こんばんは。私は最近まで知らなかったのですが、宇宙戦艦ヤマトが実写化されるんだそうで・・・。アニメや漫画の実写化に関しては、私自身、抵抗が強いのでスルーしそうですねぇ。舞台や世界設定を使用して、登場人物も変え、”まったく別のもの”として描くならいいんですがねぇ。あと、現代や昔を舞台にした恋愛モノならともかく、ファンタジーやSFの世界を描くとなると、実写はどうしてもしょぼく感じてしまうんですよね。まあ、ハリウッドぐらい実績があれば別かもしれませんが（ストーリーはともかく・・・というものが多いにしても、CGで、あそこまで描けるのは、正直、すごいと思いますよ）。特に、日本のドラマ並みの、中途半端なCGだったら・・・寒気が・・・。
今日の雑記
ダブルオーシリーズが一段落ついたので、今回は、連邦の量産MS「ジム」でいきます。ジムといえば、ファーストガンダムでの描かれ方は、連邦側のやられ役みたいな位置付けだったと思いますが、ファーストの世界が、ホワイトベース隊以外の側面を、漫画、ゲーム、アニメなど様々な形で描かれるようになって、ジムという機体も様々なバリエーションが出てくるようになって、ただの”連邦のやられ役”から、活躍の場も広がりました。
そのジムですが、MGでは、2つ存在しますよね。MGシリーズ初期にでたものと、後に、テレビ版に近い形でリファインして、MGの進化を取り入れたVer2.0の２バージョン。今回、私が制作したのは、初期の方です。まあ、あえて買ったわけではなく、Ver2.0が出る以前から、安かったので買ってあったものを作っただけなんですが（笑）。
さすがにMGシリーズ初期にでたものだけあって、最新のMGシリーズと比べると、関節部分の可動範囲や、持ち手部分はやや見劣りし、構造もややシンプルですが、その分、パーツが少なくていいかもしれません。ただ、画像のように、バズーカをマウントできたり、隊長機用にビームサーベルが、ガンダムのように2本つけられるようになっていたりします（そういう設定があるらしい）。まあ、私がバズーカを選んだのは、「ジムと言えば、ビームサーベルはランドセルに一本だよな」と思ったからなんですが（ランドセルと言えば、小学生の頃、縦笛をランドセルに挿してビームサーベルみたいにしていたのを思い出しました（笑））。
塗装に関しては、ボディ部分は白に塗りなおしたのですが、テレビなどでは、青がかっています。実際、キットの方もそんな色でした。ただ、私は”白”という印象が強かったんですよね。何でか考えたのですが、ゲームの方のジムは、大方、青みがかっているというよりも、白の方が強い印象があったからなのかと思い当たりましたが・・・、真っ白にしてしまうと、これはこれで違和感がある事に気がつきました（笑）。もう少し、灰色っぽい感じだったかな。
デカールの方は、ほとんど、別売りの連邦軍の汎用デカールを使っています。どうせメカニカルな感じを出すのなら、もう少し、注意のデカールなんかを増やしてみれば良かったのかな？とも思いますが、あまり増やしすぎると、今度は鬱陶しい感じになりますから、バランスですかねぇ。難しいですな。
というわけで、この「MG ジム」に関しては、やや後悔の残る結果でしたね。今度はVer2.0でリベンジするか？あと、いつもどおり、他の画像は「雑写真館」の方にあげておきます。
今日現在の私
体重：７７，４ｋｇ
体脂肪率：２０．２
血圧：高１２１ 低７３
あとがき
ガンダム戦記ですが、傭兵モードの「購入資金2倍」に苦しめられながら、何とかやっています。特に稼ぎ面である「月面巡視」が出来るようになってからは、少し楽になりました。240万ポイント貯めて、FAガンダム7号機も購入できましたし、ようやく、高機動型ゲルググを購入し、エリク仕様へと変更できました。自分が操る機体や、その装備については、状況が整ってきた感じですが、オフラインモードでの仲間の機体や装備に関してはイマイチで、これらの充実が、今後の課題でしょうか。仲間が頼れるようになれば、ノーマル稼ぎミッションは、格段に楽になりますからねぇ。
ダイエット回想部分：２００５．０６．２７～２００５．０８．２９辺り
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