(第一弾の記事「転職しました その1」はこちら)
求人を探すときに、求人情報サイトを利用することがあると思います。求人情報サイトを利用すると、現時点で出されている求人を調べることができます。求人に応募する際は、履歴書および職務経歴書を提出するため、これらを事前に作成する必要があります。第二弾は、転職活動の取り組みについて紹介いたします。
1.求人情報サイトの活用
求人情報を検索したり、その募集要件や勤務条件を確認したりしたい場合は、求人情報サイトを活用します。多くのサイトでは、求職者がサイトの利用を開始するときに、ログインアカウントを作成します。基本的な個人情報の他に、これまでの職歴を登録するものもあります。求人情報サイトはいくつかありますが、それぞれに特徴があります。
以下の求人情報サイトは、多くの求人情報を取り扱っています。求職者の職歴と求人の業務内容がマッチングする場合は、企業からスカウトが届くこともあります。
以下の求人情報サイトは、求職者に専任の転職エージェントがついて、転職活動の支援を受けることができます。これにより、求人の情報収集や応募などの作業を円滑に進めることができます。(「転職エージェント」については、第三弾の記事にて紹介いたします。)
- リクルートエージェント
- マイナビエージェント
- workport
- Geekly (IT系求人) など
- キャリピタAKITA
- ハローワーク など
- 氏名,生年月日,住所,連絡先
- 顔写真
- 学歴,職歴
- 所有資格
- 通勤時間
- 希望条件
- 志望動機
- 自己PR
- 具体的な業務経験
- 業務上の実績
- 仕事で活かせる強み(自己PR)
- GoogleMeet
- MicrosoftTeams
- Zoom
- Webカメラ
- マイク
- スピーカー,ヘッドホン,イヤホン
- ヘッドセット