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モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

おいしいモーツァルト お菓子編

2012年09月24日 | 関連イベント
おいしいモーツァルトのひとつとして作られた数々のお菓子。
たくさんの方に食べていただきました。
人気は、
せんべいでしたね。
みなさん、アマデウナヅキン(すっかり、みなさん、モーツァルトと呼ぶようになってしまいましたが)のキャラクターの焼印が入っています。
「何、これー」とかいいながらばりばり食べられていました。
銘菓「ひよこ」みたいなもので、どこから食べるんでしょう。
ザルツブルクの石畳を表現したチョコレートも登場。
そうか、そういうアプローチもあるんですよね。
プレミアムトークの聞き手を務めたNHK富山放送局の中條アナウンサーは、ザルツブルクへ行ったことがあるそうです。モーツァルトの楽曲だけでなく、ザルツブルクに関連したものも増えるといいですね。
ちなみに、ザルツブルクには、ウォルフガンク湖というのがありますし、州内のたくさんのスキー場と隣接するチロルのキッツビューエル(スキーファンにはたまりません)で使える共通リフト券は、「スキーアマデ」。いずれも、モーツァルトの名前を用いています。ザルツブルク出身のスキー選手としては、長野五輪アルペンスキー選手競技で金メダルを獲得したヘルマン・マイヤー選手がいます
ヘルマンくんというキャラクターでも作ろうかな。

鉄道天国 宇奈月温泉

2012年09月24日 | 関連イベント
黒部市は、知る人ぞ知る鉄道天国。
JR、富山地方鉄道、黒部峡谷鉄道があり、それぞれに特徴ある列車が運行されています。トロッコ電車は有名ですが、映画でも話題になった元西武鉄道レッドアロー号など、話題の車両もたくさんあります。
今回は、モーツァルト電車にとして、レッドアロー号をベースにしたアルプスエキスプレスを運行しました。サロン車を付けた特別編成電車です。
フィール宇奈月付近は、それらの電車が見渡せる絶好の「鉄」ポイントです。
これに加えて、北陸新幹線が2年後に開業します。いよいよ、鉄道ファンにはたまりません。電車の発車チャイムも、モーツァルトにしちゃえばいいのに。

モーツァルト電車に乗っていたモーツァルト ちょっとお疲れ

2012年09月23日 | 関連イベント
モーツァルト電車は好評のうちに、運行を終了しました。電車を貸し切ってのキャンペーンですからすごいものですね。この列車には、モーツァルトが乗車していました。
一日中、列車の中で少しお疲れの様子です。カフェ・モーツァルトでモーツァルトがコーヒーを飲んでいるわけでなかなか複雑です。

プレミアムトークは演奏付きでした

2012年09月23日 | 関連イベント
プレミアムトークは、指揮者横島勝人さんと聞きてのNHK富山放送局の中條誠子さんによって進められました。
モーツァルトの生い立ちから音楽家として成長していく過程を、生活や音楽性を交えながら展開しました。所々で、ピアノやヴァイオリンとの合奏などをいれ、実際の音楽を聞きながら。その当時のモーツァルトの音楽の特徴などを聞くと、現在の音楽のような芸術性だけでなく、顧客によって要求されて音楽を作るというスタイルや演奏旅行で、いわば、プロモーションや就職活動をするという音楽家の生活などが見えてきました。
ひとつひとつの楽曲に背景があるんですね。
トーク終了後は、今回のお約束、Tシャツをもって撮影させていただきました。

モーツァルトの書籍が並べられました

2012年09月23日 | 関連イベント
モーツァルト関連本を横島勝人さんがもってきてくださいました。
書籍やモーツァルト直筆の楽譜(もちろん、複写です)などが並べられました。
演奏家の方も、楽譜には興味しんしんで、とてもモーツァルトらしいものだと話しておられました。思うままに書きなぐって、それでいて、細かいところに手を抜かない。そういう楽譜だそうです。音楽家の方には、もしかしたら軽妙な文章に見えるのかもしれませんね。

温泉看板

2012年09月23日 | 関連イベント

観光地に、昔よくあった。穴あき観光看板です。
モーツァルト音楽祭のキャラクターをもとに作りました。
お猿は、サルエリと言います。女の子は、サルエリコ。男の子は、サルエリパンツとエリトン・ジョン。クマは、ウォルフガンクマです。
昨日のやまびこ橋では、音楽猿が現れてみんなを驚かせました。
まちこゆるの前にあります。