翻訳家の友人が共著で英会話の本を出しました。
今年の1月に東京で会食をした際にそのことを知ったのですが、「光子さんは必要ないわよね」と言って私はその本をいただけなかったので、自分でアマゾンで購入しました。
この本は8つの章に分かれており、家族同士の会話の中に、起床・洗顔、食事、屋内での遊び、就寝の前にすることに関わる表現などが出てきます。
尚、この本に出てくる家族には犬と猫もいるので、親しみが持てるところも気に入りました。
家庭での会話の形式を取っていますが、専門用語を使わなくても仕事や通じる学校で通じる会話が多く、とても役に立ちます。
専門用語を学ぶことは大切ですが、英語的な思考法とネィティブの発想に基づいた「やさしい」「やわらかい」英語で日常会話ができるようになると、英語を話す人たちとのお付き合いが楽しくなると思います。
私自身は結構英語圏での生活が長かったので「日常会話」は出来ると思っていましたが、この本を読んでみると「こういう言い方をするんだ」といくつか勉強になる会話がありました。
あいづちの打ち方「わかります?」と「おわかりいただけますでしょうか?」の違いや、「もし、~だったら」など、Vacabulary Building も大変興味深く、英会話の学習者のためにはとてもためになると思います。
これから英会話を勉強したいと考えていらっしゃる方や、ある程度英会話の出来る方にもお勧めの本です。
今年の1月に東京で会食をした際にそのことを知ったのですが、「光子さんは必要ないわよね」と言って私はその本をいただけなかったので、自分でアマゾンで購入しました。
この本は8つの章に分かれており、家族同士の会話の中に、起床・洗顔、食事、屋内での遊び、就寝の前にすることに関わる表現などが出てきます。
尚、この本に出てくる家族には犬と猫もいるので、親しみが持てるところも気に入りました。
家庭での会話の形式を取っていますが、専門用語を使わなくても仕事や通じる学校で通じる会話が多く、とても役に立ちます。
専門用語を学ぶことは大切ですが、英語的な思考法とネィティブの発想に基づいた「やさしい」「やわらかい」英語で日常会話ができるようになると、英語を話す人たちとのお付き合いが楽しくなると思います。
私自身は結構英語圏での生活が長かったので「日常会話」は出来ると思っていましたが、この本を読んでみると「こういう言い方をするんだ」といくつか勉強になる会話がありました。
あいづちの打ち方「わかります?」と「おわかりいただけますでしょうか?」の違いや、「もし、~だったら」など、Vacabulary Building も大変興味深く、英会話の学習者のためにはとてもためになると思います。
これから英会話を勉強したいと考えていらっしゃる方や、ある程度英会話の出来る方にもお勧めの本です。