こんばんは、今日も１日雨でしたね。天気予報って本当に当たらないですね～。昔から思ってたんですが、言葉の意味的に「予報」というより、「予想」では？と思っているのは私だけでしょうか。
昨日は、ウォーキングの話がでてきましので、それに関連した少しダイエットから話がそれますが、その話を。最近あったこと（現在はダイエットを目的にしていませんので、週に3回程度でしょうか）ですが、私が昼間ウォーキングしていると、学校帰りでしょうか、小学生ぐらいの子供が前を歩いていました。大人の私の方が、歩幅も大きいので、当然、距離がつまってきます。後ろを歩いている者がいることに気がついたのか、歩きながら何度か振り返った後、逃げるように走っていってしまいました。おそらく不審者か何かと思ったのでしょうが、少しショックでした（笑）。奈良県では「声かけ禁止条例」なんていう、第三者の主観に基づく判断で、間違えられそうな条例もできましたし、ウォーキングなんかやってると、述べたようなこともありましたし、私なんかは「子供には近寄って欲しくない」と思ったりしてますね。なんとなく、満員電車で痴漢に間違えられたりするといけないので、女性に近寄りたくないのと似ているかもしれません（男だって、気にして両手をつり革にかけたりとか、工夫したりしてるんですよ（笑））。何か悪いことをしているわけでも、しようとしているわけでもない、ただ道を歩いているだけ、たまたま歩く方角がいっしょだっただけで、不審者と間違えられるなんて、不愉快極まりないですし、間違えられる（実際に、そういう事例がいくつもあったそうですし）だけならともかく、たとえ罰則はなくとも警察とか、ややこしいことになるのも嫌ですし（こんなこと思うのも悲しいことですけど）。だいたい、嘘や卑猥な言葉をかけたりするのを禁止って、事実ならともかく、子供の側が嘘をついている可能性は考慮されているのか、そもそも事実関係をどうやって調べるのかも疑問。大それた嘘はつかないまでも、「ちょっとしたイタズラ心」とかってこともあるかもしれないですし。「子供は純粋で嘘をつかないもの」なんて、幻想でしかないと思うんですけどね。もちろん、社会全体で子供は守られてしかるべきですが、もうちょっと客観的な判断ができる方法を考えるとかしてほしいです。まあ、私は奈良県には住んでないので直接は影響はないですが、それでも、心理的にはそう思ってしまいした。もちろん、私の考え方に賛同できかねる方もいらっしゃるでしょうが、こういう感想を持つ者いるということも忘れないでいただけたらと思います。
趣味について
メタルギアシリーズについて、色々感想を述べているわけですが、テーマになっている「核」や「遺伝子」のことも含めて、色々考えさせられることの多い作品です。もちろんゲームという娯楽であることに変わりはなく、やっていて夢中になれる要素は多いと思います（誤解のないように述べておきますが、娯楽とか楽しみとか述べていますが、それは「ゲームをプレイする」という視点で見た場合であって、決してこれらのテーマを茶化したりしているわけではなく、ゲーム中ではこれらのことを背景に物語が進みます）。私が言いたいのは、これらの真面目に語られるべきことと、ゲームというものをうまく結びつけて、ゲームを楽しみつつ、これらのテーマについて、詳しく知ることができるということです。核についてだけでも、歴史の時間に習ったこと以上に、かなり勉強になります。あとは、特殊部隊の任務ということを扱っている以上「軍事」方面のことにも、説明がなされています。ただ、こういったゲームである以上、１８歳以上推奨になっていますので、その点もあげておく必要があるかもしれません（まあ、テーマ的に、ストーリーを楽しむには、あまり低年齢の子供には難しいかな、というのはありますが）。
今日現在の私
体重：６４．８Kg
体脂肪率：１４．９
BMI：２１．７
血圧：高１１９ 低６９
あとがき
今日は、社会のこととか、少し真面目モードでしたね（笑）。