の見本が届きました。
皆さまのご支援に深く深く深く感謝です。
やっと続編の制作もほぼほぼ完了して
死屍累々と、という感じで、ダメになった筆が・・・
今回初めて、期待感いっぱいで使ってみた、
安いのに比べると高い筆、
もっと長持ちするかと思ったのに、
意外とすぐに先が効かなくなった・・・
使い方が雑なせいでしょうが、
それならばこのキャムロン筆1本で4本買えた
(見切り処分品だったためですが)
安物の筆の方がいいかも・・・と思ってしまいました。
ヘナヘナしてなくて。
でも、もう売ってないんですよね~T_T
続編の帯部分だけフライングで載せてしまいます(^_^;)
この「しのびよる黒いかげ」を
怖いとか気持ち悪いとか感じる方もおられるかと思いますので、
いきなりAmazonで予約注文などされない方がよいかと・・・。
書店で、といっても置いてもらえないかもしれないんで、
図書館にリクエストしていただき、図書館で購入してもらって、
現物をご覧になってから、許容の範囲内ということであれば、
お買い求めいただけたら幸いです。すみません・・・。
図書館といえば、名古屋市には21館図書館があるのですが、
「ほしじいたけ ほしばあたけ」は1年がかりで
全館合わせてやっと6冊入れてもらえました。
前年度の絵本新人賞の「てがみぼうやのゆくところ」は8冊、
その前の「きいのいえで」は16冊も入れてもらっています。
今年度出版の受賞作「ピカゴロウ」も、まだ4か月経たないのに
既に9冊も!
この差別は何!?
などとどうでもいいことを検索しているものだから
やることがのろいのを反省しています。