昨夜は「石巻の壁新聞」実話をドラマ化した番組がありました。
3月11日の地震と津波の被害の大きさ、恐ろしさを改めて感じました。
私たちは映像でしか知りません。肌で感じることは無いのです。
同じ日本にいても、海外で映像を見ている人たちと変わらないように思えます。
ガレキを受け入れる自治体がありません。個人レベルで考えてもどうにもなりません。
原発の近くに住んでいたと言うだけで、偏見差別を受ける現実があります。
伝染病ではあるまいし・・・と思っても多くの人が神経質になっています。
フクシマの未来、原発の真実、誰かが語らなくてはいけないのでは?
いまからお義母さんを病院に送り迎えに行って来ます。午前中の仕事は休みです。
現実と向き合うためには覚悟も必要です。