MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

ジャンルを問わず、気になった事をボソッと

FUJIMI F-35BライトニングⅡ 航空自衛隊 制空迷彩仕様

2012-07-23 20:39:22 | プラモデル

こんばんは。今年のタイガースは弱いですねぇ。シーズン開始前から怪我人などで戦力が落ちていたとはいえ、ちょっとひどい気がします。今年の戦い方を見ていると、何だか暗黒時代に戻ったような感じ。う~ん、タイガースは身内から監督が続くとダメになるんですかねぇ。暗黒時代、よく「血の入れ替え」と称して選手をバンバン獲ってましたけど、あんまり効果がなかったですし、やはり、3代か4代に1度、外部から監督を招聘して、その人の方針に基づいて首脳陣の編成、補強策なんかをやって、ガラッと変えてしまうのがいいんじゃないでしょうかね。


今日の雑記

今日は久しぶりにプラモデルの話題。作ったのはこれ。

F35b_01_1

これは、「FUJIMI F-35BライトニングⅡ 航空自衛隊 制空迷彩仕様」です。退役するF-4EJ改の替わりに導入される航空自衛隊のF-35のプラモデルです。まあ、航空自衛隊が購入すると言われているのはアメリカ空軍仕様のF-35Aと言われていますから、アメリカ海兵隊仕様のF-35Bではないんですけどね。wikiによると、AとBは、Cと違って、機体の全体の形にはあまり差はないみたいで、垂直離着陸時に使用する、ノズルを曲げるとか、ファンを再現したりと、色々ギミックが多いBの方をプラモデル化したんでしょうか。

成形色では、全体の色は青灰というより、青白という感じでしたので、グレイで塗装しました。その後、機体の細かい穴や溝を、深くなりすぎないように気をつけつつスジ彫りし、デカール→スミ入れ→組み立てという感じです。細かい色分けはされていない・・・というか、モビルスーツや、他のロボット物とは違い、実在の兵器は、あまり使われている色も多くないので、タイヤなどの細かいところは、筆塗りでも十分色分け可能ですし、迷彩に関してはデカールで補えるので、必要ないといったところでしょうか。あと、不満と言えば、キャノピー(正確に、この名前でいいのかはわかりませんが)ですかね。今回のキットには、透明のものと、スモークのものがあって選べるのですが、並べてみると違いはあるのですが、今回使ったスモークのものは、実際に使ってみると、あまり透明と変わらない印象。う~ん、キャノピーも塗装すればよかったですかねぇ。

ただまあ、こういった実在の兵器のプラモデルは初めて作ったのですが、基本接着剤なし、塗装なしでも、完成度高めが可能で初心者でも気軽に楽しめるガンプラと比べて、塗装なんかが前提になっている分、腕が物をいい、中級~上級者向けだという印象。実際、ネット上で、他の方が制作された戦闘機、艦船などの完成画像を拝見すると、今回、私が”なんとか”作った物とは、大きく出来が違い、すごく迫力があったり、綺麗だったりします。う~ん、もっと精進しなければいけませんね。

他の画像は、写真館の方に入れておきますので、よかったら覗いてみてください。


あとがき

そういえば世間では、在日アメリカ軍がオスプレイを導入するというので、その反対で騒いでいますね。確かに事故は起こっているようですが、完成して運用していれば事故は起こるものですし、そんな騒ぐほどの事故率なんでしょうかね。どうも「元々、在日アメリカ軍がいなければ」という前提で、脊髄反射的に反対しているようにしか見えないんですよね。それに、地元の方々というより、アメリカ軍という事で、わざわざ遠くから遠征して反対活動をしている方も多いように感じるのは私だけですかね。


RG RX-78-2 ガンダム

2011-10-06 08:17:10 | プラモデル

お久しぶりです。一ヶ月以上間が空いたのは初めてになりますね。Xbox360は、初期型だったので故障が多いので見切りをつけ、新しい本体を購入(といっても新型ではなく、旧型の中古ですが)し、データ転送ケーブルでデータ転送して復帰したのですが、その数日後に、データ転送ケーブルを含む周辺機器の値下げが発表されて、ちょっとへこみました(笑)。


今日の雑記
お久しぶりで、いい加減、かなり前に作ったモノになりますが「RG RX-78-2 ガンダム」です。

2011_06_15_rg_gun04_1

シャアザクと同じく、MGの小型版といった感じで、よく動きます。また、同じ白でもややグレイががかった白があったりと、シャアザクでピンクに色の違いがあったのと同様、違いがある点は、このRGシリーズの特徴なんでしょうか。各パーツの色分けは、ほぼ完璧なので、素組みだけで十分見栄えのする出来になるはずです(出来れば墨入れをすると、なお良)。ただ、これもシャアザクと同様、やはり各パーツが細かい分、ジョイントの力が弱いのか、パーツが取れやすいのはマイナス点。あと、人によっては、ややうるさく感じるかもしれない多めのデカールは、好みに合わせて貼るところ、貼らないところを決めるといいかもしれませんね(私は好きですから、全てやりましたが)。コアファイターも変形可能で、キチンと折りたたんでのガンダム本体へのドッキングも可能です。

シャアザクはピンク部分など一部を塗装しましたが、ガンダムは全て素組みのままで墨入れして、デカール貼り→つや消しトップコートです。そのあと、メタリックなシールで表現されている部分(カメラアイ、胸部の黄色い部分の一部、関節部分の一部)は、そのシールを貼り付けて完成させました。

感想としては、MGの1/100に比べて小さいのに、MG並みという細かさで、より精密に見える点は好きですね。迫力という点ではサイズ的に劣っていても、こういう細かさは、好きな人にはたまらないものがあるのではないでしょうか。無論、このサイズであれば、時間を割いて作らなくとも、似たような値段で組み立て済みのものも売っていますが、やや作りや塗装が粗い部分があったり不満点もあったので、このシリーズで色々な機体が発売されると嬉しいですね。


あとがき


そういえば、航空自衛隊の新戦闘機の最有力候補はF-35という報道がありましたね。国内でのライセンス生産も一部認めるというような条件があったようですし。近代化改修しながらも、30~40年程度使うことを考えれば、その時点での最新鋭を選ぶのがベストなんでしょうが、まだ完成していない機体ですし、間に合うんですかね~。ライセンス生産云々で、なんだかんだとぼったくられそうなことを考えると、ノーブラックボックスで改造できるタイフーンも魅力ありなんじゃないでしょうか。スーパーホーネットは艦載機としては優秀らしいですが、空母発進の必要のない日本では不要な機能もありますし、よく言われている騒音が問題になりそうな感じでしょうか。いずれにしても、近い将来、中国、ロシアは第5世代戦闘機を配備するでしょうし、韓国はF-35を導入予定とくれば、候補の中で、唯一、第5世代戦闘機のF-35なんですかねぇ。


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RG MS-06S シャア専用ザクⅡ

2011-08-14 22:09:47 | プラモデル

こんばんは。よく、大阪の運転マナーは悪いと言われます。大阪在住の私でも、これは事実だと思います。二輪、特に原付なんかに乗っているとよくわかるのですが、とにかく、運転者の、車間距離の間隔が、前後左右とも短すぎるのが原因のひとつなんじゃないかと思うんですよね。私も、吸い込みが起こりそうなほど、ギリギリで抜かれた事が何度もあります。止まったところで注意すると逆切れする馬鹿もいますし、そういう人って痛い目を見ないとわからないんでしょうねぇ。その人だけ痛い目を見るなら自業自得ですからどうでもいいですが、どうか他人を巻き込まないようにお願いしたいですね。


今日の雑記
もう随分前になりますが、ガンプラの新しいブランドRGシリーズが出ましたね。その中で、今日は「RG MS-06S シャア専用ザクⅡ」を作った(ガンダムも作ったのですが、そちらはまた今度)ので、これでいきたいと思います。

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このシリーズ、1/144でありながら、細かい色分け、デカールがあり、関節可動域も広いのが特徴で、多くの方がレビューなどで指摘しておられるとおり、MGの1/144版といった感じ(MGシリーズは1/100)でしょうか。出来上がりは非常に見栄えよくできるので、素組みでも、細かい色分けや色々なデカールで、リアル感があるのはいいけど、MGシリーズのサイズだとちょっと・・・という方はいいかもしれません。ただ作ってみて思った欠点として、細かい色分けや可動域なんかのギミックがある影響で、部品が非常に小さいものが多数あるので、組み立てる時は、なくさないように注意が必要かもしれません。あと、各パーツが小さいため、保持力が弱いところが多く、動かしていると、ポロポロと部品が取れるところがあるのも欠点でしょうか。

で、今回作った分ですが、1番メインになるピンク部分(画像をみていただければわかりますが、同じピンク系統でも細かく色分けされています)は、シャアピンクで塗装してあります。そのままだと、なんとなく薄い印象になるかと思って濃い目にしてみたのですが、中々、引き締まった感じになったのではないでしょうか。ただ、あんまり赤っぽく見えてしまうと、ジョニーライデン機のような色になってしまうので、賭けではありましたが。あとはモノアイ部分を蛍光ピンクで塗装したぐらいで、別売りの専用水転写デカールを使いました。ただ専用水転写デカールは、付属シールだと、関節部分や一部くぼみ部分に貼り付けるメッキのような光沢のある部分は、再現されていないので、その部分のうち、関節部分のものだけ、付属のシールを使用しました。ただ、細かいのに折り曲げる部分があるので、十分固定できるまで、何かで押さえておかないのと、すぐはがれてきてしまうのが大変でしたね。

以上ですが、他の角度の画像は、雑写真館にあるので、良かったらどうぞ。


あとがき

8月に入って、ようやく夏らしい気候になってきましたね。まあ、近年の夏は、異常な暑さなんですが・・・。節電といいますが、熱中症で倒れる方も多いようで、あまり無茶な事はせず、余裕を持って早めに水分を取るなど、きっちり対策をした方がいいでしょう。どうしてもダメなら、エアコンをつけないとか極端に走らず、設定温度を高めにしてつけるとかもありでしょうし。いずれにせよ、健康を害してしまっては意味がないので、無理はせず、出来る範囲でやればいいと思いますよ。


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MG フルアーマーガンダム

2011-05-10 23:07:09 | プラモデル

こんばんは。ここ数日、蒸し暑い日が続いています。5月半ばなのにすでに真夏日とか、天気予報によると6月中旬並みらしいですから、初夏といっていい気温です。こんな調子で、電力不足とか不安ですね。節電はしなきゃいけないですが、近年の夏は、冷房が前提だと思えるほどの暑さですから、厳しいことになりそうです。先日、総理が浜岡原発の停止を要請しましたが、どうも計画性が感じられない。政治的な根回しは、この際どうでもいいとしても、家庭、経済への影響、何よりも大切な、今度の計画という大事な部分が抜け落ち、”国民が幅広く負担””だとか”国民や企業の節電で”とか、”とにかくやってみて、後はどうにかなる”程度の認識しかないような会見にしか見えないのが、余計に不安を煽ります。管さん叩きは気の毒になってきていたほどですが、正直「あれじゃあなぁ」と思うのも事実なんですよね。


今日の雑記
今日は「MG フルアーマーガンダム」でいきたいと思います。

11_03_22_fag011

「こんなガンダム、出てたっけ?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、本編には登場しておらず、MSVという外伝的なもので登場した機体で、このキットの説明書にも、存在したかどうか不明、みたいな記述があります(公式な記録が残っていないという設定)。漫画「MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」に、この機体の派生系の機体(FA-78-1B)が登場しています(シミュレーターですけど)。
キット自体は「MG ガンダムVer.2.0」の色違いにフルアーマー用の増加パーツを足した感じでしょうか(まあ、ガンダムを元に追加武装、装甲を施すんですから、これで正解でしょうね(笑))。ですので、フルアーマー用のパーツをはがすと、普通のガンダムが出てきます。といっても、色はどうにもならないので違和感がありますが・・・。従来のMGシリーズのガンダムより、顔がややのっぺりしていたり、全体的にシンプルな印象を受けるのは、アニメ本編のガンダムを再現したVer.2.0の特徴でしょうか。装甲については、接着用の新ギミックのゲルシートは、アマゾンのレビューとかを見ても評判はよくなかったですし、元々、装甲を外す予定もないので、今回は接着剤で接着しています。
色合いについては、装甲部などが、設定に近い緑や深緑というより、オリーブドラブっぽい茶色に近い感じだったので、深緑で塗装。肩にあるセンサー部を、マットホワイトで下塗りした後、クリアレッドで塗装。カメラアイをイエローで塗装。別売りの水転写デカールを貼った後、つや消しトップコート(センサー部のみ光沢あり)。
全体的に格好よくできたと思いますが、どうでしょうか。画像では、深緑というよりは黒っぽく写ってしまっていますが、写真の撮り方も勉強した方がいいかな。デカールの白文字が際立っていい感じではありますが・・・。このフルアーマーガンダムについては、いいポーズやアングルを思いつかなくて、結局、無難な立ちポーズのみになってしまったのが残念でしょうか。
あと、現在「HGUC ジェガン(エコーズ仕様)」を制作中。その前に新シリーズである「RG ガンダム」と「RG シャア専用ザク」も組み立てたのですが、こちらも、いずれアップする予定です。
他の画像は、例によって「雑写真館」にあげておきます。


あとがき
前回、購入したフィギュアについて触れましたが、これも、画像を撮ってから、記事にしたいと思います。しかし・・・、フィギュアは、本当にキリがないですね。一度解禁していまうと、次から次へと欲しいものが出てきます。とりあえず気になっているのは、もうすぐグッドスマイルカンパニーさんから発売の遠坂凛ですかね。あと、ホビージャパンさんの誌上通販のアイヴィーも気になります。


V作戦

2011-03-25 22:22:28 | プラモデル

こんばんは。お久しぶりの更新になります。もう少し早めに更新しようと思っていたのですが・・・。大地震の事については、未だ現在進行形ではありますが、一日も早い復旧をお祈りいたします。原発問題がなければ、もう少し復旧に集中できると思うんですけどね。どう考えても、初期行動を誤った感があります。これからの福島原発周辺の土地の事、原発政策の事、日本ブランドへの影響等々、正直、直接、間接関わらず、どれほどの損害になるのか・・・。東電の正社員さんは、原発というものを扱うのを込みで、高給取りなんですから、今の下請け、自衛隊、警察任せの対応はどうかと思うんですけどね(一部は現地にいらっしゃるんでしょうが・・・)。「そんな事ない」「東電もがんばってる」という方もいらっしゃいますが、現に、現場で被爆したりしているのは下請けの社員さんばかりですし、とても信じられません。


今日の雑記
さて今日は、題の通り、「V作戦」

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MGシリーズで出た時に、並べようと思っていたのを実現させました(笑)。
ガンダムは、よりアニメ版に忠実な造形のVer.2.0も出ていますが、スジが沢山あったりして、よりメカニカルな感じのするO.Y.Wのやつにしました(作ったのは随分前になります)。買ったのは、色の薄いゲーム版のものだった(アニメカラーのやつが出る前です)のですが、塗装しています。
ガンキャノンは、以前に飾っていた棚から落下して、胸の「108」の部分が少し削れてしまったんですよね。比較的、初期に出たキットですけど、プロポーションのバランスもいいですし、特にリメイクする理由もない気がします。
ガンタンクは、制作当時にブログにアップしましたが、とにかくキャタピラの取り扱いが面倒だったのを憶えています(笑)。アニメを見ていると、扱いが1番しょっぱいですけど、MGの設定説明では、結構色んなギミックがあって楽しめます。
せっかく、揃って撮るんだから、もう少しポーズをとらせても良かった気もしますが、3体も並べると、後ろの壁紙の枠が結構ギリギリで、結局、無難に良くある構図になってしまいました(笑)。今度は、もう少し動きのある構図に挑戦してみます。


今日現在の私
体重:78.8kg
体脂肪率:22.4


あとがき
ここ最近、買占め騒ぎが起こっていますね。ああいうのって、一人がやりだすと、皆つられてしまうんですよね。買い占める→不足する→補充されても、即買い占める→不足っていう連鎖になるとどうしようもなくなるので、やめましょう。・・・・といっても、マスコミがあれだけ煽ってしまうと、不安になる気持ちは、よくわかりますが。