今日は暖かい一日でした。日焼けを気にしながら一日畑を歩き回りました。
畑一杯に散らばっている剪定した枝を集めて、薪にするものは束ね、他は燃やします。
暖かい陽射しが降り注いで、重労働を続けていると汗ばむほどでした。
足や腰は大分筋肉痛が・・・明日?明後日?が怖い・・・(--;
ロックは陽だまりでのんびりくつろいでします。(犬の手も借りたいのに・・・?)
ご苦労無しの我が家の番犬です。吼えないことが多いのですが・・・(好き嫌いで決める?)
今日も小学生の子供達とご機嫌で遊んでいました。子供には大好きで絶対吼えません。
一番吼えられるのは・・・前かがみでトボトボ歩いているお年寄りです。(ゴメンナサイ)
その歩く姿がどうしても気に入らないようで・・・何となく怪しく感じるのでしょうか?
何はともあれ気ままな日々を送っています。(^-^;
昨日から命を考えています。私達は一人で生まれて一人で生きているわけではありません。
ずっとずっと繋がってきた命なのです。そして子供や孫に受け継がれていきます。
人は肉体を失うと想いを表現することが出来なくなります。それが死と定義付けられています。
でも・・・もしかしたら魂と言う命は永遠なのではないかと思ってみたり・・・
臓器移植で助かった方は、提供してくださった方の命の一部を繋いでいくのでしょう。
脳死と言う難しい問題があります。臓器提供の決断を迷うところです。
55歳でクモ膜下で倒れ、脳死状態になった女性は臓器提供カードを持っていました。
とても優しいお母さん、とても素敵な奥様、そして編集の仕事も楽しく続けて来たのです。
家族は迷い悩みました。最終的には彼女の想いを尊重して涙ながらに「脳死」を受け入れ
臓器の提供を承諾なさったのです。
彼女の命は誰かの中で繋がっていくのですね。