今年の5月にイギリスを訪れ、タクシー代を払おうとしたら運転手さんから「この5ポンド紙幣は使えません」と返されました。
「ええっ、いつからですか?」と聞くと「先週から・・・」とのこと。
「それじゃあ、知らないはずだわ。じゃあ、このお札はどうすれば?」と聞くと「銀行に行けば替えてくれるよ」とのこと。
でも、結局その運転手さんは「俺が行く方が簡単だから・・・」と言い、その5ポンド札を受け取ってくれましたが・・
納得できないのは実は、その古い5ポンド紙幣は私がヒースロー空港のマークス&スペンサーでパンなどを購入した時におつりでいただいたものなのです。
レジの方は知らないで渡したか(実際には昨年の9月13日から新ポンド札が出たそうですから知らないはずはないのですが)、もしくは私が「外国人」と知っていて渡したのかは不明ですが、もし、これからイギリスに行かれる方は新しい紙幣であるかどうかを確かめてから受け取られることをお勧めします。
ちなみに、新しい紙幣はプラスチックで作られており、水にも強く破れにくいとのことです。
エリザベス女王や、
チャーチル元首相のお顔も印刷されています。
確かに以前のお札と比べると良く出来ています。
「ええっ、いつからですか?」と聞くと「先週から・・・」とのこと。
「それじゃあ、知らないはずだわ。じゃあ、このお札はどうすれば?」と聞くと「銀行に行けば替えてくれるよ」とのこと。
でも、結局その運転手さんは「俺が行く方が簡単だから・・・」と言い、その5ポンド札を受け取ってくれましたが・・
納得できないのは実は、その古い5ポンド紙幣は私がヒースロー空港のマークス&スペンサーでパンなどを購入した時におつりでいただいたものなのです。
レジの方は知らないで渡したか(実際には昨年の9月13日から新ポンド札が出たそうですから知らないはずはないのですが)、もしくは私が「外国人」と知っていて渡したのかは不明ですが、もし、これからイギリスに行かれる方は新しい紙幣であるかどうかを確かめてから受け取られることをお勧めします。
ちなみに、新しい紙幣はプラスチックで作られており、水にも強く破れにくいとのことです。
エリザベス女王や、
チャーチル元首相のお顔も印刷されています。
確かに以前のお札と比べると良く出来ています。