パトリシアの日記

2007年9月末
一条工務店「夢の家」が完成
山あり谷ありの建築日記

Gでたぁ~っ!

2010-11-28 16:23:45 | 住んでみて (-_-;)
11月28日 


『うぉぉ~~ G(ゴキ)でたぁ~~っ

が叫んだんだのは9月末だったか・・・。
悲壮な声に1階へ降りていくと、 の指さす方向にはこどもサイズのゴキが壁にへばり付いて
いるではありませんか!

『ひょえ~ なんでよ~!』

と言いつつも既に新聞紙を丸めて手に持っているパト。ついに、4年目突入で現れたか!
に殺っちゃってとお願いしましたが、

『無理、無理、無理、無理、無理、無理。』

男のくせに情けない・・・ならば!と狙いをつけ、振りかぶって母、バチコーン!といきました。

『ありえねぇ~~

申し訳ない、仕損じました。ゴキはスルリと二人の間を抜けて家具裏の手の届かない場所へ・・・。
その後、コンバットを買ってゴキの通りそうなところに配備いたしました。
換気扇の件で我家に元工事長がいらっしゃった際、ゴキの事を話しましたら、

『床暖をつけて家の中が乾燥すると、生きてられませんよ。』

とのお言葉にちょっと胸をなでおろしました。
が・・・、ついこの前

『ぎゃあぁ~~っ ちょっと来て~~っ

前回取り逃がした奴と同じなのか?こどもサイズのゴキと再会。こんどこそ!と床でじっと
しているところをバチコーン!
『ぎょえぇ~~っ

とパトが同時に悲鳴を上げました。
力入れすぎでペチャンコ。
『うぉ~~っ キモ~い

捨ててよ、とお願いしましたが、

『ムリ、ムリ、ムリ、ムリ、絶対ムリ。』

役に立たないこども達でありますが、パトもこどもの頃、絶対にゴキには関わりたくなかった。
いつも がバチコーンと殺ってました。

『1匹いるってことは絶対30匹はいるってことだよね?』

も同じ台詞をはいて立ち去っております。
本当に本格的に床暖入れたらゴキは死滅するんだろうか?不安であります。