今日は一日中降ったり止んだりのぐずついた天気でした。
自民党の偉い?方々がいよいよ消費税を上げるという話を出してきました。
年金の財源は消費税で補うしか手は無いということらしいですね。
でも・・・浮いた年金はじめ諸問題が何一つ解決されないまま、また国民から
徴収しようというのでは納得できないですよね。
私も浮いた年金の持ち主らしい・・・未納期間があるようです。
お勤めを始めてからずっと納めてきたはずです。出産で退職してからは
国人年金に切り替えてお支払いしてきました。<(`^´)>
まだ年金をいただくまでは間があるので、少し社保庁が落ち着いてから行って
しっかり調査して頂くつもりです。納付地が何度か変わっていると浮いてしまう
可能性が大きいらしい・・・証明できるものは・・・?記憶だけ
果たしてそれで戦えるのでしょうか?
時間を作ってじっくり社会保険庁と向き合ってみたいと思っています。
体験談を近いうちに掲載してみたいものです。
それにしてもお国を信じて疑わず、払い続けてきた年金が消えてしまっていたり、
途中で搾取されていたり、無駄な箱物作りに費やされてしまったりと・・・
そんな財政赤字を抱えながら社会保険庁の皆様は赤字の責任を取ることも無く
国家公務員の優遇された制度に守られているのです!
足りなくなったら犠牲者でもある国民が税金でまた助けなければならないとは!
普通の会社ではありえないことです。
利益が出なければ経費や給料を切り詰めるのは当たり前のことです。
国家のために?議員さんのために?公務員の皆様のために?国民は税金を
増やされ続けているのでしょうか?
給料計算を長年続けていると、サラリーマンの税金や社会保険料がどれだけ
上がり続けているか良く分かります。それだけ収入は減っていることになります。
多分、殆どの給料所得者は実感としてとらえていないと思います。
給料明細を受け取って「こんなものか・・・」ぐらいで流しているのでしょう。
実際のところ抗うことも出来ない立場ですし・・・拒否する術もないのですから。
国民年金は納めていない人が増えています。
余裕があれば民間の年金保険をかけていくほうが安心だという方も多いのです。
これからどうして信用を回復していくおつもりなのでしょう?
どうすれば解決できるのか・・・?私ごときが悩んでみてもどうにもなりません。
若い人たちが、子供達が安心して楽しく生きていけるようにと祈ります。
キンモクセイの甘い香りが漂う季節になりました。
季節を楽しむことも出来ないような毎日では心が乾いてしまいます。
子供達の一割近くが「うつ」の症状があるとか・・・心を育む時間がたりないのでは?