あと2日、しかも土日ということで
美術館前には入場券を買う人の長蛇の列。
(割引はなくても、シマモトで当日券を買ってから行ってよかった!)
会場内も場所によっては身動きとれないほど。
「こうして彼はゴッホになった。」のサブタイトル通り
どうやってあの独特の画風を確立していったかを
知ることができる展示だった。
ほとんど独学で
ミレーの模写をしたり技法書を読んだり
浮世絵を模写したり
自分がアートディレクターになって
オンリーワンのゴッホになったんだなあ。
生きている間にはたった2枚の絵しか売れなかったけど。
素描も上手い!とは言えないかもしれないが、
無骨で、ゴッホ!という感じで魅力的なのだった。
地下の米山和子という人の和紙による立体作品
触ってみたくなる衝動を抑えるのに苦労した。
日動画廊の横江逸美という人の絵もよかった。
色彩や絵肌が素敵だった。
末っ子が一ヶ月のタイ・インドへの一人旅から帰国。
現地の方に紛れても区別つかない顔色になって。
象にも乗ったそうだ。い~ね~。
もたもた堂本舗が何年がかりかでやっと10,000のアクセス数になりそうなので
(ありがとうございます!)
10,000のキリ番を踏んだ方はご連絡ください。
また干しじいたけのエコバッグでも(在庫はないので作って)
(いつ作れるかわからないのでお待ちいただくことになるかと思いますが)
差し上げたいと思いますので。