今、治療を受けている漢方医に・・日本でレントゲンを撮って写真を持ってくることを約束していました
先生は初めから私を診ていないので・・私の肺の状態などを知りたいようでした
日本の主治医にその旨を伝えて・・データを頂きたいとお願いした所
「差し上げても構いませんが、読めますかね?」との事・・どういう意味かと思っていたら
今、日本ではデータは全てCDに焼いて渡すのだそうです
私のPCでは中国のCDは読み取れないので・・もし、データを頂いて帰っても読めなかったらいけないので
青島の病院でレントゲンを撮ることにして・・戻ってきました
金曜日には医師の所に行かなければならないので・・今日、夫と青島Hに出かけました
病院関係の中国語を豆知識としてご紹介します
病院=医院yiyuan 外来=门诊menzhen 患者=病人bingren 医師=丈夫daifu,医生yisheng
看護士=护士hushi 受付=挂号(处)guahao(chu) 受診番号=就诊号jiuzhenhao 診察(する)=看病kanbing,诊察zhencha
カルテ=病历bingli,诊疗薄zhenliaobo 薬=药(品)yao(pin) 点滴=点滴diandi
注射=打针dazhen,注射zhushe 処方箋=药方yaofang,处方chufang レントゲン=X线Xxian,
レントゲンを撮る=拍摄paishe 入院=住院zhuyuan 退院=出院chuyuan 手術=手术shoushu
診察券=就诊卡jiuzhenka 病院の薬局=取药处quyaochu 申し込み=登记dengji 支払い(場所)=收费(处)shoufei(chu)
*中国では病院は殆ど医院と言います。
病院bingyuanと言う言葉もありますが・・精神jingshen病院、传染chuanran(伝染)病院 と言うように特殊な病院を言います
青島Hには以前足を骨折した時にかかった事がありますが・・まだ、慣れないことが沢山あります
今日も受付をし、呼吸器科huxiqikeの丈夫にレントゲンの指示書を書いてもらい、申し込みをしに行きました
すると、「先に向こうで料金を払ってきなさい」と言うので・・支払場所を探しましたが見つかりません
途中で何人もの病院関係者に聞きましたが・・皆、「あっち!」と言うだけです
何でも先にお金を払わないといけないのであちこちに收费处があります
1階のフロアを1周したような感じでしたが・・見つかりません
元の場所に戻ってもう1度聞いてみた方がいいと思い、戻って隣の窓口に人がいるのでよく見てみると
收费处と看板がかかっています・・受付の担当者は本当に大きく手を上げて「あっち」と言ったのです
隣だったら、「隣の窓口で・・」と言ってくれればすぐに分かったのです
ちゃんと周りを見ていなかった私たちも悪いのですが・・日本のように至れり尽くせりのお世話は全く望めない中国です
参考写真・・ここで受付をします 私は以前の診察券を持っていたので挂号费は必要ではなく、诊察费の5元のみです
受付が終わった窓口にはこの様な貼り紙がありました。
取片qupian=写真の受け取り 右拐youguai=右に曲がる
レントゲン写真が出来るまで1時間半待たなければなりませんでしたので・・近くのイオンまで散歩がてら食事に行きました
夫は勿論“カツ丼”でしたので・・私はトウモロコシに惹かれて“烧肥牛铁板饭shaofeiniutiebanfan”を注文しました
別に添えられたタレをかけて、混ぜて食べます・・鉄板焼きの牛丼のようなもので、結構おいしかったです
6年も暮らしているのに・・まだまだ慣れないことが沢山あります
運んでくる時汁物は大体こぼれていますが、この様にそのまま置いて行きます
余程のことでないと、驚かなくなりましたが・・これは好い事なのでしょうか
生き方とても参考になります。
人間関係、ご主人の人柄、教会、向学心等
中国も好きです。
これからも宜しくお願いします。
とても励みになります
今しばらくは中国で頑張るつもりです
応援よろしくお願いします