★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「今日の昼食」

2022-11-30 16:41:29 | ベトナム・ハノイ

 いつも昼食はデリバリーで対応しているが、今日は忙しくて「頼むのを忘れた」

仕方なく「社員と一緒に、オフィス隣の飲食街」に行ってきた。

このオフィスの隣には「古いベトナム特有のアパートが建っている」

そしてその1階部分は手前から

・フォー、ブン、ソイ、バインミー、などの店(屋台)が軒を連ねている。

・その逆側には「アパートの1階部分を改装」したいくつかの店が出来ている。

16階建てのこのオフィスも「それなりに人がいるので」昼時はかきいれ時である。

この辺の店は朝は6:30ごろから夕方まで、オフィスに人がいる間は営業している。

朝と昼の食事時以外は「チャーダー」(ベトナム路上喫茶店)として営業している。

 今日は「社員に誘われ」久しぶりに「Bun Moc tit」を食べた。

ブン:米で作ったそうめんのような麺(発酵させてるのでもちもちしている)

モック:豚肉の肉団子

ティト:肉(豚肉の薄切り)

が入った麺料理。味はシンプルな塩味。 それなりにおいしい。

日本人にはなじみのない料理だと思う。有名な「フォー」や「ブンチャー」もおいしいが

あまり知られていないベトナム料理にもたくさん美味しいものがある。

これが「Bun Moc tit」である。ちなみに値段は35000VND(日本円で≒200円)

 

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ベトナムハノイの「年末年始の勝手な企画」

2022-11-30 13:08:49 | ベトナム・ハノイ

今年ももう残り1か月になってしまった。

年を取ると「時の流れは速い気がする」

2022年、「円安に翻弄された1年だった」なんとか対応策はとったが、今後どうなることやら?

そんな中、今年も日本お正月は帰れそうもない。

12月19日~26日まで「緊急営業日本出張」がはいってしまった。そのまま日本で正月をこしても

良かったが? 出張内容の展開を一日も早くベトナムに行わないと、そんな理由でこの時期にベトナムに戻っては

年末年始再び日本へはいけない。そんなわけで気休めに「年末年始の個人的な楽しい企画を立てることにした」

① 26日に帰国したら30日までの間どこかで「行方不明旅行に出かけることにした」円安騒ぎが無かったら、移住していたかもしれない

ダナンとホイアンの間にある「あまり知られていないビーチ」にでも行ってこようと思う。

② ハノイに帰ったら「大掃除」して「大晦日は恒例のハノイの露天風呂」に入り、1年を振り返りたい。

 帰って、恐らく一人で「ビールでも飲みながら年を越すのだろう」いつも年越し前に寝てしまうが?

(今年は恐らく新年の花火がアパートのベランダから見られると思う)たまには日本食でもデリバリーして

 みようか?

③ 明けて2日は(あくまでも予定だが)日系のハノイのホテルへ「宿泊」に行こうと思っている。

なぜかと言えば、まずは「正月料理を食べるため」(さすがにハノイでは伊達巻や田作りなどのおせち料理は

手に入りにくい、そして仮にあっても一人で食べるには無駄が多い)このホテルでは3が日「朝食とレストランで夕食

を食べると、一通りのおせち料理が食べられると聞いている」たまにはこういう贅沢もしようと思う。それでも

朝食、夕食をつけても日本円で10,000円も行かない。たまには「おせち料理も食べてみたい気がする」

*後は家でのんびり過ごすと思う。こんな「空想で年末年始の計画を立ててるのもそれなりに楽しい」

 これが今考えている「究極の贅沢年末年始」なのだ。

ハノイに住んで11年、日本で年末年始を過ごしたのは2回ほどだ、

はたして計画通りに行くのかどうか? 個人でやっている在ハノイの住人は、企業の駐在と違い

こんな風に厳しい状況の中「年末年始を過ごしている」でもそれなりに「楽しいものだ」

そう思わないと「やっていけない」。

 

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ベトナムハノイの「まだ夏」でも「頑張らないと」

2022-11-28 15:10:12 | ベトナム・ハノイ

 明け方、「暑くて目が覚めた」昨日は久しぶりに「プールを40往復」し「心地よい疲れ」で

朝まで「ぐっすり眠れるはずだった」その眠りを邪魔したのは「季節外れの暑さ」だった。

さすがに最近は「エアコンもつけず、適温で眠れる時期が来たと思ったが?」

ここのところ「最高気温は30℃を超えている」最低気温も24-26℃、日本では「夏の気温である」

 ハノイに住んで11年目だが、今年はすこし「天気や気温がおかしい?」温暖化の影響か?

いずれにしても「おかしな天気」と「おかしな気温」なのだ。・・・そんなわけでハノイではコロナの話題など

全く聞かない。

 日本では「コロナが増加し、インフルエンザも同時に流行し出したそうな?」

来月は「中旬から緊急営業出張しなければならない」

持病持ちの自分にとっては「怖い話だ」何よりも寒さが身に沁みそうだ。

 今回、深夜(0:50)ハノイから直接打ち合わせ企業様のある「名古屋・セントレア空港」に同日朝(7:00)到着し

そのまま「企業様2社と夕方打ち合わせ」だ、ハノイー名古屋 スケジュールだとなんとなく

飛行機で寝れそうな気がするが、実はハノイ0:50は、すでに日本では2:50なので日本時間7:00到着と言うのは

4時間しか搭乗しないのだ。着離陸で60分、食事で到着1:30前に起こされるので寝れる時間などほとんどないのだ

サラリーマン時代や大病をする前はそれでも「東京着して、そのまま会社に行き、勤務したもんだ」

そして「大病してからはビジネスクラスを利用していたが?」この「円安で会社も傾き、ビジネスクラスどころではない」

今回はLCCでないだけ良いという状況だ。

それでも今回の「営業出張」で頑張場れば、今後の「会社運営」は「計算上は何とかやっと黒字化」できるはずだ。

 そのことを「励みに」頑張ってこなければ。・・・

会社経営とはつくづく大変なものだ。

 兄のように「62歳で引退し、不労所得で生活できることがうらやましい」

兄は昔から、自分よりも「常に上を行ってきた、勉強も仕事も所得も・・・」要領がよく、運もあった。

まあそれは仕方ない。実力だろう。

 しかし、自分は「何もしない生活はきっとできないだろう」性格的に

恐らく死ぬ前日まで「働いているような気がする」・・・

さて、暑くて目が覚めて「それでも出社前に冷たくしたここのところお気に入りのほうじ茶」を飲みながら

そんなことを考えた。

 

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ベトナムハノイの「今日の昼食」

2022-11-24 15:22:26 | ベトナム・ハノイ

 今日は朝食は「御飯が余っていたため、小さな弁当箱に詰めて、ソーセージのケチャップ炒め、

そしていり卵を5分で作り、ふりかけをかけて、漬物をあしらい、会社で食べた。

決して見栄えのいいものではないため「急いで食べた」でもそこそこ美味しかった。

 そして昼食は、今日は「PHO QUON」(フォークオン)にした。いつものデリバリーである。

フォークオンとは米で作った平たい生地に野菜とソーセージ難度を巻き、甘いヌックマム誰に着けて

食べるものだ。野菜がたっぷり入っているので食べやすいし、軽い。朝が御飯だったので

昼はこれで充分である。しかも「マンゴーのスムージー」(濃厚でマンゴー2個は使ってるのではないかと思えるほど)

がついてきた。これでデリバリー金額込みで(値引きがついて)49000VND(今のレートでは300円くらい?)

は安いと思う。

 

フォークオン5本、マンゴーのスムージー。何となくヘルシーに思う。

 

 

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ベトナムハノイの「またまた緊急年末打ち合わせ出張」

2022-11-24 13:53:16 | ベトナム・ハノイ

円安の呪縛から逃れるために

① 経費節減

② 作業単価の値上げ

③ 仕事量を増やす。

この3つを行うしかない。①と②はすでに終了、後は③がどれだけ増やせるか?で会社が存続できるかどうかが決まる。

 こんな時「有力情報が入った」 1か月のうち2週間自前のお金で弊社に技術者を派遣し

指導してくれている「H社100%出資会社」から2025年の新車のEV化に合わせて、すでに「繁忙期に入りだした」

しかし、ご多分に漏れず「日本では技術者が少なく、この仕事がとてもこなしきれないのだ」そこで

既に確保頂いている2名に加え「新規に長期継続性は?だが少なくともこの繁忙期の間、新たに2名の技術者を確保」

して頂けるかもしれないということなのだ。

しかも該社では数名の「3D設計者が退職してしまい」この部署でも人材不足が顕著になっている。

しかし該社の3D設計方法は独特で、同種の3D CAD操作を熟知していないとついていけない事は

自分も技術者として理解している。そこで「自分が10年かけていろんな作業のCAD技術を教え込んだ

弊社の3D設計技術者を2名、この会社に派遣し、ビザが取れる最大日数の90日、該社の独特の設計方法を

修得し、その後は該社の3D設計外注先としてお付き合いしていこうという計画である。

 その詳細打ち合わせのために「12月中旬から1週間ほど緊急日本出張」になったのである。

もちろんこの1社だけではもったいないので「他にも有力営業を2件ほど確保」している。

以前のように「月1回のペース」で「サポート業務に訪日していたころとは状況が違う」

経費削減、投資対効果を望めない物にはお金は使えない。結果を出さなくては。

 そして、日本の自動車関連企業は「世界的なEV化の波に乗り遅れ気味の日本」を心配している。

経験したことの無い「変化」がこれから確実に来る。その変化についていけるのかどうか?

(例えば、マフラーやエンジン、などのメーカはEV化されたら仕事は無くなる、・・・)

この5年が正念場だと思う。弊社も他人ごとでない。状況の変化についていける実力を持った

会社にならない限り「会社の存続は無い」・・・

各社向けの出張資料を作りながら、そんなことを考えた。

今年も日本の年末年始、そしてベトナムのテトもベトナムで過ごすことになりそうだ。

今回の出張時「おせち料理やお餅は買えるだろうか?」・・・

 

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