パトリシアの日記

2007年9月末
一条工務店「夢の家」が完成
山あり谷ありの建築日記

西隣のお宅

2006-10-23 23:37:02 | 新築前の日記
パトの実家の西隣のお宅は東側と南側に広いお庭があって、
現在は花や植木でいっぱいです。
半年ほど前、突然うちの親と同じ年代のご主人が亡くなりました。

1ヶ月くらい前、 が庭に出ると、隣のお宅で測量をしているので、
一人暮らしをされている奥様にそれとなく何かされるのかとるのか聞いてみたら・・・

なんと息子さん夫婦が東京から戻られ、
東側の庭をつぶしてそこに新しくお家を建てるとの話がっ
しかも11月に着工

そして新築完了後に、現在のお宅を壊し、
そこにはアパートも計画してるとの情報も から入りました。

これは一大事。だって西側の窓の位置とか、エアコンの室外機の位置も
後々トラブルを避けるため事前に話し合った方がいいよね。

早速 さんに連絡して全体の配置図と立体図をもらって、
が話をしに行くことに決定。先手必勝?

後日、お隣さんから図面をもらってきた は浮かない表情。
窓はがっぷりよつだし、なんとお隣は境界線から60㎝しか離れてない

屋根が寄せ棟で境界線のところが軒先なので、
雪は全部パトんちに落ちるって さんが心配してた。

うちも110㎝しか離してないけど、合わせて170㎝は窓開けると
バッチリ目が合うよね。
の部屋の窓&お隣のキッチンの窓、2階は 部屋の窓&
お隣の誰のお部屋かはわかんないけど、向かい合わせ。
お隣の奥様もキッチンは一番滞在時間長いので気を遣うよね。
窓開けたらの顔が、しかも目が合うなんて・・・
パトだったら絶対 Non Non

設計士さんによれば境界線から1メートル未満場合、
目隠しをつけるようにと要求することができるらしいのですが・・・
なかなかこちらから付けてくださいとは言えません。
さんが『あちらの営業さんに電話をして
それとなく付けるようにお話をしてみます』と言ってくださいました。
『もし、私があちらの営業なら当然施主さんに目隠しをするように勧めますっ』と力説。

我らも窓の位置をずらすなり、大きさや形状を変える等考えなくては。