弊社の事務所は「少し変わっている」エリアが2つに分類される。
会社エリアのうち、「人員確保会社スペース11室がこの会社エリアを囲んでいる」(もちろんお客様用エントランスと社員用出入口はあるが)
そして囲われている内側に「確保企業以外の技術者エリア」になっている。
この11室のうち、8室が埋まっている。(未だ3室が空いている)
コロナで解約があり「なかなか日本に営業にも行けず、この確保企業の空スペースを埋められないでいる」
自分は「個室は持たず」人員確保スペースの「1エリア」をつかい「経理、コピー機と同じエリアに座っている」
この会社レイアウトは自分が行った。確保メーカの部屋に囲われる形になるので「閉そく感や暗さの点」で不安はあったが
仕切りをすべて「ガラス」で行うことで、これをクリアした。
そして外周エリアの1つは社員用のスペース、冷蔵庫2台、電子レンジ3台、食器棚などなどが置いてある。
そして「ミーティングルーム、学習スペース(日本語)、ネット会議スペース」などがある。
どれもコロナになって「使用頻度は低くなってしまった」
そして「エントランススペースもコロナ禍でお客様数が激減し、ある意味もったいないスペース」になってしまっている。
このスペースには「私のお気に入りの絵(レプリカだが)」がかざってある。
実は自分の親族に「画家夫婦」がいる。年も近く、小さい頃はよく遊んだ、私が少年野球でそれなりの成績を
納められたのも「この親戚」のおかげだ。色々と鍛えられ、楽しんだ。大学の時には「この親戚」が作った草野球チームに
入れられて「楽しんだものである」そんな親戚の奥様は「私が中学1年の時、生徒会役員になったときに一緒に活動した
ある女性であった」つまりご夫婦とも親族になり、よく知っているということである。
そして、このご夫婦は2人とも「多摩美術大学」に進み「ご主人はイラストレーター、奥様は日本画家」になり、今は
群馬県の水上町に住み「創作活動を行っている」
元に話を戻すと、現在のベトナム会社のエントランスに飾ってる絵は、その奥様の作品で、「3年ほど前」40年ぶりにご自宅のアトリエに行き
選んだ絵なのである。
群馬の山奥で創作活動を行っている親族の画家の絵が3700km離れた
「ベトナムハノイの技術系会社のエントランスに飾ってある」
これもまた「何かの縁」である。
親戚の「日本画家」の自宅から見た「谷川岳の裏側になる【赤谷の森】」の冬の風景である。
私が生まれ育ち、よくスキーに行った場所からの風景である。
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