先日、親しい方からメールで「MITSUKOさんは重度の海外旅行中毒だと思う」というご指摘を受けました。
その方がおっしゃるには「海外旅行に出かけるついでに趣味と実益を兼ねてアンティークの仕事を始めたのではないか。本当に(アンティークに)惚れ込んでいるのかどうか疑問視していた」と・・・
「自分の生き方について考えられてみたらいいのでは?非日常に興奮することや大きな変化を経験することだけが生きる喜びではない。日常生活の一見なんでもない小さなことがから大きな幸福感を得ることが出来る・・・」
などなど、いろいろと書かれていました。
一瞬、「なんでこんなことまで言われなくてはならないの?」と思いましたが、でも「私のことを心配して敢えて辛辣なことを指摘してくださったのだからありがたいことなのだ・・・」と自分に言い聞かせました。
そして、こんな風に思われたのは私がブログに本音を書いたりすることがいけないからだと後悔し、その部分は削除しました。
「海外旅行中毒」と言われたことにはショックでしたが、でもそれ以上に私が「日常生活でのささやかな楽しみや喜びを重視していない」と思われたのが悲しくて・・・
年に二回も買い付けに行くのも(年末の海外旅行は連れ合いのご褒美なので旅行なので省きます)一度の買い付けでは最大10日間が限界だという理由がありますし、同業者の方ももっと頻繁に海外に買い付けに行っている方もいます。
ボランティア活動も以前のようにはあまりしていませんが、でも自分なりに「ほがらか会館」の皆さんとの触れ合いを大切にしたり、海外で活躍しているNGOの人たちを支援したりしているつもりです。
これらのことも私のブログを随時読んでくださっているのならわかってくださると思っていたのですが、親しい方に「こんな風に思われていたのだ」と悲しくなりました。
実はこのこともブログに書いて良いのかとずっと悩んでいました。
でも、ある方に「海外旅行中毒と言われました・・・」ということを打ち明けたところ、「その方はMITSUKOさんのお仕事を理解されていないのでしょう。ブログをちゃんと読まれていたら、いつも駆け足で買い付けをされている様子がちゃんと書かれているのに・・・」とおっしゃってくださいました。
悩んだ末にブログで書くことを決心した理由は、「私はやっぱりアンティークが好き!」ということと「そしてアンティークを通して客様と繋がることが好き・・・」と思ったからです。
そして、先月私が連れ合いに「コロナウイルスの影響で今後ますます経済が悪化していくと思われるので、もうアンティークの仕事を続けるのは無理かもしれないので、辞めようかと考えている」と言った時の事を思い出しました。
連れ合いから「何言っているんだ!みっちゃんは(私の事)自分の仕事をそんないい加減な気持ちでやっていたのか?遊び半分だったのか?」と言われたからです。
連れ合いは「遊び半分でやっているのではないこと」を一番理解してくれており、「昔の人が心を込めて作った品を大切に使ってくれる人に届けるという大切な仕事ではないか」と応援してくれているのです。
そして、こんな私を支援してくださる沢山のお客様がいらっしゃるということ。
先日も「今月は全く売れないでしょうね・・・」と諦めていたら、数名の方からオーダーが入りました。
お得意様からは「プチお部屋のイメンジチェンジをしたいので・・」とアンティーク籠やテーブルクロス、ドイリーなどをお買い上げいただきました。
そして、お品をお送りしたお客様のほとんどの方からお礼のメールをいただいているということも私の喜びにつながっています。
こんな時だから(お家で「お籠り生活」をしなければならない)こそ、たった1枚の小さなドイリーでもお部屋を明るくしてくれると思うのです。
私を支援してくださる沢山の方々に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございます!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ネットショップはこちらからご覧いただけます。
その方がおっしゃるには「海外旅行に出かけるついでに趣味と実益を兼ねてアンティークの仕事を始めたのではないか。本当に(アンティークに)惚れ込んでいるのかどうか疑問視していた」と・・・
「自分の生き方について考えられてみたらいいのでは?非日常に興奮することや大きな変化を経験することだけが生きる喜びではない。日常生活の一見なんでもない小さなことがから大きな幸福感を得ることが出来る・・・」
などなど、いろいろと書かれていました。
一瞬、「なんでこんなことまで言われなくてはならないの?」と思いましたが、でも「私のことを心配して敢えて辛辣なことを指摘してくださったのだからありがたいことなのだ・・・」と自分に言い聞かせました。
そして、こんな風に思われたのは私がブログに本音を書いたりすることがいけないからだと後悔し、その部分は削除しました。
「海外旅行中毒」と言われたことにはショックでしたが、でもそれ以上に私が「日常生活でのささやかな楽しみや喜びを重視していない」と思われたのが悲しくて・・・
年に二回も買い付けに行くのも(年末の海外旅行は連れ合いのご褒美なので旅行なので省きます)一度の買い付けでは最大10日間が限界だという理由がありますし、同業者の方ももっと頻繁に海外に買い付けに行っている方もいます。
ボランティア活動も以前のようにはあまりしていませんが、でも自分なりに「ほがらか会館」の皆さんとの触れ合いを大切にしたり、海外で活躍しているNGOの人たちを支援したりしているつもりです。
これらのことも私のブログを随時読んでくださっているのならわかってくださると思っていたのですが、親しい方に「こんな風に思われていたのだ」と悲しくなりました。
実はこのこともブログに書いて良いのかとずっと悩んでいました。
でも、ある方に「海外旅行中毒と言われました・・・」ということを打ち明けたところ、「その方はMITSUKOさんのお仕事を理解されていないのでしょう。ブログをちゃんと読まれていたら、いつも駆け足で買い付けをされている様子がちゃんと書かれているのに・・・」とおっしゃってくださいました。
悩んだ末にブログで書くことを決心した理由は、「私はやっぱりアンティークが好き!」ということと「そしてアンティークを通して客様と繋がることが好き・・・」と思ったからです。
そして、先月私が連れ合いに「コロナウイルスの影響で今後ますます経済が悪化していくと思われるので、もうアンティークの仕事を続けるのは無理かもしれないので、辞めようかと考えている」と言った時の事を思い出しました。
連れ合いから「何言っているんだ!みっちゃんは(私の事)自分の仕事をそんないい加減な気持ちでやっていたのか?遊び半分だったのか?」と言われたからです。
連れ合いは「遊び半分でやっているのではないこと」を一番理解してくれており、「昔の人が心を込めて作った品を大切に使ってくれる人に届けるという大切な仕事ではないか」と応援してくれているのです。
そして、こんな私を支援してくださる沢山のお客様がいらっしゃるということ。
先日も「今月は全く売れないでしょうね・・・」と諦めていたら、数名の方からオーダーが入りました。
お得意様からは「プチお部屋のイメンジチェンジをしたいので・・」とアンティーク籠やテーブルクロス、ドイリーなどをお買い上げいただきました。
そして、お品をお送りしたお客様のほとんどの方からお礼のメールをいただいているということも私の喜びにつながっています。
こんな時だから(お家で「お籠り生活」をしなければならない)こそ、たった1枚の小さなドイリーでもお部屋を明るくしてくれると思うのです。
私を支援してくださる沢山の方々に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございます!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ネットショップはこちらからご覧いただけます。
こうしてブログを通してひろみさんとも繋がりが出来たことも私には喜びになっています。
コロナウイルスが収束し、ハウステンボスが再開できたらまた遊びに来てくださいね。
一緒に飲んで語り合えるのを楽しみにしています。