MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

ジャンルを問わず、気になった事をボソッと

寒天について(ダイエット)

2005-06-30 22:30:12 | ダイエット

こんばんは、今日も暑かったですが、曇りの時間帯もあったし、少しマシでしょうか。でも、雨も降る時には降らないと、水不足が深刻化しそうな様子ですね。うちでも、こまかく水を止めるなど、節水を心がけています。

ダイエットについて

さて、今晩は、昨今、ダイエットで話題になっている寒天について、体験から少し述べようと思っています。ちなみに、「ダイエット」から「健康維持」に切り替えた今でも、毎日、寒天を食べることは続けています。

私が寒天をダイエットに取り入れ始めたのは、ここまで話題になる前、テレビだったか、雑誌だったかで、「寒天は食物繊維が豊富」「食物繊維は胃でかさが増えるので、腹もちがいい」「食物繊維は腸をきれいにして、便通がよくなる」などを特集していました。しかし、、「ダイエット」というよりは、「健康」というくくりでやっていた気がします。しかし、今回はどうやら、あるテレビ番組(私はみていませんでした)が「ダイエットにいい」と紹介したことで火がついたようですね。おかげで近所のスーパーでは、あまり手に入らなくなってしまったのですが、同居している家族が、たまたま見つけたらしく、私が寒天を使っていることを知っていたので、多めに買ってきてくれて助かりました。

私の場合、「寒天」というより、「食物繊維」が目的ですので、大豆など、食物繊維が豊富な物から、野菜なども含めて、トータルで必要分をとるようにしています。さて、その寒天の調理法ですが、私の場合、ゼリーのようにして食べています。名前をつけるなら、「お茶寒天ゼリー」とでもいうのでしょうか。いろいろなものでゼリーのようにして食べてみたのですが、これが一番しっくりきたように思いました。一応、作り方も紹介しておきます(そんな大それたものでもないですが(笑))。

お茶寒天ゼリー

1・お茶(種類はお好みのものを)を750ml用意

2・棒寒天1本を、こまかくちぎってお茶につけます(粉の場合、入れるタイミングは、その粉寒天の説明のところに載っているタイミングでいいと思います)。

3・火をつけて、寒天を完全にお茶に溶かします

4・大き目のタッパなど、器に入れて、少し冷ましてから(でないと、冷蔵庫内の温度が上昇して、他の食品に影響がでます(笑))冷やして、固めます。

5・固まったものを、必要分(私の場合は、1回で3食分ですので、3等分します)切り出して、コーヒーなどに使う、ミルクとガムシロップ(カロリーオフのやつ)をかけて食べます。

1のお茶の種類は、私の場合はウーロン茶です(ほうじ茶も好みです)。用意するお茶は、煮出しタイプのパックを利用して、1回で一袋、1.5リットル程度を作っています(1.5リットルペットボトルなら2回分、つまり6日に一度程度で済みますので、安上がりです)。ミルクとガムシロップとの味の相性とか、個人の好みなどがありますので、自分なりに、色々工夫してみるのもいいかもしれません。あと、この「お茶寒天ゼリー」にミルクとガムシロップをかけるときに、お茶などがあれば、少し入れるとさっぱり感がましますよ(固めた寒天ゼリーから染み出してきたお茶を利用するのもいいです)。ゼリーにしたぶん、カサが増して、量が多いとか、食べきれない場合は、1度に食べる量を減らすなどすればいいと思います。

私の場合は、上で述べたように3食分ですので、それを1日1食分、3日かけて食べます(食べない分は冷蔵庫で保存)。寒天だけで食物繊維を補おうとすると、これでは足りませんが、他の食物繊維を含む食品を食べるようにしていますので、問題ないかと思います。

あと、手に入りにくくなる前に、棒寒天を色々試したのですが、棒寒天を作っておられるメーカーによって違うのか、産地によって違うのか、はたまた、含有量が違うのか、何が違うのかは不明ですが、使う寒天によって、固まり具合が全然違います。ただ値段が少し高めのものの方が、同じ量を固めても硬めになりますよ。硬過ぎるとか、柔らかめが好きとか、好みもあると思いますので、使う寒天、入れる量など、自分の好みにあったものを模索してみてください。

今日現在の私

体重:64.4

体脂肪率:13.7

BMI:21.5

血圧:高124 低76

あとがき

今日は、あっさり目にいこうと思ったのですが、案の定、長めになってしまいました・・・。現段階で、アクセス解析のサービスを受けられないコースですので、見てくださっている方がいるのかも不明ですが(笑)。時間もかかるし、あっさりしたいんですけど、文章構成力が乏しいのか、あれもこれもと思っていると、どうしても長くなりがちです。頑張って短めにしないと、続かないか?(笑)


食事制限について(ダイエット)

2005-06-29 22:36:38 | アニメ・コミック・ゲーム

こんばんは、今日も暑かったですね。こういう時は、水分の取りすぎに注意していれば、痩せるのには最適かも(行き過ぎはいけませんが)。

ダイエットについて

今日は、食事の制限についてのことです。

私は、ダイエットに関して、「複数の要素を取り入れる」ことをやりました。きっかけになった出来事はともかく、食事制限だけだと、効果は上がっても長続きしないと思ったからです。

まず、経過を説明すると、一年半程度の期間、ダイエットをやりましたが、期間は一年半でも、実際には2年近くになります。これは、前半期の約3ヶ月と後半期の約1年3ヶ月に分かれており、その間に、約半年ぐらい間が空いているのです。前半期の約3ヶ月のダイエットは、きっかけだった出来事のこともあり、食事制限だけで108Kgから80Kg程度まで落しました。

やったことは、

・1日2食(朝と夜)の日と、1日1食(朝のみ)の日を一週間で半々程度

・2食の日は、朝をきっちり多めにとり、昼間などは、水分の補給程度、夜は軽食程度のもの

・午後9時以降は、何も食べない(水分補給は除く)

・水はいくら飲んでもいい

・病気や体調不良の時は完治するまで休止

です。確かに1日に0.5Kg~1Kg程度のペースで体重が落ちます(落ちなくなる時期もありますが)。ただ、約80Kgに達した時点で、28Kg体重を落したのと、食事制限もきつかったので、徐々にやめてしまいました。そして、その後、半年間で10Kg戻ってしまい、90Kgまで増えました。「これでは我慢したりした事が無駄になってしまう」と思った私は、以前のやり方ではダメだと思い、以前も述べたとおりの決め事や、上で述べた「複数の要素を取り入れる」ことを始めました。以前から、テレビや雑誌、本などで紹介されていたやり方やネットで調べたりして、「これなら自分にも、毎日出来そう」というものを選んで、取り入れていきました。全て同時に始めたわけではありませんが、慣れては取り入れ、をやっていたので、最終的には結構多くなってました(いずれご紹介する機会もあると思います)。正直、いきなり全部やっていたら、続かなかったでしょう(笑)。そして、後半期になるわけですが、それはまたの機会に・・・。

とにかく、よく言われていることですが、食事制限のみでダイエット、というのは、やっている間は効果は上がりますが、やめてしまうと、とたんに体重が元に戻っていくんです。リバウンドといわれるものだと思いますが、体験してみて、やっぱり、これはダメだと思いました。特に、食欲など、我慢に我慢を重ねてダイエットできても、やめてしまった後、元に戻っていく体重を見ていくと、徒労感が大きかったです。そんなわけで、体験から、私としては「食事制限のみのダイエット」というのは、お奨めできません

趣味について

昨日のあとがきで、スプリンターセルのことに触れましたが、ジャンルである「ステルスアクション」とは、「見つからずに潜入する、任務を遂行する」など、キャラクターに与えられたアクションで、物陰に隠れたり、ダクトの中に潜んだりしながら進み、目的を達成するというもので、ただただ敵をなぎ倒しながら進む、アクションゲームとは一線を画したアクションゲームです。その中で、昨日も少し触れましたが、ジャンルの草分け的存在である、メタルギアシリーズが、ドラマ性や演出重視なのに対して、スプリンターセルはリアリティに主眼が置かれているように思います。ただ、「双方を比較した場合」ということですので、メタルギアシリーズがリアリティがない荒唐無稽なもの、というわけではないですし、スプリンターセルがドラマ性や演出に欠けるわけでないのです。ただ、初めて、この手のジャンルをプレイする人は「メタルギア」シリーズがお奨めでしょうか。

今日現在の私

体重:64.2Kg

体脂肪率:15.1

BMI:21.5

血圧:高126 低76

あとがき

もっと簡略化してわかりやすく~とは思っているんですけど、飛ばすわけにはいかないことも多くて、四苦八苦しています(笑)。少々「うざい」かもしれませんね。もっとがんばらねば・・・。


私の決め事(ダイエット)

2005-06-28 22:27:45 | ダイエット

こんばんは、まだ入り口も入り口ですが、気長にお付き合いください。

今日は、私がダイエットを始めるに当たって、自分で決めた決め事を記そうかと思います。まあ、そんなおおげさなものでもないですけど、ダイエットは「毎日続ける」ということが重要だというのは、過去、何度かの失敗でわかっていましたので、私の中で決め事をして、それを守るという形をとれば多少は励みになるのでは、などと考えて実践してみました。他でもない「自分に言い訳」をできなくする(「まあ、明日からでいいか」とか「今日のところはお休み」など)、という意味でもあります。私の性格の問題なのか、こういう「形」から入るのも悪くありませんでした。その決め事ですが、

1・午後9時以降は、何も食べない(水分は除く)

2・同居している家族には、できるだけ負担をかけない

3・できるだけ経済的負担を減らす(お金をかけない方法を模索する)

4・間食をしない

5・カロリーを意識する

細かいこととか、後から加えたものはありますけど、基本的なのは、この5つです。

1は、よく言われていることですので、改めて説明する必要はないですけど、確かに、9時以降、何か食べたりすると割と量が入ってしまうのか、体重が重くなることが多かったですね。まあ、お仕事の関係などで、生活のリズムが違う方には、「午後9時以降」というのは、当てはまらないかも知れませんが、要するに、「寝る前には食べるな」ということでしょうか。とはいっても、水分(ここでいう水分というのは、「水」のことです。ジュースなどカロリーのあるものは禁止していました)はとった方がいいということを、どこかで見たのか読んだのか、寝る前にコップ一杯の水は飲むようにしていました。

2は、決意してダイエットしている自分はともかく、家族に影響がでてしまうのは、どうかと思ったので、この項目も付け加えました。家族も同意の上なら問題もないですけど、私の場合は、始めるに当たって、家族には負担をかけない方向で話していましたので、食卓に並ぶご飯のおかずなど、他の家族とは違うものをわざわざ作ってもらったりしていては、短期間ならともかく、長期間になると負担感も大きくなるので、「継続」が困難になると思ったからです。おかずの工夫などをやる場合は、「自分でやる」が基本になりました(当然、片付けもです)。

3は、2とリンクするところもあるのですが、私自身、お世辞にも金持ちというわけではありませんので、この項目も必須でした。いずれ紹介する予定ですが、寒天とアミノ系飲料水程度でしょうか。以前は、スポーツクラブに行ったこともありましたが、割と遠いところにあったせいもあって、足が遠のきがちで、週に1、2度行く程度で、月1万円以上は、私にとっては辛いところでした(笑)。それに「健康維持」が目的ならともかく、「ダイエット」が主目的である以上、毎日やらないと意味がないですから。

4は、これも基本的なことで、意識していると、割と間食の機会ってあるんですよね。知り合いの人に勧められたりとか、食事や飲みに誘われたりとか。太っているだけで「こいつはよく食べる」と思われるのか、よく勧められるんですよね(笑)。確かに、人より食べてたのは事実なんで、原因は自分にあるんですが。とにかく、こういう積み重ねが、長期間で見た場合、大きいのかなと思って、付け加えました。

5は、パン食になる時など、カロリー表示が割としっかりしている、コンビニで食べ物を買うときに意識していました。あとは、これを意識することによって、私の場合、「もう一杯食べたいけど・・ダイエットの努力も無駄になるし、やめておくか」と考えられるようになり、食事量も減りました。あと、必然的に、お菓子、インスタント食品、ファーストフードなども、たまに食べる程度になりました。どれも好きで、割とよく食べていたんですけどね。

また、長めの文になりましたけど、とにかく、「意識」することが重要だと思います。もちろん、意識しすぎて、問題になっているような、強迫観念に取りつかれてしまってはダメですけど、だからといって、曖昧な意識では、私の場合、三日坊主になってしまうのは、火を見るより明らか(笑)だったので、こういう「形」が必要でした。場合によっては、よく言われていることですが、書き出して、どこか目立つところに貼ったり、周りの人間に宣言してしまうのも有効かもしれませんね。とにかく、私の場合、「言い訳」の道をある程度ふさいでしまったうえで、始めました。別に大層なことをいうわけではないですが、ちょっとしたことを、自分の無理のない範囲で決め事にしてしまえば、多少なりとも変わってきますよ。

今日現在の私

体重:64.2Kg

体脂肪率:14.9

BMI:21.5

血圧:高117 低77

あとがき

また、時間がかかりすぎました(笑)。趣味のことの話など、いつになったら始められるのやら・・・。とりあえず、ちょこっとだけ。今、プレイしているTVゲームは、時期的には少し前に発売になったのですが、「Xbox版 スプリンターセル」です。本格ステルスアクションゲームで、この手のゲームでは、「メタルギア」シリーズが有名ですね(当然、メタルギアシリーズも好きです)。詳しいことは、またの機会に・・・。


はじめのごあいさつ

2005-06-27 22:06:00 | ダイエット

はじめに
なんだか堅苦しい始まり方ですけど、私が108Kgから65Kgへダイエットした方法などを、少しずつ(いきなり全部だと大変なので(笑))記していこうかと思っています。自分宛ての記録でもあるし、見てくださる方がいれば、その方への、ちょっとした参考になれば幸いです。あとは、私の趣味(主にゲームや本)のことを脈絡なく記していこうかと思っています。「こうすればいいよ」など、アドバイスとか、ご意見なんかあれば、気軽に足跡を残していってもらえればと思います。

ダイエットについて
ダイエットを始めようと思ったきっかけは、色々あるのですが、子供の頃から太っていて、それがコンプレックスになっていたところがあるのも原因でしょうし、風邪などの病気で病院にいくたびに、医者に「相撲とか柔道とかやってるのか?」とか「痩せたほうがいいぞ」といったことを言われ続けていたのも原因のひとつではあります。そういった複数の理由が重なったところに、椎間板ヘルニアです。とはいっても、喉元すぎればなんとやら、病気のときは「健康が一番」などと思ってはいても日々の雑事に追われ、治ってからも数年かは、何をするでもなく心の中では「痩せなきゃな」と思っている程度で、それからも、順調に(笑)太り続けていました。
それが
100Kgを越えたあたりから、「やばいな~」と思い始めて、108Kgになるころには、階段を少し上っただけで、息が切れるようになってしまって、ついに決断したわけです。たまたま忙しかったこともあり、数日間、あまり食べない期間(いつか、ご紹介しますけど、食べないダイエットでは、私はダメでした。ここでは、あくまできっかけです)があり、そのあとに体重を量ってみると、5Kgも落ちていたのも後押しになりました。意図的ではないにせよ、「痩せることができた」という結果が見えたのは大きく、やはり、成果が目に見えれば、やりがいもあるということでしょう。なので、それもふまえた上で、とにかく、私は自分に合ったダイエット法を試行錯誤しました。その方法などを記していくわけですが、「これが正しい」「これを全てやらなきゃいけない」などということはありません。
私がダイエットをする中で思ったのは、よく言われていますが、とにかく「毎日、継続してできること」がすごく重要だと感じました。「痩せる」という行為をする以上、日常のどこかを変化させないといけないと思いますが、過度の変化(無理のしすぎ)は、一番重要な「毎日継続」という意欲を奪ってしまいますので、私は自分に合ったさじ加減を探しながら、ダイエットをしていました。なので、さじ加減がわからない、最初期が一番辛かったです。さじ加減を覚えて、慣れてしまえばこっちのものですが(笑)。予定としては、今現在の体重なんかも載せていこうかと思っています(私のダイエットの体験からいけば、ダイエットそのものは、一日一日で一喜一憂するのではなく、1週間単位、一ヶ月単位でみていくべきだと思っています。しかし、具体的な数字で毎日記録をとるのも、意識付けとして有効かと)。あと、下記のデータは大体風呂上り1時間後ぐらいのものです(毎日、このあたりで量っています)。

今日現在の私(今日が初めてなので、基本となる身体データも)
年齢:
29
性別:男
身長:
173cm

体重:64.2
体脂肪率:
14.8
BMI:
21.5
血圧:高
124 低64

     
あとがき
ブログなんて初めてなんで、どういった機能がある、といったことも、まだ把握していない部分が多いです・・・。文章も思った以上に長くなりましたし、時間もかかってしまいました(趣味などの部分を記す時間がなくなってしまいました)。私にとって、ブログも日々「試行錯誤」になりそうです(笑)。