★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「不調の時は・・・」

2021-10-26 18:35:54 | ベトナム・ハノイ

 昨日午後、久々に「頭痛になった」ずきずきし、首筋なども固くなっているようだ。

自己判断だが、「これは歯から来ていると思う」3か月前頃、寝る前に糸ようじで「歯間を掃除してたら」

歯が少しだけだが「欠けた」その後、そこの隙間が知らない間に大きくなり、今ではまずいことに「水がしみる」

そのころから「少し頭痛になってきた」 これは早めに歯医者へ行かないと「まずいことになる」

 いつもは「ザンハノイ」(直訳するとハノイの歯)という歯医者に行っているが、これは基本的に「詰めたものが取れた」とか「歯石を取る」

などの時に行っている「ベトナム歯医者」である。さすがに「痛みを伴う治療は、意気地がないが日系の歯医者に行こうと思う」

 というわけで、「この片頭痛は頑固で、会社から帰っても治らない」仕方なく「鎮痛剤」を飲んで様子を見た。

こういう時は「何もする気にならない」「片付けも、食事の用意も全くやる気にならない」

 しかし、冷蔵庫を見てもすぐに食べれるものはない。 仕方ない「意を決して」米を炊いた。

ここの決心をするまで「30分かかった」

おなかはすいているが「準備をする意欲は起きない」 何とか米だけは「炊いた」

「炊きあがるまでの間にシャワーを浴びた」 やはり、この片頭痛で調子が悪い「熱も出てきたようだ」

そして「米も炊き上がったようなので、準備を始めた」

 おー「炊きたてのコメと、運よく冷凍しておいた納豆、そしてなんとラッキーなことに、週末に日本スーパーで

買っておいた【生食可能な卵】、そして【ふりかけ】がある。」あーこれで充分だ。

 体調の悪い時に自分は「あーやっぱり日本人だった」と感じる。 

最近は不調でも「会社などでは、社員が気を利かしておかゆなどを頼んでくれる」(もちろんベトナムのおかゆ【チャオ】だ)

それでもおいしく頂けるような体質にはなったようだが。

 やはり「不調の時は、炊き立てのご飯に納豆と生卵」だ。(要するに和食だ) 

もし、地球が滅びる時、最後の晩餐には何を食べるか?と問われたら。

きっとその時食べるもので「自分のルーツがわかるのかもしれない」

そんなことを考えながら「たぶん30秒以内で完食した」

 そしていつものように「秋の虫の声をYOUTUBEで聴きながら」眠りについた

未だ、20:00前だったようだ。

 

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