無限航路
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戦場のヴァルキュリア
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こんばんは。暑い日が続きますねぇ。これから、まだまだ続くんですから、ばてない様にしないといけないんですが、すでにばて気味ですよ（笑）。
今日の雑記
ネタバレがあるので、ご注意ください。
無限航路、ついに3周目に入りました。もう仲間にしていないキャラクターや手に入れていない艦も、かなり少ないのですが、まだあるので続けています。それにエクストラもやっていませんしね。本編は、キャラクターのレベルが引き継がれるので、周回するごとに、比較的楽になります。あと、どういう条件かはわかりませんが、2周目クリア後、タイトル画面での音楽が、歌になりましたよ。
で、昨日、発売された無限航路の攻略本を購入したのですが・・・、う～ん、イマイチかな？という感想ですかね～。いやまあ、「攻略する」という点においては、特に問題もないんですが、例えば、チャート内の表を見た後で、いちいち別ページのサブイベントを参照しなければいけないのは面倒。チャートとサブイベントを分けてまとめるぐらいなら、一緒にしてすぐ参照できるようにして欲しかったですかねぇ。サブイベントは、一覧表にして掲載ページを載せておく方が良かった気がします。あと、キャラクターの能力表があるのはいいのですが、加入時期のみではなく、仲間にする為のやり方も載せてくれるともっと便利だったかな。それと、グミ・シスターズの事が、チャプター５ではなく、チャプター６のチャートの一覧に載っているので、チャート順でやっていると、仲間に出来なくなるので注意ですかね（チャプター5のズィー・アール２とボア・トーラスの攻略戦の間にフラグを立てておかないといけないみたいなので）。
いい点を挙げるとすれば、手に入る各艦の間取りがわかる事でしょうか。ゲーム内では、買ってみないとわかりませんから、お手軽に調べられるのは、かなり便利でしょう。
あとは・・・、物語背景や人物などの設定資料などは載っていませんので、資料的価値はあまりないのは、人によっては残念に思うところかもしれません。
今日現在の私
体重：７５．８ｋｇ
体脂肪率：１９．０
血圧：１１９ 低６９
あとがき
そういえば、自衛隊の戦闘機導入の選定は、どうなっているんですかね～。大本命と言われていたF22は、確か外されたはずですし、輸出用のF22云々も、オバマ大統領が拒否権をちらつかせて終わったようですしね。まあ、そもそも、本来の価格の2倍近い価格をふっかけられてまで買うのもどうかと思いますしねぇ。しかも、整備やなんかでいじる事ができないブラックボックスが、あまりにも多いという話でしたから、ライセンス生産も、ほぼ絶望だと言う事を考えれば、長い期間運用する事になるので費用がかさむ上、非常時のことを考えたら、整備もろくすっぽ行えない（技術云々ではなく、いじってはいけないんですからね）となると、その能力は惜しい気がしますが、ちょっとハードルが高すぎる気がします。
で、残っているうちで有力なのがF35とユーロファイタータイフーンになるのかな？色んなサイトを拝見させていただくと、アメリカ系の機体を高値で売りつけられるより、ライセンス生産や、改良の幅も大きく認められそうなタイフーンの方がいいのかな～とも思いますが、その場合、規格の違いによるアメリカ軍との連携とか、不透明な部分もでてきますが・・・。F35の方は、未だ完成していない機体ですから、性能評価という点では、まだ比べられないかな。時期を考えれば、もうそろそろ決定しなきゃいけないみたいですし、注目していようかな。
ダイエット回想部分：２００５．０６．２７～２００５．０８．２９辺り
メールアドレス：yoshi_k1245@yahoo.co.jp
こんばんは。ようやく、総選挙の日程が見えてきたようですね。なんだか、総裁選の前倒しで、顔を変えて、もっと後になってからという話も、根強いみたいですけど、選挙のために、内閣総理大臣を交代させよう（必ずしも、総裁と首相は一緒である必要はないんですけどね）なんて、それこそ、国民を馬鹿にしていると思うんですけど、どうなんでしょう。それに、どんなに粘っても、あと2ヶ月ぐらいしか任期がないのに、仮に交代したとして、その間に、新しい首相に何を期待しろと？
今日の雑記
以下、ネタバレが多数含まれますので、お気をつけ下さい。
2周目クリアしました。いやいや、キャロが敵に回るルートが、味方ルートに比べて、あんなに鬱な展開だとは・・・。キャロと、ロエンローグの対決で、結果的に相討ち（キャロ、ロエンローグ、ネス死亡）という結果は、味方になった時の展開を知っているだけに、気分が沈みましたねぇ（死亡したネスを抱えながらプロポーズとか）。そういえば、ライオスの秘書官はどうなったんでしょうかね。キャロが敵になるルートでは、青年期には一切出てこないという事は、小マゼランでの最後の戦い時に死亡したという事なんでしょうかね。ライオスまわりの人間関係は、トスカの事といい、あまり語られていないので、残念と言えば残念。
う～ん、こういう感じのSF物語って好きなので、続編が作られると嬉しいですねぇ。続編なら、内容はどうなるのかなぁ。銀河連邦は、最後の敵にやられ放題で、ほぼ崩壊したみたいですから、描くとしたらヤッハバッハ？偉大な皇帝が亡くなって、広大な版図を持つヤッハバッハの統治が揺るぎ始め～みたいな展開が考えられますけどね。初回生産は少なかったみたいですけど、早々に売り切れるなど、人気も上々みたいですから、続編もアリ・・・だといいですねぇ。
今日現在の私
体重：７５．０ｋｇ
体脂肪率：２１．０
血圧：高１１５ 低６９
あとがき
児ポ法改正の動き、修正案が合意して以降、情報が流れてこないんですが、どうなっているんでしょうね。とりあえず、総選挙に向けて動き出している（野党側は、法案審議を、全て拒否する方針みたいですし）ので、なんとか、廃案になってくれるといいんですがね。今、一番怖いのは、解散のドサクサに紛れて、あっさり法案が通ってしまう事なんですがね。でもまあ、民主も修正案には合意したので、仮に政権交代があったとしても油断は出来ないんですが・・・。
ダイエット回想部分：２００５．０６．２７～２００５．０８．２９辺り
メールアドレス：yoshi_k1245@yahoo.co.jp
こんばんは。ドラクエの新作、どうやらセーブ箇所が一箇所のようですね。一箇所と言うのは、家族（兄弟間等）で共同でプレイする場合や、周回プレイを考えるとやっぱりつらいですかねぇ。RPGというのは、何時間、今時のRPGなら数十時間を費やしてプレイするわけですから、それを消して・・・というのも辛い物がありますし、かといって、もう一本買うという選択肢も、私的にはあり得ないですし・・・。ストーリーや戦闘システムなど、内容面より先に、こんなところで不満が出てきてしまうとはなぁ（笑）。
今日の雑記
記事の内容にネタバレが含まれますので、ご注意ください。
このゲームは、最近の、日本製ゲームには珍しく、SFを題材にしたRPGです。SFとか、スペースオペラ風のゲームが好きな私としては、楽しみにしていたゲーム。1周クリアしましたが、DSであるにも関わらず、歌や声、アニメが入っていたりしますし、ストーリー的にも、少年編、青年編の二部構成で、ボリュームも十分すぎるぐらいだと思います。ただ、残念な点を言えば、やはりDSですので、音声はクリアとまではいかないですし、キャラクターのグラフィックは、やや劣るイメージは否めないというところでしょうか。いまやゲーム制作は、制作費を考えると、うかつなことが出来ないでしょうから、受けるかどうかわからないオリジナルものに関しては、普及が進んでいる（持っている人が多い）DSで・・・というのも、わからなくはないですが、私としては、表現力が上の機種で作って欲しかったですかねぇ。
ストーリー的なことを言いますと、やはりキャロでしょうか（笑）。少年編の選択肢によって、青年編で大きく運命が変わった姿で登場するのですが、会社を守るために、トラッパの愛人だか奥さんだかになってしまい、何だか、はかなげな姿で登場し仲間になるのか、あろうことか、ライオスの腹心として、すさまじくキレてしまった姿で、敵として登場するのか・・・、ここまで両極端だと笑ってしまいますよ（笑）。ちなみに私は、1周目は仲間ルート、2周目は敵ルート（現在プレイ中）です。あと、容量の関係で削ったのかどうかわかりませんが、各人物に関してのエピソードが少ない為、「どうしてそうなったのか？」とか、そういうところが見えてこないキャラクターもいたりする点は、もったいないと思いましたね。
キャラクター的には、ユーリの少年編の姿から青年編の姿へのイメージの変化に賛否両論あるようですが、私的には、あれで正解だと思います。強制労働を、約10年もさせられていたんですし、そこで囚人の勢力の片方のリーダー格にまでなっているんですから（無論、ものを言うのは腕力、という世界で）。これで、なよなよした体で細身のイケメンだったら、逆に違和感が出るというものですよ。そういうのは、後に覚醒するウォルなんかに任せておけばいいと、私は思います。あと、ストーリーが進むと、得意なジャンルがダブるクルーが複数出て、配置場所からあぶれてしまう事も多いので、最大で５隻程度なんですから、それぞれの艦に配置できるようにしても良かったのではないかとも思いますね。全部ではなくても、例えば、旗艦以外は、艦長以下、班長のみ配置可能とか。
システム的には、自身で操作するのは、あくまで自分が編成した、最大で５隻の艦のみ。数千とか数万、数十万以上など、ストーリー上で数字は出てきますし、実際、自分も、一軍を任される場面があるので、かなりの数を率いているはずなんですが、それらは一切関係ありません（笑）。まあ、自分達が戦っているまわりで、自艦隊や友軍も戦っているという事なんでしょう。なので、銀河英雄伝説やシュバルツシルトシリーズのようなものを期待している方は、残念に思うかもしれません。まあ、あちらはシミュレーションという分野、こちらはRPGという分野ですので、あまり思わないかもしれませんが（笑）。つっこみをいれるなら、５隻程度でも”艦隊”と呼ぶのに、数千、数万、数十万という艦艇数も同じように、”艦隊”という単位で扱うのは、違和感があるところですかね。最小単位として５隻程度を艦隊とするなら、数千～数十万という艦艇数だと、一体いくつ艦隊ができるのか？とか考えてしまうんですよね。確か、アイルラーゼンの艦隊派遣の時に、空間なんとか艦隊で１２０艦隊という数字が出てきたと思うんですが、これでも５隻を最小単位と考えると、６００隻程度にしかならないですし、他の近衛艦隊とかはこれよりずっと少ない数字でしたし・・・。そうなるとアイルラーゼンの艦隊数は千単位程度しかないという事になってしまい、おかしな事になりそうですし。う～ん、作戦ごとに艦隊規模を変えているんですかねぇ・・・と、余計な事も考えてしまったりします（笑）。
このゲームをやっていると、やたらとシュバルツシルトシリーズがやりたくなってきました。久しぶりにプレイするかなぁ～。
今日現在の私
体重：７５．２ｋｇ
体脂肪率：２２．０
血圧：高１２１ 低６７
あとがき
児ポ法改正の修正案、明日ですかね。ジャニーズ云々が、この話で出てきていますが、私的には、未成年の、いわゆる”イケメン”も、全てアウトになるのではないかと思うんですよね。だって、イケメンを売りにしているなんていうのは、どう考えても、セックスアピールですからね。この手の問題って、どうも男性が加害者側、女性が被害者側の視点で進められがちですけど、逆も大いにあるという事も、頭に入れておいてください。
今回は恐らく、前回の委員会で、元警察官僚の議員が言ったようなめちゃくちゃなものとは程遠い、緩い規制案がでてくるのではないでしょうか？まず、大きく出て、小さくまとめるのは交渉の基本ですしね（最初のインパクトが強ければ、その分、「この程度なら大したことないんじゃない？」と思わせることが出来るので。消費税の税率の議論を見てみればよくわかるんじゃないですか？）。ただ、緩くでも何でも、規制を一度許すと、徐々に規制が厳しくなるのは目に見えています（消費税だって、最初は「絶対に上げない」といって導入したはずなのに、３％が５％になり、いつのまにやら、それ以上も「仕方がない」などという風潮があるでしょ？）し、それが狙いなのも、何となくわかるんですよね。最初は注目されて賛否両論も激しいですが、一度、通ってしまえば、後の追加に関しては、最初ほど注目も関心もされず、意見を通しやすくなるために、規制が徐々に厳しくなっても、抵抗も少なくて済むというわけです。とにかく、彼らは、規制のとっかかりがほしいわけで、以前も言いましたが、ここを突破されると、あとはなし崩しです。法案の審議が、どの程度伸びるかわかりませんが、麻生さんが解散しないみたいなので、かなり危険水域に入ったと見ていいんじゃないでしょうか？
ダイエット回想部分：２００５．０６．２７～２００５．０８．２９辺り
メールアドレス：yoshi_k1245@yahoo.co.jp
こんばんは。ショッキングなニュースが出ましたね。児童ポルノ禁止法改正が自民、民主共に協議を行なった上で、今国会で成立する可能性が高くなってしまいました（解散総選挙の日程がどうなるかわからないので、微妙なところではあるのですが）。
具体的なデータはなく、定義も曖昧、議論も、うすっぺらなところばかりで、肝心なところは何一つされていない（そもそも、規制賛成派しか参考人として呼ばれていないとは、どういう事なのか？それは、自民、民主共、”規制ありき”で審議しているから）というのに、こんな、児童ポルノ禁止を名目とした、第二の治安維持法（なぜなのかといえば、定義が曖昧すぎて、いくらでも拡大解釈が可能なため）のごときトンデモ法案が通ってしまう可能性が高くなったとは・・・。自民の「単純所持」にしても、民主の「取得罪」にしても、肝心のところが曖昧すぎて、数々の冤罪を産む原因になる事は明白（海外では、自分の娘の水着姿が写った写真を持っていただけで有罪だったというのもあるらしい）。
「普通に暮らす一般人の自分には関係ない」と思っている人たちは、もし、成立したら、これが、あらゆる表現への規制の始まりだったと記憶しておいて欲しいですね。対岸の火事とみていると、ドンドン規制がきつくなり、いずれ、自分たちの生活をおびやかすようになりますから。拡大解釈もあるでしょうし、未成年者への性犯罪や類似事件が起こるたびに規制を強め（規制賛成派は、規制自体に効果がないと知っても、責任回避や権限拡大のために、決して非を認めず、逆に「規制が足りない」といって、どんどん強める事は目に見えている）、いつの間にか、児童ポルノに限らず、あらゆるものが規制されている世の中の出来上がりですよ。無論、数年単位では変わらないかもしれない、しかし、十年単位でみたら、必ず変わっているはずです。
もう一度言います。これはきっかけに過ぎず、ここをとっかかりに、今後、表現に対して、どんどん規制する幅が広がるでしょう。そして、自分達に影響が出ていることの気がついた時、何の裏づけ（データや、それに基づく議論）も見ず、考えず、ただただ「気持ち悪い」とか、児童ポルノ輸出大国だとか、国際的批判が強くなって～みたいな虚偽に踊らされた挙句、よく考えない”無責任な”正義感で、賛成した人達は、死ぬほど後悔して下さい。法律は、一度成立すると、簡単には変えられないし、そのときになって後悔しても遅いのです。
とりあえず私自身は、こんな無責任かつ、トンデモな法案を成立させようとする自民、民主には、次回の選挙以降、一切、投票しません。