展示のご案内

年末年始2週間ほどペルーから来た姪が我が家に滞在。
その間の異文化交流のことを書こうと思っていたのに、
あれよあれよという間にひと月が過ぎ、

映画はそれしか席が残っていなかったとしても
最前列で観るものではないと学んだことや
松坂屋美術館の若手画家７人展がよかったということも
書こうと思っていたのに、あれもこれも追いつかなくて

とりあえず告知を先にしております。

ピンポイントギャラリーの100人展に今年も参加します。
今年のテーマは「日本百景」。

日本の名所旧跡に限らず、
過去の情景でもよいということなので、焦った挙句、
昔描いた絵のセルフカバー？にしてしまいました(-_-;)
反省点多々あり。
今後に活かしたいです。




そして、何ゆえあれもこれも追いつかないかというと、
↓これの準備に追われているため。
(ぼーっと考えている時間が長いため）






三重県総合文化センターでの「とびだせ!みえの絵本作家たち展」に出展するんですが、
各自の屋台というかブースというか、そこに置いたり飾ったりするものの準備で
他のことが何も手につきません( ﾉД`)ｼｸｼｸ…





きのこ文庫を制作中↑




↑ビニールクロスに「ビニから」
（黒以外は商品名「ビニールカラー」になっていた）で描きました。
屋台の側面に掛けようと思って。
う～ん。それだけ？って感じですが↓



独りで文化祭の準備をしている気分(-｡-;
楽しいようなつらいような。

それにしても来場した子どもたちと絵本を作ったり
何かをつくったり、おかいものごっこをしたりするというこの企画。
新型肺炎でいろんなイベントが自粛になったりしているなか
大丈夫なのか？

中止するなら傷が浅いうちにしてほしい。
ビニからやらビニールクロスやらガムテープやら
スチレンボードやら羊毛フェルトやら
（フェルトきのこはその後全く進んでいない）
（ガムテープと新聞紙で作る方が自分には合ってるかも）
相当材料費使っていて、既に全然傷は浅くないですが。





松坂屋美術館のSeven Artists展
赤が印象的な日展の日本画家、岩田壮平と
超絶技巧写実油彩画の山本大貴（メカ×少女）がよかったです。

映画は「パラサイト」。
こんなに劇場満員になる映画は久しぶりでした。