車が現在どこにあるか? たくさんの人が訪れる「戦争博物館」においてるのは

実は「843号 2番手である」1番手の390号は 「戦車 装甲博物館にある」あまり観光客は

行かないところである。なぜなのか? 疑問に思ったので詳しいベトナムの友人に聞いた。

 ここからは「ある人から聞いたことのある情報なので、未確認の噂話として聞いてほしい」

この390号に乗っていた軍人は戦争終了後、愛人とアメリカへ行ってしまった、国では英雄として

扱われるべきだが素行からそうはいかなくなり、いつしか「戦争博物館」には2番手の843号が

展示された。 そんな話を聞いた。人間だから、政府の思惑通りに行かない。

仕方のないこともある。

 ちなみにこの390号は今でも走行可能なくらい整備されているが843号はもう形はあるが

中はボロボロで装甲はできない。 なんとなくわかるが、なにか、かわいそうな気がする。

単なる噂話である。

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ベトナムハノイの「ゴールデンウィーク」

2021-04-30 12:07:29 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「ゴールデンウィーク」

 日本では昨日から「ゴールデンウィーク」だそうである。しかしニュースを見ると

コロナで大変なようである。

 弊社はユーザが全て「日本企業」なので、基本日本の休日に合わせている。

従って本日30日から5月5日まで休日になる。

 本日はベトナムも「戦勝記念日」で国の休日。したがって本日出社している10数名は

300%の給与をもらえる。

 しかし、さすがに本日営業している日本メーカはあるが明日からは、全てが休みになる。

従って弊社も休む。 こうなると自分の暇が多すぎて、時間つぶしに困る。今回は

明日から「ダナン、フエ」に行ってくる。もちろん一人である。(社員はみんな故郷へ帰ってしまった)

コロナで観光に来る知り合いなども皆無である。仕方ない「ダナンに行き、珍しくフエに進出した自動車部品メーカ

の社長に会おうと思う」きっと彼も暇にしてると思うが?

 1日はビーチサイドホテルでのんびりできるだろう。ダナンは最近有名になり人が多い

しかし、現在は「コロナ」で多くのホテルがつぶれてしまっている。私が定宿にしていた

「JAZZ HOTEL」という1階がJAZZ BARの小さなホテルももう営業していないようである。

確実にベトナム経済にも影を落としている。

 この1日は「何もしない日、にしたい」

・ビーチで「寝て」⇒「本を読んで」⇒「ビールを飲んで」⇒「寝て」の繰り返しである。

このホテル、ビーチサイドで「手を挙げて BEAR PLEASE」と言えば持ってきてくれる。

このホテルは4回目、ダナンは社員旅行も含め10数回だろうか?

 将来はダナンの田舎のビーチサイドに家を借り、1週間に1回ハノイの会社に行くような生活

にしたいなーと「できもしない事を考えている」

たまにはこんなことも「必要である」

ビーチでは「山下達郎と角松敏生、そして高中正義」を聞きながら

ビールを飲み「片岡義男」の本を読んで、ベトナムでの10年の歳月に思いを巡らす・・・

前に「寝てしまうだろう」 いつものことである。

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