★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「行きつけのバインミー店とチャーダー店」

2022-09-23 09:40:04 | ベトナム・ハノイ

出社する時「朝食を調達する」

・通勤途上(バイク通勤)に「少し離れたお気に入りバインミー店」にいくか、「長い付き合いのソイ(ベトナムおこわ)の屋台に行くか?」

・「お気に入りのソイ」の店の2階に住んでいる社員に「このソイを頼む」か

・会社についてから、すぐ近くの「行きつけのバインミー店」に行くか。

基本全て「持ち帰り」(ベトナム語では「マンベー」と言う)である。

 今日は「会社についてから行きつけのバインミー店」に行き、1つ20000VNDの「バインミー、チュン、ソクセク」を購入した。

(卵焼きとローストしたソーセージのバインミー)

この店は都合がよいことに「会社が入るオフィスビル」の隣に出店している。

親子らしい女性2名が霧もろしている。 その近辺には「フォーの店」「おこわ店」「その他、言えば何でも作ってくれるような店」が

集まっている。朝食はもちろん「昼食」もその他午後6時ごろまでなら「いつでも食事を調達できる、便利な場所」である

 誰もいないオフィスで「ちょっと良いドリップ式のコーヒー」を飲みながらの「バインミーの朝食も悪くない」

もう10年以上になるが? そりゃたまには「ご飯、味噌汁、焼き魚、納豆、卵焼き・・・」などと言う

「純和風朝食」も食べたいが、ウィークデーは無理である。 それでも日本に帰って少しすると「このバインミー」が食べたくなる

のも事実である。

このあたり一角が「飲食街になっている」

今日のバインミーは「この店で調達」(冷蔵庫でもないケースに

ソーセージや卵、焼き豚、インスタントラーメンなどが入っている。気温は32度、自分も当初は

心配したが?社員曰く「その日に使い切りますから大丈夫、時々古い物もありますが?」

そしたら「運が悪かったです」と何とも微妙な答え。そういう自分ももう慣れてしまった。

この奥は10時と3時休みに「チャーダー」(直訳すれば冷たいお茶)を飲む、

ちょっとした「お菓子」「チュンビンロン(羽化したてのアヒルの卵)」

コーラ、レッドブルなども調達可能な

行きつけの店である。ここでも「フォー、ブン、バインダークア、ラーメン」などが

食べれる。もちろん日本人とは会ったこともない。

(実はこの場所は、道である。時々バイクも通る)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「使えるプライオリティパス」

2022-09-22 09:59:22 | ベトナム・ハノイ

 ここのところ「海外に出る機会」や「ベトナム国内」でも出張に出る機会が増えた。

コロナ以前のレベルでは無いが「確実に飛行機に乗る回数はふえた」

 しかしこの円安で「会社状況は厳しく、手術後に体優先で乗っていたビジネスクラス」など

遠い夢である。そんな中「コロナ以前に取得していたプライオリティパス」が活躍している。

これは「楽天カード」(確かゴールドカードで年会費が1万円ちょっと)に付帯してきたカードである。

この実力が侮れない。

 例えばベトナム国内出張時、「ハノイ、ノイバイ空港」「ホーチミン、タンソンニャット空港」

「ダナン空港」「ニャチャン、カムラン空港」などほとんどの空港で「このカードが使える」

そして海外はもっと「強い」「ハノイ、ノイバイ空港」「ホーチミン、タンソンニャット空港」

「成田空港」「タイ、スワンナプーム空港」などなど、自分が訪問するであろう空港は全て網羅している。

とくに「巨大ハブ空港である、タイ、スワンナプーム空港では一体いくつのラウンジが使えるのか?」

と言うくらい「使用範囲が広いのだ」 

 自分はあまりラウンジで「酒類」は飲まないが、大概空港には急いでいくため「一人暮らしの自分は

食事はとらない事が多い」 静かな環境で「そこそこの食事や飲み物」を無償で頂けるのは

「プアーな中小企業社員」としてはありがたい事なのだ。一時期は「ラウンジに入ればビールを飲み、ワインを飲んでいたが」

ここのところは「仕事終わりや、何もイベントが無ければ飲むことも有るが、ぐっと少なくなった」

 それでも「静かで、作業スペースとしてもすぐれていて、眺めのいい場所で過ごすのはありがたいことだ」

タイからの帰国時「歩き回るのは嫌なので、最初に入れるラウンジに入ろう」と思っていたら

「トルキッシュエアラインのラウンジがあった」 誰も利用者はいなくてそれでも「ちゃんと料理や飲み物もあり」

静かでよいラウンジだった。すでに10回以上利用しているが、とても価値のあるカードだと思っている。

 少々厄介なのは、例えば成田のANAラウンジにも入れるが、混雑時には「断られることも有るということだ」

前回帰国時まさしくそうだった。できれば出発便が集中する時間帯を避けるなら、こんなこともないのだろう。

心配なのは、このプライオリティパス会員が増えすぎて「ラウンジ側が拒否し出すことが怖い」

タイ、スワンナプーム空港のトルキッシュエアラインのラウンジでサンドウイッチをそんなことを考えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「天才5歳友人」

2022-09-21 12:03:43 | ベトナム・ハノイ

 度々登場する「5歳の友人」の話だ。

彼女(そうかの友人は女性である)は私の会社で「依頼され行っている建築系事業部」の

女性管理者である女性の「一人娘である」

名前はベトナムの若者の間で人気の小説家「Nguyen Nhat Anh」と同姓同名である。

(但しこのグエンニャットアインは男性小説家である)

そして誕生日が「自分と同じ日なのである」 彼の母上は、つまりは「自分の部下である」

偶然にも「同じアパートに住んだことから、この友人関係が構築された」

彼女は「ハノイ モンテッソーリ幼稚園」に在籍している。

知る人ぞ知る「名門幼稚園である」かのオバマ、ビルゲイツ、ジェフベゾス、マークザッカ―バーグ、ラリーペイジ

藤井聡汰などを輩出している。

彼女の希望で「モデル養成所」に通い「モダンバレエ」も習うそうである。

彼女と遊んでいると「その集中力には驚かされる」そして最近は

「絵」にも興味が出てきたようで「名作」を数々描いている。

 ベトナムの教育は日本とは異なる気がする。最近は小学校1年生でも「やりきれないほどの宿題」を

出すため「親が大変だ」ということも聞く。公立校での話だ。

母上は「総合的な判断でこの学校を選んだそうである」

 「5歳友人は幸いにも、のびのびと育っているようだ」昨日「添付の絵を見せてくれた」

「Me:お母さん」の絵だそうだ。すごく雰囲気をつかんでいるので「笑った」

この「洋服センスと色彩感覚には脱帽である」 母上はこれまた「変わった人で」

「建築系技術者のハブとして技術系のやり取り及び管理」を行う傍ら

「メイク」「ヘアー」「写真」の学校に通い、今後一番やりたい

「洋服デザイン」「洋服作成販売」までを視野に入れているらしい???

ベトナム名門大学「ハノイ大学 英語科、日本語検定N1,ベトナム経理資格取得」

日本企業での実務経験有、と

ビジネススキルに関しては「盛りだくさん」である。そんな親元で育っている

「5歳友人」どんな女性に育つのだろう。自分に孫はいないが、それはそれで

楽しみである。 

 言葉もわからない「日本人のおじさん」になついてくれているが「最近は妹さんの彼氏(ベトナム人)」

に首ったけである。(ベトナム語は通じるし、何でも言うことを切ってくれるから)

「言葉の壁は大きい。時々彼女も言葉が通じずイライラする。改めてベトナム語を勉強しようか?と思ったりしている」

仕事ではなく、彼女とのコミュニケーションTOOLとしてである。

母親の絵だそうだ。「似ている」(笑ってしまうほど雰囲気をつかんでいる) 天才かもしれない。

(自分も子育て時代息子に何度もそう思ったが、全くの他人の子供のことを

そう思うのは初めてかもしれない) とにかく「元気」で育ってほしい。

同じ誕生日のよしみで「支援できることは支援してあげようと思う」 そんな「ベトナム唯一の5歳友人」である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「夜カフェ」と「かっこいいバイク」

2022-09-21 09:46:39 | ベトナム・ハノイ

 昨日「5歳友人家族と妹さんの彼氏」と夜のカフェに行った帰りのことだ。

(この彼氏は妹さんのところにあしげく通ってくるのだが、いざ二人で出かけようとすると

この「5歳友人が焼きもちを焼きごねて出かけられない」のだ、そうすると今日のように

私たちも被害を受け、」かわいそうに「妹さんカップル」はこのように

「集団デート状態」になってしまうのだ。この日も結局5人でアパート近くのカフェに行き

何のことは無い「雑談して帰るのである」・・・結局自分が一番年上なので「お勘定は私がすることになる」

まあそれはそれでいいのだが? 家に居てもどうせ「YOUTUBE」を見るくらいだから、

こんな「夜の過ごし方もたまにはいいものである」

 本筋から大分それたが、その「夜カフェ」の帰り道、ふとバイクの駐輪場を見ると

「見慣れないバイクが停めてある」帰り際だったので「スマホで写真を1枚だけ取り」後にした。

今見ても「メーカーが解らない」 おそらくこの状態を見ても

「この渋いバイクを、意識して選んだわけでなく、きっと安かったんだろうと思う」

この手のバイクは「荷物は積めないし、タンデムもしにくい」あまり普通では見かけないタイプなのだ

「渋もの好きの若者が、かっこよくレストアしているのは見かけるが」・・・これは違うようだ

 ずいぶん前「街で見かけたかっこいいバイクシリーズ」と言うのをブログに書いた。

そのことを思い出した。 最近「街に出かけなくなった、コロナ以来あてもなくバイクで街を巡ることも

無くなってしまった」 機会あれば又昔のように「あてもなくハノイの街をぶらつきたいものである」

寝る前のひと時「ベッドの上でスマホの写真を見ながら」そんなことを考えた。

 

PS  このESPEROと言うバイク調べてみるとベトナムのフンイェンと言う場所で(ハノイの隣である)

従業員500人ほどで「バイク製造をしている会社らしい」会社名はDETECHと書いてある。(弊社のオフィスビル運営会社と

同じ名前だが?関係あるのだろうか?) ラインナップを見ると「見事にホンダなど他社のパクリ」である。

50CCのカブのそっくりさん、ベスパのパクリのスクーター、などなど

まだまだベトナムでは「知らない事が多い」(社員に聴いても誰も知るものはいなかった)ベトナムのローカルバイクメーカのようだ。

ロゴが「限りなくホンダに似ている」

これがそのESPERO レストアして乗りたいような「渋いバイクである」

昨日みんなで行ったのは「アパート隣のこんなカフェ」である。

「5歳友人」はカフェには「愛車で乗り付ける」駐輪場には盗難を恐れて停めない

なんと「店内まで入り込み駐車するのだ」(ベトナムだからということではないが、日本なら

断られると思う) これもあるあるだが、家に1つ残っていた「餅スウィーツ」も持参し

ジュースを飲みながら「食する」と言う日本で見れば「持ち込みの暴挙」を平気でできてしまうのも

ベトナムである。(誰も咎めるものはいない。)自分はこんなベトナムが好きである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「今の家庭の味」

2022-09-20 17:27:43 | ベトナム・ハノイ

 ここに住み始めて夕食時間になると「かの5歳友人宅」から

「夕食、今日はうちで食べますか?」と高い確率で「お誘いを頂くようになった」

この5歳友人は幸せ者で「とりわけ食に関してこの母上は妥協しない」

この5歳友人が「栄養的に満足いくであろうメニュー」をひたむきに作る。

決して1品1品は特別な物でなく、母上自身が大好きな「野菜料理が中心だ」しかし

必ず肉か魚かの料理があり、私が見ても「非常にバランスの取れた食事」なのだ

 それでもこの母上の欠点は「女性3人の家族なのに、作る量が「多い」ということだ。

それでも「野菜などは驚くほどのペースで食べられていく」

 しかしこの「5歳友人は野菜嫌い、あらゆる麺が大好物の超炭水化物好きなのだ。

麺があると母上が作った他の料理はそっちのけで「麺に没頭するのだ」まさに「超麺好き子供」なのである。

この5歳友人のために母上とその妹さんは「今日も食べるかどうかわからない数々の料理をせっせと作るのである」

 母上から「あなたは幸せですよ、こんな料理を食べられて」と言われているが、まったく「その通り」だと思う。

今日の料理は

・レバーと玉ねぎピクルスの炒め物

・アヒルの煮物

・ゆで豚

・すっぱい魚のスープ

・茹でキャベツ

だった。どれもすごくおいしかった。 ごちそうさまです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする