アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

イギリス&パリ買い付け旅行記~その4・パリのホテルは・・・

2014年10月20日 | フランス・パリ・リヨン他
イギリス最終日、ホテルで朝食の際にご一緒した日本人男性の方が
「アンティークフェアまで車でお送りしますよ」とのこと。

今日はフェアには行かないと決めていたが、今日のアンティークフェアの開始
時間は8時からだし、ロンドン行きの列車は11時54分発なので、数時間だけでも
行くことにして便乗させていただいた。


Mさんはロンドン(実際のオフィスはケント)で二十年以上もお仕事を
していらっしゃるとのことで、本来の仕事は留学関係だがアンティークの
買い付けは友人に頼まれたとのこと。


(ご本人の許可を得て掲載しています)

(お名刺をいただいたので、詳しいことは後日お知らせします)

Mさんと別れて、昨日リネン類をたくさん購入したお店で追加の買い物をし、
10時半には会場を出て、待機していた無料のシャトルバスでニューアーク駅へ。


駅から歩いてホテルに戻る途中の広場で、ポークバーガーを売っている店を
発見し、お昼用に購入することに。




今回の旅行で唯一の外食(ティクアウトだが)は3ポンド(540円)。

ホテルに戻り、タクシーでニューアーク駅へ。


そして、ロンドンから午後2時31分発のユーロースターでパリ北駅に到着
(先月、イギリスとベルギーを旅行した友人からセキュリティが厳しくなって
いるから、と知らされていたので覚悟していたが、何事もなくスムーズに
すんだ)。


タクシーの長蛇の列に並び(約15分ほど)、ホテルへ。


前回泊まったホテルの部屋には湯沸かしポットも付いていなくてとても
不便な思いをしたので、今回はアパートメント形式のホテルを選んだ。

(アダージョ パリ オペラ=4泊で705ユーロ)

入口は二重になっていてセキュリティも安心。



中庭はこんな感じなので、たぶん昔はアパートだったのではないでしょうか・・



一人なので、ステューディオを予約したのだが、嬉しいことに1ベット
ルームでリビングも広く、



キッチンも十分な広さで、冷蔵庫もこんなに大きく、しかも洗浄機まで



浴室もきれいで、広すぎて、



一人ではもったいない!




早速、近くにあるスーパーに買い出しに行き、パリで最初の食事。




大きなバスタブにたっぷりとお湯を入れ、イギリスでの疲れを癒やし、
パリでの最初の夜は更けていくのでした。


~続く~















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