こんばんは。PSPで出ている「信長の野望 烈風伝withパワーアップキット」をプレイ中。オリジナルがかなり前に発売されたものなので、システム面で、やや不親切感はあるものの、やはり「信長の野望」シリーズは面白いですねぇ。オリジナル武将やオリジナル家宝も作れますし、なにより、久々の信長シリーズでいいと思ったのは古武将も登場させられる事。主に三国志からの登場人物が多いと感じますが、チンギス・ハーンや源頼朝、義経、弁慶、ジャンヌ・ダルクなんかが登場するのが面白い（それに対応したシナリオもありますし）。欲を言って、出してほしかった武将は、平将門とか北条早雲とかですかねぇ。あとは、ジャンヌ・ダルク以外の女性有名武将も欲しかったですかね。まあ、オリジナル武将として作ればいいんですが、やっぱり専用顔グラフィックが欲しいですですから（笑）。とりあえず、何人かは作っていますが、西洋風の名前だと、文字数が足りないんだよなぁ。名前４文字、苗字４文字は、ちょっと少なすぎる気もします。あと、オリジナル家宝は、名前が浮かばない（厨ニ病みたいな寒い名前しか・・・（笑））。
今日の雑記
さて、今日は「ガンダムX」でいきます。
ガンダムX（GX-9900）は、TVアニメ「機動新世紀ガンダムX」に登場する前半の主役機。後半は、サテライトキャノンが二門になったDX（ダブルエックス）が登場し、主人公のガロードは、そちらに乗り換えますが、GXの方は、ジャミル・ニートが乗り込みます。個人的には、DXよりこちらの方が好きですね。あと、サテライトキャノン発射前の音楽や演出が好きかな。あと「ガンダムX」といえば、エンディングが特徴的だったのを憶えています。エンディング曲とスタッフロールという組み合わせは普通ですが、次回予告をエンディング中に行い、エンディング曲終了時に次回タイトルというのが、当時としては珍しかったかな～（まあ、私は他のアニメについて、詳しいわけではないのでわかりませんが）。
で、今回のキットですが、私自身、長い事待っていたんですよねぇ。放送当時はともかく、近年の技術で新たにキット化されるものはUC系やSEED系、W、Gが多く、Xはなかったんですよね。そこにHGで出るというので飛びついたわけですが、さすが近年のガンプラの出来のよさにたがわず、再現度、プロポーション等、素晴らしい出来ですねぇ。私としては、見栄えのするデカールや、より細かく再現されるMGで出してほしかった気もしますが。アクションなんかもとりやすく、画像のようにサテライトキャノン発射態勢も再現できます。
サテライトシステムのリフレクター（画像のX字になっている４枚の板）は、キラシールで再現されていて、プラモ側の面はデコボコしており、そのままでもよかったのですが、せっかくなのでデコボコに沿って爪楊枝でなぞりました。各所に貼り付けてある文字なんか水転写デカールなんですが、付属しているわけではなくヤフオクで落としたもの。制作者様に感謝です。
今日現在の私
体重：７８．６ｋｇ
体脂肪率：２４．１
あとがき
ロシアの大統領が、不法占拠している北方領土を訪問しましたね。私個人の意見としては、これも尖閣諸島の衝突事件の影響だと思っています。正直、あんな対応では「日本は押せば引く」「脅せば屈する」と明言したも同然で、今回の北方領土訪問も、事件での対応を見て、「完全に舐められた」と見ていいんではないでしょうか。それに、今回の問題への日本政府の対応は、海外での日本人の安全に影響する恐れもあるわけで、馬鹿な対応をしたとしか言いようがないんですよねぇ。
ただ、ビデオ流出に関しては、個人的にはすっきりする出来事だし、流出させた人を応援したい気持ちもありますが、情に流されて法を曲げるような事があれば、今度は”法治国家”としての看板も怪しくなってきますし、裁かざるを得ないんじゃないかというのが、個人的な意見ですね。
長年、問題にならないように中国船の密漁をスルーし続けた自民党政権、逮捕したまでは良かったが、その後の対応が不味すぎた民主党政権・・・。ホント、日本にはろくな政治家がいないなぁ・・・。