以前も「ハノイのカタツムリ」に関して「大きい」というブログを記したが、
ここ数日台風11号の影響で「台風が去った後も雨が続いている」カタツムリにとっては「良い環境なのだろう」
昨日も「朝からずっと雨で、相棒ミッ」も散歩できずに「ストレスがたまっていた」そんなわけで
仕事から帰宅し、夕食前に「雨の止んだ街に散歩に出かけた」いつも「巨大カタツムリに出会う場所」に差し掛かり
注意して見ると「今日は雨のせいもあり3匹」のカタツムリが「壁を這っていた」見ればそのうちの1匹は
今までで見た中では「一番大きそうだった」
「相棒ミッ」とは「これらカタツムリにはでんでん君」と名前を付けて、危険な場所に居る時には茂みの中に移して
保護している。 そんなわけででんでん君とはこうして「雨の日の出会いを、ミッと共に楽しみにしている。」
30年以上も前になろうか?「そのころ勤務していた会社の命で、パリ1泊3日と言うのを2回やっている」その時に
現地でイギリスから来た先輩とシャルルドゴール空港で落ち合い、折角なので「シャンゼリゼ通り」の通りに面したカフェで
パリ最初の食事が「エスカルゴ」だったのを思い出した。初めての「エスカルゴ」、これが「でんでんむし」であることは知っていたが
初めて食した。味はと言うと「バターとニンニク風味が強く素材の味はわからなかった」ことを思い出した。
日本の「でんでんむし」では小さすぎて「食する」と言うイメージはわかないが?「ハノイで出会ったこのような大きなでんでんむし」
これだったら「食べる素材」として考えられても不思議はない! と思った。
雨上がりの夕方、「相棒ミツ」と散歩し「巨大でんでんむし」と遭遇して「そんなことを考えた」
自分の短い指でも「7~8センチ」ハノイの「でんでんむし」の大きさが
理解できると思う。しかし体が大きすぎて「この小さな殻に入れるのだろうか?」
そんなことも思った?
ふと大きな「でんでんむし」を見て「子供の頃に見た【ウルトラQのナメゴン】を思い出した」
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