MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

ジャンルを問わず、気になった事をボソッと

スーパーシュヴァルツシルト2(雑記)

2006-08-28 21:54:35 | アニメ・コミック・ゲーム

こんばんは。今日は、ずっと曇っていたせいか、暑さはマシに感じました。とはいっても、動けば汗をかくぐらいではあります。もうすぐ8月も終わりですが、まだまだ暑い日は続きそうです。



今日の雑記

今日は、先日、取り上げた「スーパーシュヴァルツシルト」の続編にあたる、「スーパーシュヴァルツシルト2」をいきたいと思います。

ストーリーは、前作の戦争「ソマリ大戦」の終結から、しばらく経ってからの話になります。前作では、味方側の大国であった「イストラムー」が舞台。オーラクルムなどの北ソマリの新興国が勢いを増す一方で、大戦で王を失って衰退していくイストラムーで、そんな祖国に業を煮やしたイストラムーの太守の1人、ローザコート太守ベルクファストが、臨時政府に対してクーデターを決行。クーデターは成功し政権を奪取したが、当然、それに反抗する勢力(民衆も含めて)もあり、それらはレジスタンスとして各地で活動。そのレジスタンスの中でも、イストラムー旧軍事開発局を占拠して活動している3つのレジスタンスのひとつのリーダー、「ライアン・ノゥビル」が今回の主人公になります。1話目の途中で明らかになるのですが、彼は前王の隠し子で、クーデターで政権を奪われて以降、オーラクルムの助力も受けながら、サンデッカー提督が探していたらしく、以後、イストラムーの国王として、統合軍を率いて戦うことになります。

システム的には、戦艦のポイント振り分け制、小惑星探査、新型艦の開発期間縮小のための援助など、ほぼ前作と変わりませんが、途中から、前作にはなかった「母艦」が出てきたりします。また、戦闘も、射程の違う「レーザー」「ミサイル」、惑星攻撃用の「ボム」など、武器の使い分けが必要だったり、それにともなう戦艦の位置取りが重要だったりと、やや単調だった前作の戦闘よりも工夫が必要になります。個人的な意見として、1回の戦闘時間が、前作と比べてかなり伸びたので、序盤はともかく、艦隊戦が頻発する後半では、ちょっと面倒に感じました。相変わらず、資金面に関しては、新型戦艦を意味もなく入れ替えるように新造しまくるとかしない限り、殆ど困ることはないかと思います

この2も、私はプレイしたのですが、スーパーCD-ROM2なだけあって、前作(前作はCD-ROM2)と比べても、ビジュアルシーンなどの演出面が強化されています。また、所々に前作で出てきた人物がでてきたりするので、前作をプレイしていたので、嬉しかったですね(まあ、ストーリー的にもつながりがありますから当然といえば、当然かもしれませんが)。以前プレイした時は、「こういうもの」だと思っていたのですが、最近、プレイし直してみて思ったのは、「イストラムーは大国だ」ということ。前作のオーラクルムは1国で6個艦隊だったのに、こちらでは統合軍こそ、同数の6個艦隊(最終的に扱うことのできる艦隊数)ですが、各太守領(最終的に協力する太守領だけで5つ)にも独自の艦隊があり、こちらは詳しい数はわかりませんが、最低2個艦隊はある模様。前作の当初、大国エスパニアンと対等に戦っていただけのことはあります。

ちなみに、SFマニアの人だと、科学的な設定など色々ツッコミどころもあるんでしょうが、私は別にSFマニアではないので、ストーリーを楽しんでプレイしましたよ(笑)。



今日現在の私

体重:67.0kg

体脂肪率:17.1

BMI:22.4

血圧:高108 低68

脳年齢:24歳

腰まわり:65.6cm



あとがき

明日は、いよいよ親知らずを抜きに行きます。あぁ・・・ユウウツだ(笑)。明日の更新は、どうなるかわかりません(笑)。


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp


小休止

2006-08-27 21:47:07 | インポート

こんばんは。今日の更新はお休みです。



今日現在の私

体重:67.0kg

体脂肪率:17.0

BMI:22.4

血圧:高112 低68

脳年齢:26歳

腰まわり:75.8cm



あとがき

昨日は私用で完全に更新できませんでした。


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp


8個で決着(雑記)

2006-08-25 22:14:04 | ニュース

こんばんは。私の住む辺りでは、昨日今日と、昼間は相変わらず暑いものの、朝夕は過ごしやすい気温です。あれだけうるさかった虫の鳴き声も、あまり聞こえなくなりました。



今日の雑記

先日から取り上げている太陽系の惑星についてですが、どうやら、冥王星を降格させて8個にするということで決着したようですね。この変更で、色々と影響が出るところもあるようです。TVのニュースを見たり、ニュースサイトなんかを巡っていると、影響が大きそうなのは、教科書、プラネタリウム、占星術などでしょうか。特に教科書に関しては、検定などの関係上、変更の申請とかもギリギリのようですし。

あと、冥王星が何に降格したのかといえば「矮小惑星」というものらしい(他にもセレスなど、新しく発見されたものもここに分類されるらしい)のですが、これは英語を訳しただけで、和名で正式なものではないらしく、日本の学会は、新しい分類である、これの和名を決めるようです。それと、ニュースなんかを見ていると、反響が大きかったのはアメリカのようで、冥王星を発見したのはアメリカの学者で、アメリカでは随分、親しまれている星だったそうです。

私の感想は先日述べた通りなので、ここでは割愛しますが、正式に決まって、少し驚いたのは影響の大きさでしょうか。個人的には「ああ、減るのか」程度に思い、深く考えていなかったのですが、確かに、「こうだ」とされていたものが覆るわけですから、世界中で注目されるのも無理はないでしょうね。さて、個人的には、新たな覚え方は「水金地火木土天海」でいいのか、それとも、降格した「矮小惑星」も含めて、何か覚え方を作るのか、そっちも気になりますね。



今日現在の私

体重:66.8kg

体脂肪率:17.1

BMI:22.3

血圧:高111 低69

脳年齢:29歳

腰まわり:75.8cm



あとがき

太陽系の惑星の覚え方といえば、英語でもあるそうです。


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp


スーパーシュヴァルツシルト(雑記)

2006-08-24 22:35:26 | アニメ・コミック・ゲーム

こんばんは。昨日の夜は、久しぶり(70数日ぶりだったかな)に熱帯夜ではなかったんだそうで、エアコンなしでも十分でした。



今日の雑記

週明けあたりから、太陽系の惑星についての話題がでたので、随分とんでしまいましたが、私がプレイしてきたソフトの感想なんかをいってみたいと思います(確定したら、また惑星の話になるんでしょうが(笑))。

題にある「スーパーシュヴァルツシルト」とは、PCエンジンCD-ROM2で発売された戦略級シミュレーションゲームです。これは元々PCで発売されていた「SchwarzschildⅡ 帝国ノ背信」の家庭用ゲーム機版になります。とはいっても、各ビジュアルシーン、声の演出など、主に演出面で大幅に手が加えられている上に、どうやら、システムも家庭用ゲーム機用に、簡略化されているようです(私はPC版は未プレイ)。また、メガCD版の「メガシュヴァルツシルト」とも、システムの面で色々と違いがあるようです(こちらも未プレイ)。

ストーリーとしては、大銀河シュヴァルツシルトの辺境星系「ソマリ」が舞台になります。この星系の西部で希少な金属の採掘権を巡って2国(トリスティア、ロッサリア)が衝突。それを仲介しようとした国(オーラクルム)の王が暗殺され、急きょ、皇太子が留学先から帰国するところから物語は始まります。

システムとしては、それほど複雑ではなく、各シナリオごとに、決められた敵の主星を落とせば次のシナリオへというものです。また、内政といっても資金源になる小惑星探査と、新型戦艦の開発期間の短縮のための資金の追加(プランはすでに出ています)、あとは艦隊編成です。艦隊編成に関しても簡単で、各艦隊所属の、各戦艦の能力をポイントで振り分けるのみ(変更可能)です。どうやらPC版は、とても難しいらしいのですが、PCエンジン版は簡略化されているせいなのか、それほど難しいわけではありません。資金に困る事も殆どない(シナリオ中の選択次第では、戦力的に厳しい場面も出てくるかもしれませんが)といっていいかと思います。

この「スーパーシュヴァルツシルト」ですが、私的には、やはり、ストーリーと、その演出に惹かれます(戦艦のデザインも好みですし)。私は昔から、こういった歴史(仮想のものであっても、史実のものであっても)をつむいでいくようなシミュレーションが好きなので、当時、中学生だったのですが、はまってしまった記憶があります。最近、またプレイしてみて思ったのですが、当時、難しい言葉で何となく「かっこいい」ぐらいにしか思っていなかった単語なんかを、ある程度、理解しながら聞いていると、懐かしさとともに、当時とは違った新鮮味がありました。

さて、この「シュヴァルシルト」ですが、PCゲームはシリーズ化されていて、結構な数が出ています。各作品とも、シュヴァルツシルト銀河を舞台にし、根幹に流れるものは共有しながら、違う星系を取り上げていることもあり趣が異なっていますので、違った面白さ(艦隊戦など、システム面も全く違うものになりますし)があるように思います。ここのところ、新しい作品がご無沙汰なので、また発売されてほしいと思っているんですが・・・、どうなんでしょうね。

あと、宇宙、艦隊戦などと聞くと、真っ先に思い浮かぶのは「銀河英雄伝説」や「星界シリーズ」等だと思います(他にもあるかもしれませんが(笑))が、決してイメージがダブったりすることも無く、それらともまた一味違う面白さがありますよ。



今日現在の私

体重:67.0kg

体脂肪率:16.6

BMI:22.5

血圧:高124 低76

脳年齢:29歳

腰まわり:75.8cm



あとがき

そういえば、「信長の野望」をプレイして、昔の国の呼び方とか位置なんかを自然に覚えたんですよね(笑)


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp


今度は惑星が8個?(雑記)

2006-08-23 21:56:33 | ニュース

こんばんは。相変わらず暑い日が続きますが、本当に、昔に比べて夏の暑さが変わってきている気がします。



今日の雑記

昨日、太陽系の惑星が増えるのか増えないのか注目ですね、と述べたと思いますが、今日も記事がありました(Yahoo!ニュース 2006年8月23日付)。それによると、太陽系の惑星が12個になる定義案は異論が多く、修正案が検討されていたようですが、どうやら、冥王星を降格させ、太陽系の惑星が8個になる案が、最終案として提案されるようです。どういう経緯で8個の案がでてきたのか、詳しい事は記事には載っていないのでわかりませんが、記事のコメントを見ると8個になる案は可決される可能性が高いんだとか

私見としては、8個でも、並びの語呂が悪いというか何というのか、「水金地火木土天海」・・・、尻切れトンボのような違和感がありますね(笑)。しかし、増えるのはどうというのは、色々異論があるにしても別にいいと思うんですけど、あえて減らす意味もよくわからないんですよね。まあ、今まで、あいまいなものであったものを、きちんとした定義を決めてしまおうという過程で減る結果になったということなんですけど、感情的には、減らすのなら、そのままでも別にいい気もしてきます。学術的なことはわかりませんけど、大げさに言えば、今まで「鳥」と呼んでいたものを、定義を変えたからといって、「魚」とは呼べない、みたいな感覚でしょうか(笑)。それなら、増やす定義でも当てはまるんですけど、あくまで私的な感情の部分ですから・・・(多分、増える分には、なんとなく「めでたい」みたいな感覚があるからだと思うんですよね)。

記事によれば、24日に採決なんだそうで、どうなるんでしょうね。



今日現在の私

体重:67.4kg

体脂肪率:17.4

BMI:22.5

血圧:高124 低74

脳年齢:26歳

腰まわり:75.8cm



あとがき

もうひとつ気になる記事が。それは、フリーターの採用に大多数の経営者が消極的という記事。何度か取り上げたので、細かい事は述べませんが、私は丁度、フリーターが多いといわれる世代にあたりますので言わせてもらいますが、不況というものがあったにせよ、自分達の都合のいいように人を使っていると、必ず報いを受ける日がきますよ、といいたいですね(これだけニュースになっている以上、もうすぐそこなんでしょう)。正直、たとえ大企業と呼ばれるところであっても、偽装請負など、人を欺いた上に利益を築きあげているところ(過去最高の経常利益とか)など、つぶれてしまえばいいとさえ思います(間違っても、そんなところは「大企業」ではあっても「一流企業」とはいえない)。また、中小で、余裕も無く細々とやっているところならともかく、人を育てるということをしてこなかったところが、都合よく、経験者、能力のある人材を求めるのもふざけるなと言いたいですね。



ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp