ベトナムハノイの「朝食事情」
ベトナムでは男女平等、女性の就業率も高く、朝食は外食（外で購入し会社で食べることも多い）
（持ち帰りのことはベトナム語で「マンベー」という）
私も毎朝ほぼ「マンベー」して会社のデスクで朝食をとる。
その中でも高い確率で食しているのが「バインミー」（ベトナムのサンドイッチ）である。
サンドイッチと言っても多くは「小型のフランスパン」に具を挟んだものである。
しかし私はこのバインミーよりも写真にある「パンの部分が、円形の薄いパン」を切って
それに部を挟んだものが好きである。（バインミー、タムザクという）
ベトナムはフランス統治が１００年あったので、パンはアメリカなどよりも全然おいしい。
ちなみにこれで値段は「２５０００vnd、≒１２５円である）
＊具はたくさんの種類がある
・BM（バインミー）「チュン」：」塩味の卵焼き
・BM「ソクセク」：ソーセージ
・BMパテ：パテ
・BMドネルケバブ：
などがあり、もちろんこれらの複数も可能である。
私は「ドネルケバブ」と「チュン、ソクセク」が好きである。
ベトナムハノイの「Tra Da」（チャーダー）事情
ベトナムでは、主にタバコを吸う人が使うことが多いが、「路上喫茶（喫煙所）」のようなものが多く存在する、それを地元では「Tra Da」（チャーダー）と呼んでいる。
道端に「日本の風呂場の椅子」のようなものを置き、文字通り（ベトナム語でTra はお茶、Daは氷を意味する、しかしここでは温かいお茶も売っている）「冷たいお茶」やたばこ（1本単位で変える）を提供する。一服しながらしばし休んだり、又「ヒマワリの種」など食べながら話し込むこともできる
何時間いても何も言われない、便利な施設である。
私もタバコは吸わないが、一休みに毎日利用している。
ベトナムには絶対に「なくてはならない施設である」
しかしかしコロナ渦で３W前からこの「Tra Da」も禁止になってしまった。
しかし本日行ってみると、そこはたくましいベトナムのこと、普段は家の外の歩道で
営業しているが、今日は「家の中に入れ」という。
警察の手前、外ではできないが家の中なら大丈夫だろうということで
招かれたのである。たくましい。
初めて中に入ったが、この家はどうやら「石」など？を売るのが本業？のようだ
いかにもベトナムらしい家である。
ちなみに今日飲んだのは「Tra Nong」温かいお茶、１杯３０００vnd（≒１５円）である。
ベトナムハノイの「新年花火」
コロナ渦でベトナムは日本とは程遠いほどの厳しい制限がかかっている
総感染者3000人弱、死亡者60名弱、この数であってもである。
社会主義故の厳しい制限でコロナを抑え込んでいる。
2020年12月31日日本で言えば「大晦日」である。ベトナムは旧暦なので
一応はHAPPY NEW YEARだが大した賑わいは無い。しかしコロナ渦で
今年は中止かと思っていた「新年の花火」が行われた。
引っ越してから初めてのこのイベント、高層マンション（50階建て）だが
私の部屋は11階、見えるかな？と思ったが2か所の花火が見えた。
来年こそ「良い年になってほしいものである」と祈りつつ
全部見る前に眠くなって寝てしまった。
ベトナムハノイで「日本のペットを想う」
このブログにもあるが、「日本に残してきたペット」
である「ヨーキーのMUCK（ムック）」は「オス」「18歳」で
大往生した。
その後、私はもうベトナム在住で経緯はわからないが
「日本では新しいペット」を買った。「同じヨーキー」の同じくオスである。
ムックほどの愛着はないが「幼少独特の可愛さのある犬である」
私は「もし亡くなったときには、一切報告や、イベントはやらず、骨は
ベトナムに半分と、家のムックの眠ってる隣に埋めるようにお願いしてる」
そろそろそういうことも考える立場である。
あー、ちなみに「新入りの名前は」「フータ」だそうだが
私は、見た感じで「フー太郎」と呼んでいる。
ベトナムハノイ・バイクで積んでる「すごい物」シリーズ（番外編）
久しぶりのシリーズである。新しい物でなく、写真を見ていて
漏れていたものである。でも改めて見てみると、これは紹介しないと！
という気持ちにさせる写真である。
このひよこは「鑑賞用」でも「夜店用」でもない。
ただただ、食用として育てるための「ひよこ」である。
そう言うと、悲しいが、まぎれもなく「食用鶏肉用」（食べられるためだけの）
ひよこである。
でもそれを「このようにバイクにむき出しで積んでしまうところ」
がベトナムである。
