亡くなられた方のお顔を拝見して、お線香をあげてきました。
突然のことで、亡くなられた原因などはお話になりませんでした。
お母様は臥せっておられるとのことで、組の人たちへの挨拶はお父様一人でした。
お悔やみの言葉も掛けがたく、粛々と葬儀の段取りが話し合われます。
静かに横たわっている姿はまだ眠っているようで、命は何処に今あるのだろう?と
思いを巡らせていました。
さだまさしさんがコンサートでおっしゃっていました。
明日のことも、少し先のこともどうなるか分からないのだから、今を一生懸命
生きることが大事なんだと。
本当にその通りですね。命の大切さ儚さを考える夜です。
守りたい人のために何が出来るのか、考えてみたいと思います。