★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「制限緩和事情」

2021-10-01 12:09:27 | ベトナム・ハノイ

 昨日お客様と「食事会」を開いた後、お客様を

弊社の「高級リムジンバイク2台でホテルにお送り」したが

この日系ホテル「遊ぶには好立地」で付近一帯が「日系カラオケ店」やら「日本レストラン」街になっている。

お客様は「カラオケに行きたい希望」があったがさすがにどうやら「閉まっている」と思いきや、

1件のカラオケ店に灯がともっている。「行ってみると、来店可能」というではないか?

「お客様希望とあれば・・・」ということで案内されたが???

店内は雑然としており「女性もいない、対応した女性も普段着で化粧もなし」

部屋にはごみが散らかり、カラオケSETも充電中。持ってきたビールは「冷えておらず」

他人のボトルが転がっている。持ってきたコップは「汚くて、曇っている」

いかにコロナで「閉めてあっても、掃除ぐらいはしてからお客様を入れるべきである」

不快な思いでいたが「お客様は初めてのことで、それなりに楽しんでいる様子」

まあ今回は仕方ないと「あきらめる」

 どうやら、今後の開店を見越して「開店準備だったようである」それを需要があるからと言って

法律関係なく「営業してしまうところがベトナムである」

お客様には「もっとちゃんとした場所にお連れしたかったが、仕方がない」

それでも、急遽「呼び出した女性も来て、お客様はひとまず盛り上がり満足して頂いた」

ふと階下に行ってみてみると「電気は消され、シャッターが閉められていた」

もちろん来客は「我々のみ」、どうやら「違法営業をやっているようだ」

12時まで「歌い、騒ぎ」お開きに、ホテルは「2件となり、好立地だが、いい加減な対応で

料金だけは普通にとられた。」もう二度と来ることは無いだろう。

「やはり、いかにイレギュラーな営業でも、最低限のレベルは守ってほしかった。お客様用の

営業でお連れするのだから」

 それでもおよそ2年ぶりの「接客営業だった」

重ねて言っておくが、未だこのような「カラオケ、マッサージ」などは許可になっていない。

お間違いの無いように。

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