ベトナムに在住して「今回のベトナム北部の台風被害」に対する各国の対応は
「確実に差が出ている」と感じている。 ベトナムからの移民を受け入れている「オーストラリア」や「USA」は
いち早く「それなりの金額の支援」を表明した。それに比べ「日本は、首相と外務大臣」が「お見舞いの言葉」をつたえた?
(そんな暇が有ったら支援しろよ)そして現在決まっている支援は「浄水器とシート?」だけである。
60万人も日本国内で「安い労働力としてこき使っているのに」その母国が大変なことになっているのに?
・報道も大きな扱いは無く「日本国民はこの惨状を知るべくもない」
・各社マスコミ(NHKも含め) くだらない「団栗の背比べの総裁選」や「パワハラ知事」にニュースばかりである。
・3・11の時に「受けた恩をすでに忘れている」
数えれば限りなく「日本と言う国はダメな国になってしまった」と「外から日本を見るとそう感じる」
昨日で「死者数は300人を超えた」「相変わらず多くの場所で、浸水被害が続いている」
土砂崩れの現場では「重機もなしに人間が裸足で創作活動を行っている」「ゴムボートもない場所では
竹を切り出し、沈みそうないかだを作って救助活動をしている」国の貧しさや「文化の違いはあるのだろうが?」
普段「労働力不足」「高齢化」で立ち行かない「日本の製造業」は「実習生」と言う「態の良い言葉」だが
結局は「低賃金(最低賃金)の労働力」として「利用してはいるが」 その人たちの母国が、大変な目に合っても
「日本の国力に見合った支援活動をしていないと感じる」
現在問題になっている「外国人の在留者」に対する「優遇措置」をする金が有ったら、こういうことに
税金を使うべきと思う。日本と言う国の「コントロール」はいったいどうなってしまったのだろう?
GDP3位の国が「お世話になっている国の危機に【浄水器とシート】でいいのか?」
今日も「続々と入る被害の拡大報道」を見ながら「そんなことを考えた」
「しっかりしろよ日本!!!」
困っている国には助けるべきなどと、あなたの勝手な思い込み。
援助を受ける方が、援助をしてくれる人に感謝する心が大事なんだよ。
自分を助けてくれないと、不満を言うのが正しいの?