忠犬ロック？日の出の時

今日も落ち着いた天気で、ほどよい畑日よりでした。

いつものように目覚めはＡＭ４；３０分。５時ロックと散歩に出発。
畑に着いて、ロックを木に繋いで摘果作業を始めました。ロックは少し不満顔。
アクビを一つして、あきらめて大人しく私の仕事に付き合いました。

「いつ終わるのかな・・・？」と言いたげに時々こちらを見ています。

そのうち一人遊びを始めたり、近くの畑の人を眺めたり、風景を？鑑賞したり・・・
広い見晴らしのいい畑で、それなりに楽しんでいるように見えました。（＾－＾）

畑で二人？で日の出の時を過ごします。太陽が昇るとすべてがキラキラ輝きます。
朝のそんな景色を見るのもいいものです。

早朝のロックの様子を紹介しましょう。

正座しているロック　　

下界を眺めるロック　　

動物には邪気はありません。でも感情はあります。知恵もそこそこあると思います。
幼い子供や、動物の瞳は澄んでいます。生まれたときには皆無垢だったはずなのに・・・

いつから、どこから、何がきっかけで人は屈折していくのでしょう・・・

澄んだ瞳のまま、邪気の無い心のままに生きることは不可能なのでしょうか。

今夜は連れ合いがいつもの「無尽」で出かけていました。チョッと息抜きできたのですが・・・
今「迎えに来い」？と電話が来ました。いつものことです。
もう少しゆっくりしてきてもいいのに・・・（－－；　と思いつつ行って来ます。

そうそう、桃の一回目の摘果は一応終了しました。二度目は少し間をおきます。
それで少しだけ気持ちが楽になっています。

それでも４時半の女です。きっと明日も目が覚めるのでしょう。（＾－＾；