昨夜は「石巻の壁新聞」実話をドラマ化した番組がありました。
3月11日の地震と津波の被害の大きさ、恐ろしさを改めて感じました。
私たちは映像でしか知りません。肌で感じることは無いのです。
同じ日本にいても、海外で映像を見ている人たちと変わらないように思えます。
ガレキを受け入れる自治体がありません。個人レベルで考えてもどうにもなりません。
原発の近くに住んでいたと言うだけで、偏見差別を受ける現実があります。
伝染病ではあるまいし・・・と思っても多くの人が神経質になっています。
フクシマの未来、原発の真実、誰かが語らなくてはいけないのでは?
いまからお義母さんを病院に送り迎えに行って来ます。午前中の仕事は休みです。
現実と向き合うためには覚悟も必要です。
今後、数十年かけて支援していかなければ、できないことなのに。反対の人は、現地に足を運んで現状を見て言っているのでしょうか。被災者のことを考えると恥ずかしくなってきます。
実は私1月からブログの再開をしていました。はじめは福の神さんだけが気がついてくれたのですが、最近みなさんも気がついてくださいましたので、momoさんにもお知らせしておきます。どうぞよろしくお願いします。
最初は何度かクリックしていたのですが、Plalaのページに飛ぶだけでした。
私は最近自分のことで手一杯で手抜きですが、ブログめぐりはしています。
癒しの場が増えました。またお邪魔します。
「三欠く」どれも私には難しい気がしますが、囚われずに自由に生きてみようと思います。
ガレキの撤去から復興が現実化していくと思いますが。