今日ももたもた

絵本描いています。
たまーに更新。主に愚痴。

ワークショップ

2021-11-20 22:06:00 | ノンジャンル
今日は市内の児童館でワークショップ。

いつも読み聞かせは人任せだったけど、今回は頑張って自分で『ほしじいたけ ほしばあたけ』を読んでみた。

が、全然受けなかった……_| ̄|○

造形の試作品のテキトー絵本もどきの方が受けていた。
今度機会があったらリベンジしたい。







今回は年少さんから小学2年生までと低年齢だったけれど、みんなおもしろい形を作ってるなぁ。。。














参加者全員に大分の椎茸農協さんからもらった風船をプレゼント^_^

ほしじいたけの顔出しパネルも置いて写真を撮ってもらったり(自分で写真撮るのを忘れた)。



よその絵本作家のワークショップよりサービス満点だとおもうけど^^;
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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいなー。造形遊び。 (たけです)
2021-11-21 07:49:26
簡単にできる形で色々表現できるということを
小学校で思う存分やってくれたら、中学校での
表現の幅や具体的な色やマチエールやテクスチャーのイメージがわきやすいと思うんですよね。

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意図せず偶然できた形の見立ては、柔軟な発想の土台になりますよね。 (motamota)
2021-11-21 12:18:21
見立てのイメージが豊かな子は、失敗しちゃったーという場面でもじゃあこうしてみようという切り替えができ、予想以上のものに発展させてくれたりします。
逆の場合の子は、「これじゃいや!新しい紙ちょうだい」と硬直的になる子も。
どちらがいいとは一概には決めつけられないけど、前者の方が逞しく生き延びられそう^_^

今回のシンメトリーな形の見立ても、高学年になると、切って開いた形が予測できるので、コウモリにしようとかカブトムシにしようとか最初から決めて切ったりしますが、それはそれでもちろんOK。

年少さんには見立てはまだ難しいですが、幼児のうちにこういう造形あそびをいっぱいするのが大事かな~と思います。
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<見立て> (たけです)
2021-11-21 13:03:50
それ、キーワードですね。
今中3で立体コラージュみたいな作品作ってます。
家にある物とかで「〇〇に見える物」を探して来いというのですが、なかなかできないようです。総じて女の子は頑張ってますが。
百均で買った小さな木製クリップを逆さにして牧場の柵にしてたのは感心しました。しかも全体にスプレーで色付けてた。(笑)
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立体コラージュ、楽しそう! (motamota)
2021-11-21 14:48:52
「〇〇に見える」というの、訓練というか日頃からアンテナを張っているかどうかでまた違ってきますよね。
この授業が終わるころにはいっぱい見つけられるようになるのでは?^^;
目に見える効果として示すことはできないかもしれないけれど、やっぱり美術の授業は大事!
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確かに! (motamota)
2021-11-28 14:32:41
各科目の授業時間を決める偉い人に子ども時代にこういう体験をしてもらったら違ってくるでしょうか⁉︎

レオママさん、早起きですね〜!(コメント投稿の時間を見て)
夫完全退職から1か月が経ちます。必要に迫られないので、起床時間が遅くて、一日が短くて…。
いろいろ調子が狂います。元々タラタラですが、なんとか規則正しく充実した日々を過ごせるよう立て直したい!(でも意志が弱い >_< )
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