久々の放射能記事となりました。
宮古市と言えば、去年行政が久慈市から震災がれき受け入れ反対要望活動を行った同じ岩手県で少し南下した所の町。
ここで放射能汚染された牧草を焼却するという宮古市の方針に対して、一部の市民は反対しています。
もし、私たちの街でそう言うことが起こったら同じ焼却の問題として黙って居ることは出来無いと思いました。
子育てを楽しむ会のブログは
こちらhttp://lovelovekosodate.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/05/post_d3b1.html
放射能で汚染された物は、放射能そのものに準じて封じ込めるしかない。
焼却すれば、放射線濃度が30倍になってしまうと、去年学習会で学びました。
宮古市行政は、バグフィルターでかなり除去されると説明しているようですが性能的に放射能除去する能力が無いことも学びました。
その証拠に放射能がれきを焼却している場所の空気汚染数値が高まって来ています。ご承知でしょうが、この空気を吸えば内部被爆につながります。行政言いなりは、危険です。このことをひろめましょう。
宮古の市民が立ち上がって署名活動を始めました。
が、まだまだ署名は足りない状況です。
電子メールで署名が出来ます、協力しましょう!
http://savechildmiyako.blog.fc2.com/
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