モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

やまびこ橋遠景

2012年09月24日 | 演奏
音楽祭の様子を報じたメディアが使ったのが、やまびこ橋での演奏。
宇奈月温泉でしか撮影できない画像です。
遠くから見るとこんな感じです。
周りに猿の声が響いていましたが、ここから猿は橋を渡り、演奏を横切って、向こう岸まで移動しました。
キャラクターのひとつとして音楽サル、DREAMS サル TRUEってのを考えたんですが、本当に出るとは思いませんでした。

鉄道天国 宇奈月温泉

2012年09月24日 | 関連イベント
黒部市は、知る人ぞ知る鉄道天国。
JR、富山地方鉄道、黒部峡谷鉄道があり、それぞれに特徴ある列車が運行されています。トロッコ電車は有名ですが、映画でも話題になった元西武鉄道レッドアロー号など、話題の車両もたくさんあります。
今回は、モーツァルト電車にとして、レッドアロー号をベースにしたアルプスエキスプレスを運行しました。サロン車を付けた特別編成電車です。
フィール宇奈月付近は、それらの電車が見渡せる絶好の「鉄」ポイントです。
これに加えて、北陸新幹線が2年後に開業します。いよいよ、鉄道ファンにはたまりません。電車の発車チャイムも、モーツァルトにしちゃえばいいのに。

プレミアムトークでの演奏

2012年09月24日 | 演奏
プログラムにない演奏者もおられます。
横島勝人さんのプレミアムトークで演奏していただいたお二人です。
モーツァルト音楽の特徴を演奏で示していただきました。
素敵な演奏でしたね。
何よりも、演奏中のお二人の立ち姿の美しさに、音楽は内側から人を磨くんだと感じました。

咲いたユニット、いや、最多ユニット

2012年09月24日 | 演奏
最多の演奏者は、たぶん、ホセンゼルスさん。
富山県立保育専門学校のみなさんです。
28名いるはずですが・・・。(参加記念ノベルティの手ぬぐいの数から推定)
みなさんでコーラスを披露してくださいました。
これが、泣きそうになるくらいにすばらしい歌声でした。上手下手はわかりませんが、みなさんの心を合わせて、声を響かせて調和しようとする気持ちがずーんと伝わってきました。
絆という言葉を簡単に使いたくないのですが、絆は寄り添おうとする気持ちのつながりの形だと思います。
絆のコーラス。
みなさん、きっとよい先生になられますよ。

音楽祭を手作りするボランティア

2012年09月24日 | 音楽祭について
音楽祭は、ボランティアスタッフで運営されています。プロのイベント屋さんはいません。みんなができることを寄せ集めて、何とか音楽祭の形を作っています。
なかなか上手に進められないこともたくさんありますが、それでもできることを一つずつ前に進めて実現していこうと思っています。
「手作りの音楽祭」、横島勝人さんの言葉で初めて、私たちが私たち自身の精一杯の心と体で音楽祭を進めていることに気付きました。きっと、多くの人たちがそこを感じていて、私たちを応援してくださっていたのだろうと思います。
ありがとうございます。
音楽を愛し、志す人たちも、ボランティアに加わっています。

鼻歌が”アマデウス”

2012年09月24日 | 日記

音楽祭の初日がおわり、2日目の朝。

宇奈月温泉のとある旅館では、朝食を食べ終えたお客様がエレベーターを待っていた。

エレベーターの扉の前から、”アマデウス”が聞こえてくる。

旅館の従業員が「アッ。モーツァルト。」と思って目をやると

小さな女の子の姉妹が、楽しそうに鼻歌でアマデウスを唄っている。

 

昨日音楽祭の演奏を聴いたのかな。

 


続々、記事を公開していきます

2012年09月24日 | 音楽祭について
音楽祭は終わりましたが、期間中に記録されたさまざまな表情をこのあとも紹介していきます。たくさんの演奏や本当に多くの人の姿がありますので、なかなか一度には紹介し切れません。できる限りの作業を行いながら順次公開していきますので、時々ブログを覗いてみてください。2010年、2011年の情報も拾うことができます。徐々に、みなさんとともに育っていった音楽祭の表情をゆっくりお楽しみください。

モーツァルト電車に乗っていたモーツァルト ちょっとお疲れ

2012年09月23日 | 関連イベント
モーツァルト電車は好評のうちに、運行を終了しました。電車を貸し切ってのキャンペーンですからすごいものですね。この列車には、モーツァルトが乗車していました。
一日中、列車の中で少しお疲れの様子です。カフェ・モーツァルトでモーツァルトがコーヒーを飲んでいるわけでなかなか複雑です。

こんな記念撮影も

2012年09月23日 | 音楽祭について
今年の音楽祭では、演奏場所での記念撮影を行いました。多くの場所では演奏者の撮影でしたが、一部の会場ではお客さんもいっしょに撮影しました。
こういうのもありました。
来年は、こういうのも撮影して、いっしょの音楽祭を作ってくださったみなさんの姿も残していきたいと思っています。