MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

ジャンルを問わず、気になった事をボソッと

ライトノベル

2010-04-18 22:15:44 | 本と雑誌

こんばんは。タイガースの金本選手が、スタメンを外れましたね。ネットでも話題になっていましたが、肩を痛めて、あの送球では厳しいと、ご本人が判断したんでしょうね。連続試合出場は続いていますから、そちらの記録を伸ばしつつ、故障を治して、また完全復活してスタメンで出て欲しいですね。

今日の雑記
年明け以降、気軽に読めるライトノベルを結構購入しています。

10_01_31_book_04

10_01_31_book_06

古本、新刊問わず、色々と手を伸ばしていますが、今は、勢いを感じる電撃文庫が多いでしょうか。活字離れがどうとか言われていますが、この分野だけは、活気があるのだと、どこかのニュースでやっていました。私の場合、古くは、水野良先生の「ロードス島戦記」あたりから入り、それ以降、小説というもの自体をあまり読まなくなった時期を経つつ、近年は、割とコンスタントに、続編ものを中心としつつ、冊数は少ないながらも読み続けていました。
ただ、ずっと思っていたのですが、この「ライトノベル」という分野、他の文学作品や、小説のほかのジャンルに比べて、一段下に見られている感があるのが気に入らないんですよね。あくまで小説という分野の一ジャンルなのに、なぜ下に見られるんでしょうね。まあ、それはライトノベルに限らず、アニメや漫画などの「サブカルチャー」といわれる分野にもいえる事ですが。多様な切り口で、数多くの作品があり、産業としても十分成り立っているわけですから、キチンと評価してほしいものです。誰がつけたか知りませんが、なぜ、この分野だけ、「ライト」や「サブ」といった、”あくまで主流にあらず”みたいな名前をつけたんでしょうかね。まあ、ライトノベルの”ライト”という部分には、”気軽に読める”という含みもあるという点では、いいのかもしれませんが。

今日現在の私
体重:78・4kg
体脂肪率:24.1

あとがき
橋下知事の大阪都の構想。正直、私は反対ですかね。大阪府と大阪市の統合を目指すのはいいとして(2重行政になっている部分がかなりあり、更に、府と市の、それぞれの利権が絡むため、かなり無駄が出ている)、都に含めるのが、大阪市と堺市だという点が反対点ですかね。このふたつの市は、大阪府の税収の約8~9割程度を占めるらしいですが、他の市町村はどうなるのかという事。他の市町村に住む人間は、大阪の中心部であるふたつの市に働きに行っている人も多く、ベッドタウン的な位置付けをされているわけですが、その辺りをどう考えるのか。彼の構想では、税収面で見れば、大阪府の中で都合のいい部分だけ切り取って、そこだけを持っていこうとしているようにしか見えない。他の市町村についての言及はないですし、正直、まだまだ”自分勝手”な印象ですかね。

ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り


メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp