球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ハイパーフィスト

2007-02-27 | たぶん難解な話
というのは、暗殺鬼ハイパーが愛用していたいわゆる暗器というやつである。
中手骨の指先側に針金を引っ掛けるリングがあり、
ひとたび刺したものをその針金を引っ張って…という機能なのだけど。
なんだか、わざわざ生々しく書くことにメリットがなく、書けないや。

とにかく僕がPCの前に座って考えたイメージというのはそのようなものであり、
なまった時間となまった心を割いてしまいたいような気持ちなのかと思う。

乾燥によってできた皸(←これで"あかぎれ"と読むらしい、初めて知った)を直す最大のコツは、
周囲の角質化した皮膚を削り取ること。この説には自信がある。
大体角質化している皮膚は水気が少なく厚みがあるので、普通の皮膚の厚みになるまで、
爪切りで、傷口に触れないように、丁寧に皮膚をそぎ落とす。踵には特に有効。
そうすると次の日にはぱっくりと開いた口も半分くらいに塞がり、3日もすれば治る。
つまりそういうことだ。



コメント
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