★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「同日誕生日の5歳友人との誕生日パーティー」

2022-08-30 10:03:42 | ベトナム・ハノイ

  昨日は「自分の誕生日だった」 ブログにも書いたが「実はベトナムで唯一の友人と言うべき5歳児」は

「自分と誕生日が同じなのである」 そのため自分の「めでたくもない誕生日と言うよりは」この友人のために

色々と「やるべきことがあった」「プレゼントの手配」「学校に持って行く誕生部会の買い出し」等々

 「忙しい母上に代わりやれることは手伝った」自分は「誕生日会などやった記憶もないし、ベトナムに来てからも

当然やったこともない」この友人と「誕生日が一緒だったことで、自分もその一部に加えて頂けるようになったのである」

 母上からは「高級な趣味の良いポロシャツ」と「クロックスのサンダルを頂いた」 ありがたいことである。

「自分からはこの友人宛に【マイン クラフト】(ご存じだろうか?ベトナムで子供ではやっているYOUTUBEのキャラクターだ)

のレゴをプレゼントした」 昨夜は10時ごろまで「楽しいひと時」を過ごさせていただいた。「友人と、母上、そして妹さんと

その彼氏」5名でささやかな「ベトナムハノイの誕生日パーティーだった」

 準備と段取りに忙しく、なんと写真を1枚も撮っていなかった。まあいつもの事だ。

想いでは「記憶にとどめよう」

 

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ベトナムハノイの「誕生日行方不明旅行」

2022-08-30 09:35:33 | ベトナム・ハノイ

 今年の誕生日は「月曜日」に当たる。ここのところ「コロナや円安」の影響で、少々気が滅入っていたので

少し前に「行方不明先」を探しておいた。「自分の条件に合うのは少々厄介だったが」何とか見つかり

直前までは「キャンセル無料」と言う言葉に載せられ、予約したのだ。

(ビーチサイドのビラ、プライベートプール付き、静かなところ、過度な世話は焼かないところ。

と言うのが主な条件だ)

 気がつけばすでに「キャンセル期間」はとうに過ぎ、当日(8月27,28日)になってしまった。

(さすがに誕生日前だが、土日を使っての旅行になった)

あわただしく準備(と言っても何もないが?)しgrabで空港に向かった。ON TIME率に大きな不安のある

VietJet。 案の定「30分ほど遅れて出発した」

 カムラン空港は良い天気だった。タクシーで20分ほどの海沿いのリゾートホテルにチェックインした。

施設やサービスは「思った通りの質の高いサービスだった」「海以外何もないところが最高の環境だった」

今回は1泊だけの滞在だったが、「満足のいく行方不明旅だった」

誰もいない「プライベートビーチ」

一部はこのような「大きな石の海岸になっているが、それもまた変化があってみるには

良い場所だった。

ビーチフロントビラからの眺め。プライベートプールは「泳ぐというよりも浸かる」ための物?

それでも「ここであおむけにプカプカしながらビールを飲むのが贅沢な時間なのだ」

庭先からはすぐにビーチに出られる。庭の前は「人が通らないよう同線も確保されていた」

「ベトナムにはこのような知られていないビーチリゾートもまだまだたくさんある」

是非いかれてみることをお勧めする。

(ちなみに今回の施設は ニャチャン カムラン 「Mia リゾート」と言うところである。)

 

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ベトナムハノイの「誕生日会」

2022-08-25 18:19:51 | ベトナム・ハノイ

 弊社では毎月1回「その月の誕生日の人の誕生日会」を「組合が主催で行っている」

大体午後3時から30分くらい「集まって果物やケーキ」を食べて雑談する。

 今日も組合役員が来て「今日誕生日パーティーです」と連絡があった。

始まると、「増田さんローソクの灯を消してください」と・・・

そうか、今日は8月分の「誕生日会」自分も誕生日は8月だった。

この年になると「誕生日おめでとう」でもないのだ。

 しばし集まって「果物やケーキを食べながら歓談した」

日本なら「お菓子が主流化と思うが、ベトナムでは【果物が主流なのだ】」

それはそれでよい気がする。 8月生まれは合計4人だった。

 そして「社員から大きな包みが自分に渡された」???

社員からの「プレゼントだそうである」 昨年は「男性用のフレグランス」だった。

今年は「なんとこの写真にある【ベトナム旧市街の絵である】」この手のプレゼントは

趣味の問題もあり難しいのだが? 社員からのプレゼントならば「文句も言えない」

殺風景な社内に飾ろうと思う。ありがとうございました。

 バタークリームの「強烈に甘いケーキを食べながら」 ああー 「あと何回ここで誕生日を迎えられるのだろう」

などと考えた。

決して「好みではないが?」社員の気持ちがうれしかった。

*後ろの本棚は「私が読んだベトナム関連書籍」が集められた「社内のベトナム文庫」である。

その上には「ベトナムの色彩感覚が垣間見れる漆器が飾ってある」 右端には「ベトナムのプロパガンダポスター」

さてこの絵は「殺風景なメインの作業場所の壁にでも飾ろうと思う」 見るたびに2022年の誕生日に

頂いたことを思い出すであろう。

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ベトナムハノイの「飛行機好き」

2022-08-23 09:30:47 | ベトナム・ハノイ

 以前は1か月に2回は乗っていた飛行機も「コロナ禍」以来、すっかり「ご無沙汰になった」

7月に2年半以上ぶりに「日本出張」したが「本当に久しぶりの長距離飛行機搭乗」だった。

 最初のサラリーマン時代「やはり月一で海外に行っていた」その後転職したIT企業でも

ほぼ月一での海外出張。飛行機に乗るのは「普通だった」30歳になる頃から50を超える年まで

およそ400~500回の飛行機搭乗回数だったと思う。 自分は自分のそういう様を記録に残さないタイプである。

全て出張だが「パリ1泊3日」「デトロイト2泊」「「大連ーソウルーハノイで3泊」など、無茶な日程での

出張も多かった。アメリカ、ヨーロッパ、アジア をそれなりに回ったが、ハノイで起業してからは

日本との往復や同行以依頼の中国ぐらいがせいぜいだった。しかし、渡航回数は「月一ペースだった」

初めて行く場所でも「ほとんど写真は残っていない」。

 そんな中、「コロナ禍になり」30歳以降の人生で「一番飛行機搭乗の少ない時期」を過ごしている。

そんな中、先日のダナン出張で、ダナン空港で「見慣れない飛行機を発見した」どうやら「エアラオス」のようだ

最近LCCが増えている中で「エアラオスはラオスのフラッグシップ」の航空会社である。ラオスはベトナムの隣国

ここハノイからは300km走れば陸路でもラオスに行ける位置関係である。自分の記憶では、この「エアラオス」

初めて見たような気がした。思わず記録に残さない自分がスマホで撮影したのがこの画像である。

 若い時分は「世界中どこに行っても、記録に残さなかった自分が、今こうして見慣れない飛行機を見てシャッターを切っている」

確実に以前とは異なる自分である。59歳で「大病を患い」そこからの人生は自分にとっては「おまけのような人生なのかもしれない」

 出張時にも「飛行機に乗るのは嫌いではなかった」しかし「飛行機を楽しむ」そんな余裕はなく、出張をしていた。

ここにきて「やっと飛行機搭乗を楽しむ心の変化が出てきたのかもしれない」

 自分の人生普通の人から比べたら「生涯の飛行機搭乗回数は多いほうかもしれない」これからは、

「飛行機搭乗を手段ではなく楽しみ」として

乗っていけたらいいな?・・・そんなことを考えた。きっと自分は「飛行機好き」なのだろう。

ダナン空港にて、エアラオスの機体

センスの良い「きれいなロゴだと感じた」具体的にはこの「葉っぱと花がなんなのか?」

はわからないが?

(ネットで調べたら、「チャンパーの花」だそうだ?「チャンパーが解らないが?」・・・

調べてみたら「プルメリア」の花だそうだ、仏教にも関係し「ラオスの国花」になっているそうだ。

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ベトナムハノイの「友人アテンド」

2022-08-22 09:49:13 | ベトナム・ハノイ

 先週は「友人がタイ経由で訪越」した、ご夫婦での「観光旅行」である。

以前より「アテンド」をお願いされていた。ホテルの手配や、観光のアテンドなど、

製造業の2代目社長なので、それなりのホテルをお願いされた。おそらくハノイでは「最高のホテルだろう」

市内中心街にある「メトロポールハノイ」というホテルだ、さらに「クラブラウンジを使えるグレード」と言う

リクエストだった。旅行サイトで「税込み1泊6万円を超える価格だった」普段ビジネスで来るお客様や友人は

ここまでのリクエストは少ない。 空港で出迎え、ホテルにチェックイン「チェックイン手続きをクラブラウンジでどうぞ」

ということで、お邪魔した。「シャンパンを飲みながらのチェックイン。軽いスナックやサンドウイッチなどを

出して頂く。」このような場所にはもう来る機会はないと思う。貴重な体験をさせて頂いた。

 このホテル、180年以上の時を経ている。かの「チャップリン」や「アインシュタイン」も宿泊したホテルである。

建物や設備は「それなりに古いが」しかし「よく整備されていた」

 何よりも「スタッフの対応が素晴らしいと感じた」何事にも「アバウトなベトナム」だが、このような施設もあることを

理解できたのは収穫だった。

 その後「近郊バチャン観光」「ミシュラン店 ティム ホー ワンでの会食」などをアテンドし、

ご夫妻もつかの間の「満足のいくハノイの休日を過ごされ、無事に帰ったと連絡があった」

レセプション横のカウンター、ロービーはこじんまりとしている。

クラブフロアへの入り口。小さいながらもやはり高級感のある作りだった。

新しめのホテル(マリオットハノイなど)

のクラブラウンジも入ったことはあるが「重厚さの点で比較にならない貫禄があった」

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