自殺 その２

こんばんは。マクロスFのプラモデル、今度はアーマードメサイアバルキリーが出るようです。新規デザインのシェリル・ノーム（アルト機）、キャサリン・グラス（オズマ機）デカールが、それぞれ付いているので、買いかもしれませんが・・・、高い（笑）。いずれ、画像で公開するつもりですが、以前のシェリルデカールを貼ったアルト機、マクロスFの痛車ラジコンから取ってきたランカのデカールを貼ったオズマ機（バルキリー用のランカのデカールが出たのは作った後でした）と作ってきた（元々、幼い甥用に、安いラジコンを探していたので、丁度良かった（笑））ので、また、それぞれの機体を買う事になるのも・・・という気もしますしねぇ。・・・と言いつつ、買うんだろうなぁ（笑）。

今日の雑記
少し間が空いてしまいましたが、前回の続きを。
前回は、途中から自殺そのものより、就職がどうとかいう話になりましたが、なぜ、そのような事を取り上げたかと言うと、去年末から今年あたりは、主に雇用関係での自殺が増えると思うからなんですよね。2009年問題を、不況を理由にスルーした大手企業なんか、とんでもない屑だとは思うんですけど、今の風潮は、「正社員でさえリストラの対象になるのに、派遣や期間労働者は、切られて当然」という、煽られ作り出された、必要以上の危機感が支配しており、弱者をかばうどころか、一部の不心得者を取り上げて、逆に叩いているという、上の人間が喜ぶだけの、とんでもない状況だと思うんですよね。まあ、日本という国は、江戸時代に、エタ・ヒニン（あえてカタカナにしてあります）という身分があり、支配構造の下層部の人間の不満を、更に下を作る事で、上への不満をそらす事をしたそうですから、その頃と、精神構造は、何一つ変わっていないと言う事なんでしょうかね・・・。
話がそれましたが、先日も自殺者数の事で記事になっていましたが、30代が伸び率ではトップなんだそうで、この世代で健康上の理由がトップというわけではないでしょうから、やはり経済的な理由なんでしょう。特に、今の日本の状況の雇用は、少子化、ひいては、日本の未来に関わる事ですから、早急に対策を打ち出さないといけないでしょうね。私としては、経済、雇用関係でいうなら、自由にしすぎた企業側（名ばかり管理職だとか、サービス残業当たり前等、挙げればキリがない）の、労働者に対する法律関係を締め付け、労働者を守る事に重点をおくべきだと思いますけどね。
おそらく、今年は去年を上回る自殺者が出る事になるのではないかと思うのですが、毎年、３万人強も、自殺と言う方法で亡くなり、都市が一つ消える規模だと言う事を考えると、薄ら寒いものを感じざるを得ず、法律や制度の見直しの他にも、精神的な転換（前回や上記のような事を、当たり前だと思わず、異常だと感じる事の方が、当たり前だと思える）が、日本人には必要なのではないかと思うのですが、こればっかりは、今日明日中に何とかなる物でもなく、難しい問題です。

今日現在の私
体重・７２．４ｋｇ
体脂肪率：１９．２
血圧：高１２１　低６９

あとがき
そういえば、日本のアダルトゲームが、なにやら海外の女性団体の批判を浴びているんだそうで・・・。まあ、確かに、ああいうゲームは、女性からすれば不快に思うのはわかるのですが、三次元、つまり、リアルで撮られたものならともかく、たかが二次元、絵なんですからねぇ。巨大掲示板に載っているような統計が事実だとすれば、日本は、それはそれで、性的な犯罪率も、色々と規制している他国に比べて、はるかに低いわけですから、今のままでいいと思いますけどね。データを無視して、感情論だけで規制するような真似をして、二次元、仮想世界で満足していた、そういった趣向の方々を、わざわざリアルに呼び寄せて、実際の被害者を増やすような事になる方が、私には怖い気がしますよ。「一度やってみて、ダメなら、元に戻せばいい」という方もいらっしゃるかもしれませんが、一度、規制の法律が出来てしまうと、法律というのは、撤回、もしくは改正するのには、手間も時間もかかりますし、何より、法律的に元に戻っても、一度潰してしまったものは、完全には元に戻らないわけですからね（例えば、それらのゲームを作っている会社の数とか）。現状で規制するとすれば、18禁ゲームなのに、18歳未満が、割と簡単に買えてしまう現状を取り締まる、罰則付きの規制ですかね。

ダイエット回想部分：２００５．０６．２７～２００５．０８．２９辺り

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