538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

キリング・ゲーム

2012-02-02 22:31:34 | 洋画
原題は「Arena」オープニングから
デスマッチの死闘が展開される
そう帝政ローマ時代のコロセウムで行われていた
剣闘士たち、つまりグラディエーターの死闘を
21世紀だからネットの世界で行われていて
お客様はパソコンの画面で世界中から見てるって

所謂ヴァーチャルのデスマッチかと思いましたが
現実世界での死闘を生中継と言うこと、
その元締めにサミュエル・L・ジャクソン
彼もあんま作品選ばずに映画出演してるようですね・・・

主役の兄ちゃんは、交通事故で妻を亡くし
ヤケになってる時にお姉ちゃんに拾われて
ってか色仕掛けで拉致られ不本意ながら戦士に
強い戦士はハクいお姉ちゃんがあてがわれるって
これまた帝政ローマのグラディエーターと同じくです

ってか主人公をつれこんだお姉ちゃんの脱ぎっぷりがよいし
物語の展開として主人公とも関係を・・・
DVDスルーの映画にしては
首チョンパあったりの脱ぎたっぷりな映像で
けっこう見られる映画のうちでかなり拾い物でした

ラストのドンデンのとってつけ感は否めないけど、
オープニングがこのドンデンの伏線だったようで・・・
ヒロインのお姉ちゃんラスト音にでてませんが
「I'm sorry 」って言ってたような

悪の親玉サミュエル・L・ジャクソンが逃げた
ってことは続篇アリってことでしょうか?