一日3度の薬局

ちょっと今日は趣味（勉強）のために外出。
休日を謳歌しまくる予定だったのですが…
本日が2007年初であるのと同時に恐らく最大級の花粉症発動日となりました。
　※会社、学校、合奏所、合宿所、教室、人の家と今までも散々発動しているのを
　ご覧になっている方はわかると思いますが、
　一切の知的活動が不能になる、恐ろしい症状です。

明日はあいている病院でも探して注射でも打ってもらおうかと思うくらい。
（…なんて書いてみましたけど、ステロイド系でちょっとリスキーみたいです。）
ってことは、次に来るのはレーザー治療ですかねぇ…


1回目
　書店を歩く。段々鼻がむずむずし、鼻汁が垂れてくる。
　まずい、このままではやられる→薬を買いに薬局へ
　で、先日も書いたエージーノーズを購入。
（注意書き。そんなに連発していい薬ではありませんので、
　"俺も花粉症が…"と思った人もまずは病院に行ってください。
　僕は4年の通院と6年の試薬検査を踏まえてコイツの使用を判断していますので…）
　ところが、あまり効かない…　時間がかかるのかな。
　覿面に効くと高を括っていましたので、他は何も購入していませんでした。
　
　とりあえずチリ紙がないとしじゅう鼻汁をすすることになり、
　このしじゅうすするという行為が呼吸を狂わせて集中力を削ぐのです。

2回目
　CD屋を歩いている途中にまたも垂れてゆく鼻汁に危機感を覚える。
　ドビュッシーの管弦楽曲集を580円（安いくせに2CD）で購入した後、
　チリ紙を買いに薬局へ。
　さっきと同じ店員さんがいました。

3回目
　本屋（2件目）を回っている途中で、くしゃみが止まらないことに気がつく。
　最近世間を賑わせているしゃっくりではありません。
　2件目を回っても所望の本が無く、どうも自分の欲しているものとはピントが合っていないものばかり。
　仕方がないので自分の興味と25%位重複している本を購入
　（↑なぜか買い物で妥協を許す、いつまで経っても買い物が上手くならない人の典型）。
　とはいえその内容は読み出すと面白く、まぁ損した気持ちにならなくてよかったといったところ。

ところで、例の安物CD、開けたばかりなのに音飛びばかりで話になりません。
政治的な理由で社名は書けませんが、この間シベリウスのCDを買って
吟遊詩人が聴けなかったのも同じメーカーのようで…
返品は面倒なので…もう買わんことにします。