★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ハノイの春」

2022-03-31 10:21:47 | ベトナム・ハノイ

 ここのところ「曇り空」が多く「気温も一日中21-23℃」と言う日が多い。

短い「ハノイの春」なのだ。

4月になると、天気が回復し、最高気温が30度を超えてくると「ハノイの短い春は終わる」

長い夏に突入するのだ。

つかの間の「暑くも寒くもない」ちょうどよい気温に浸れる短い期間なのだ。

 長い在宅で「外に出る機会も少なくなり、季節を感じる機会もずいぶん減った」

本日、寝室の窓から見えた「ベランダのホアザイ(布の花)」がすごいことになっていて

季節を感じた次第だ。

このホアザイ葉が落ちて「枯れちゃったのかな?」と思っていたので「突然このようになって」

驚くとともに「うれしかった」このホアザイは色が特別で、鮮やかなピンクだ。

今葉っぱだけが出始めたホアザイはノーマルなもっと淡く白っぽい色の花が咲く。

これからハノイは「本格的な夏」になっていく。

突然咲き出した「鮮やかピンクのホアザイ」

ノーマルなホアザイは春になって「葉っぱ」が出てきた。

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ベトナムハノイの「くだもの事情」

2022-03-29 12:09:38 | ベトナム・ハノイ

 5歳友人は「親族結婚式で」故郷に帰郷していた。

そんな中、母上からラインに「果物食べますか?」と連絡が入った。

 聞けば、この写真、全て自宅敷地内の「果物」だそうである。

日本でなじみのあるのは「マンゴー」ぐらいだろうか?

 このほかにも「バナナ」「ライチ」「ココナッツ」等々、普通に庭に生えているのである。

気候の点でベトナムでは「旬の果物がただで、あるいは安価で手に入る」

社員からも「その時期になると、社内に故郷でとれた果物が持ち込まれ、ご相伴に預かれるのである」

スイカなどは「ほぼ1年じゅう食べられる」値段も中型が3-400円くらいだろうか?

パイナップルに至っては「1個を剥いたものが5-75円ほどである」

果物好きには「たまらない国である」、そして種類も多い

したがって自分は10年以上住んでも「未だ食していない果物があるほどである」

結局、ハノイに帰った折には、ありったけの果物を頂き、「果物を満喫した」

ありがたいことである。

これは大きいとバスケットボール大にもなる「ミッツ」と言う果物。

珍しく「水分が少ない果物」で、ベトナムではもちろんそのまま食べるが

「SUS CHUA MIT」としてこの果物を入れたヨーグルトも有名である。

これは「通称:おっぱいフルーツ」正式名は恥ずかしながら知らない

(聞いたが、おっぱいフルーツのインパクトが強く、それで覚えてしまった)

果実は「白く、甘い汁がいっぱいだ」

これが「マンゴー」である。時期になるとこのように鈴なりになる。

青いうちに収穫し、ベトナムではよく「あまり熟さない物を塩をつけて食すのである」

 

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ベトナムハノイの「久々の外出」

2022-03-28 11:14:50 | ベトナム・ハノイ

 昨日日曜日、いつも通り起床し、「メールチェック」後、地階のスーパーで「朝食用のパンを購入」

サラダと食し、掃除洗濯、片付け

台所の「収納整理」を行うと、「もう11:30」

12時から1.5時間ほど「水泳に出かけた」、午前中は「時間が過ぎるのが早い」

(住居は11階、プールは7階、泳ぐためのアクセスはすこぶる良い)

部屋に帰り「心地よい疲労」でうとうとし、14時から「本当に久しぶりに外出した」

 行先は「バイクで10分ぐらいにあるショッピングセンター」

ここには、丸亀製麺も入っている。 今日の目的は「暑くなってきた在宅用のルームウエア」の購入。

結局は「ユニクロに行くことにした」 あまり混んではいなかった。のんびり買い物し、

帰りに「すぐ前にある【パリスバゲット】の前を通ると、美味しそうな【サンドウイッチ】があったので

イートインエリアも空いていたので、コーヒーと共に店内で食した。

 何のことは無い「ひと時」だったが・・・ 久々の「休日の買い物と、喫茶」たまには「良いものだ」

気温は23℃、曇り空。 ベトナムハノイで「こんな風に過ごしてます」

ベトナムハノイの「ショッピングセンター、ユニクロ前のパリスバゲット」

何のことは無い「休日の買い物のための外出」だったが、「楽しいひと時だった」

コロナによって「普通に過ごせることの喜び」を再認識した。

 

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ベトナムハノイの「今日の朝食」

2022-03-22 09:34:42 | ベトナム・ハノイ

 昨日より「オフィスでの業務が再開した」 感染者数が社員の50%を超えた状況からは

「再開時期は早かった」と思う。

ベトナムの平均年齢が日本より10歳以上若い事を考えれば「重症化率」は低く

社員の回復日数は「2-3日」で「業務に復帰」できたことが大きい。

 さすがに「他者に移さないであろう期間を過ぎてからの出社だが」不安は残る。

昨日の朝礼で「妊娠者、小さな子供のいる家庭、病気の高齢者同居者、などなど」

不安な者は遠慮なく申し出てほしい旨連絡した。(落ち着くまで在宅で業務を可能にした)

(自分んも会社内唯一の高齢者なので、社員からはしばらく出社しないように言われた。そういうわけで

朝一で出勤し、一通りの業務と指示が終わったら、自宅に帰っての在宅業務にしようと思う。

何しろ1日3万人以上の感染者だ。届け出の義務もなくなったので、実際の「感染者数などはわからない」

基本的なことを守り、外出自粛をするしかない。)

 オフィスでの再開2日目、いつものように自分は「朝7:10ごろには会社に来ている」

誰もいないオフィスで「すでに業務が始まっている日本のお客さんとのメールなどに対応している」

(日本とベトナムの時差は2時間である。ベトナム7時でも日本のお客様はすでに9時」業務は

開始されている。

 そんな中、いつものようにバイクで出勤。途中で「いつものXOI(ソイ:おこわ)売りのおばさんの屋台に寄る」

もうこのおばさんは「私の姿を見ると、いつもの注文の品を準備してくれる」(自分がいつも買うのは XOI LUC【ソイラック】

ピーナッツ入りのおこわである。手慣れた手つきで「葉っぱにソイを乗せ、最後に少し塩が混ざった砕いたピーナッツと

豚肉のそぼろ」を乗せて出来上がり。これで10000VND、50円である。

 いつもながら「ここのXOIはおいしい」人気店である。もう7年以上の付き合いだ。

XOIは「食べると、体が熱くなる」ので、どちらかと言うと「冬の食べ物なのだが」

時々は「無性に食べたくなる」。今日も最高気温32℃予想。半袖での出勤である。

朝、誰もいないオフィスのデスクで「日本茶と共に頂くソイ」は「ベトナムの朝」という感じである。

既に最高気温は30℃以上。そろそろハノイも「短い春が終わり夏になってくる」

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ベトナムハノイの「車購入」

2022-03-20 12:51:37 | ベトナム・ハノイ

 昨日、車を購入した。

実は弊社は「ベトナム資本100%の会社」である。従って「日本人は社長にはなれない」

自分の役職は「CEO」・副社長(決裁権を委任された)である。

簡単に言うとベトナム資本100%のメリットは

*比較的、監査などが「海外企業よりも緩い」(何しろベトナムに全額税金を納めるのだから)

デメリットは「会社として得た利益は、規定額以上は海外に持ち出せない」

(現金で1回の持ち出し上限は$5000だったと思う)

 こんな事情から、会社資産として「ベトナムドンで銀行に預けていたが」結局は

これを日本に持ち出すのは「困難」そして、一時期「訪越者があったときにアテンドしてくれていた

送り出し機関はコロナもあり、40台も保有していた社用車を手放した」、したがって今後コロナ終息後

お客さんが来た時の対応が必要・・・そんな諸事情から

「車を購入した」社用車にすることと、外国人が登録する際の「煩雑な手続き問題」もあり、

そして、もし自分が日本に帰るとしても「持って帰れない」などなどの事情から

「兼任運転手である、時々ブログに出てくる【4歳友人の母上】の名義にすることで、非常に簡単に購入できた」

(申し込みから7日で納車された)

その母上は

*日本語N1(ほぼネイティブ)

★そしてベトナムの女性では珍しい「自動車の運転免許所持」

*同じアパート在住なので「車使用時の利便性よし」

自分が車を使う際の諸条件(日本語が通じて、自宅から出発できる。日本のお客様とのコミュニケーション

もOK)等々から、すこぶる自分にとっては利便性がよい。従ってこのような方法を自分が決めた。

 自分は日本では「新車」を購入したことは無い。(全て中古車)

まさか「ベトナムで新車購入するとは思わなかったが」

これも何かの縁だろうと思う。車種はMAZDA CX8 PREMIUMである。

このボンネットは「弊社で設計した金型で量産されたはずである」そんな縁もあり

この車を購入した。4歳友人はまるで自分の車であるかのように喜んでいる。

まあ自分も通常はバイクの利便性に勝るものは無いので、4歳友人のために活用する機会

もあるかもしれない。(以前あったが、夜中に熱を出して病院に連れて行ったり、雨の日の

通学など、自由に使っていいと言ってある。)

是非公私共々有効活用しようと思う。

MAZDA CX8 プレミアム ベトナムTACOモーターがライセンス生産した車である。

アパートのB3駐車場においてあるが、ここは固定ではなく「空いている場所に止める

方式である」

 

 

 

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