本日 11/24(土)岡山一般講演⇒満席。当日の受付は立見のみ。
日時:11月24日(土) 開場:13:30 開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室) 岡山市北区春日町5-6
座席が満席のため、前売り券の受付を終了いたしました。
若干数の当日券を用意いたしますが、基本は立ち見でのご案内です。
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この機会をお聴き逃しなく!
【開催日時】 2012年12月8日(土)14時30分~17時00分
【開催場所】 消費生活・男女共同参画プラザ アイネス(2F大会議室)
http://www.pref.oita.jp/soshiki/13040/
【参加費】 500円
★ご予約はこちら!★oita1208@gmail.com
①お名前②予約人数③連絡先(確認のために連絡を行うことがあります)
④紹介者のお名前(紹介者がある場合のみ)⑤託児室の希望(ご用意しています)
*参加費は、当日、受付でお支払ください。主催:大地と子どもの未来を考える会
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本日のカルディコット博士徳島講演は前売り状況から250席を並べてありましたが、当日来られた方が大変多く、結局300人を超える方が来場され、またしても満員状態となりました。遠くは北海道から来られた方もいらっしゃいましたし、近県からの来場者も多かったです。地元新聞も取材に来ていました。はっきり申しまして、徳島県内で、外国の方の講演会で、これだけ多くの来場者はないということですし、人口規模から考えても、大成功だったと思います。
質問もレベルの高い話が多かったです。このうち公の質問で、リンパ節に二センチ以上のしこりができているお子さんの話もあり(都内より移住の方。この方はすいませんが、僕に連絡メールください、伝えることがあります)、徳島の避難者の中にも健康被害がおきていることを、推定される情報もありました。
徳島と言う場所は、本当に自分の故郷ながら、不思議な場所です。なぜ徳島で、「放射能防御」意識がすすみ、いろんな事柄が、おきては消えしながらも、結局、行政や政治の中のスキームにいつの間にか入り込んだのか。僕らのする主張と同じような話を、市や県の役人側からも聞く感覚になるという現実がどうしておきるのか。他府県で絶望的な話になる中で、なぜか、そこで逆に進む徳島。いろんな因縁も感じさせられる状況でした。
さて、断片情報ですが、お伝えします。23区内の産院系統の有名病院関係者からの話です。「その病院で、死産、流産が増えています。そして、心疾患はさらに明らかに増えています。病院の内部で、例年よりも、多すぎるという懸念が始まっているそうです。」
厳しいです。
大阪ガレキ問題で、試験焼却延期させることができるかもしれないのは、次の条例案の提出により、市側に検討すべきことが生じているからです。市の従来見解からすると、条例案の継続審議になると、短期的に試験焼却に踏み切れなくなるかもしれません。ただ、勿論、どうなるのかはわかりませんが、この議員さんは、やるべきことはやられているようです。お読みください。
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「東日本大震災の廃棄物焼却等による環境保全に関する条例案」
平成24年11月20日
北野妙子議員(自民淀川区)による提案主旨の説明。
本市会におきまして、去る7月27日、可決成立しました災害物廃棄物の広域処理予算を含む平成24年度補正予算執行にあたり、付されました付帯決議の遵守を厳しく民生保健委員会や環境対策特別委員会等で要求して参りました。
また、同7月27日、大阪維新の会を除く公明、自民、みらい、日本共産党の全会派賛同の下、政府に対し、広域処理方針を見直す旨の意見書が採択されました。衆参両議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、環境大臣、復興大臣に宛てたこの意見書では、放射性物質など有害物質を含んだ災害廃棄物は、大阪府市だけでなく、被災地を含め、日本全国どこであっても焼却するべきではない事を謳っております。
しかし、岩手県の瓦礫総量見直しによって、瓦礫の総量が大幅に減った事により、広域処理量も3分の1に減った事や自治体の受入拒否が相次いだにも拘わらず、政府の広域処理方針は変わることなく、本議会の意見書提出の約一週間後、8月3日、岩手県知事と大阪府知事、大阪市長の間で、合意書が交わされました。
しかし、橋下市長が環境省、環境局と共に開催した此花区民対象の此花区内での説明会3回、漁業関係者始め、各地元企業、団体等への説明会、及び中央公会堂で大阪市民対象に行った説明会では、環境省が広く一般に用いている自然放射線の安全基準を説明するに留まり、科学的に安全だという確証は得られませんでした。
この間、大阪市民のみならず、大阪府域は元より日本全国、国内外から寄せられた本市会への請願書、陳情書は合計2,232件に上っています。その中には、被災地福島や宮城、岩手から自主避難されて来た方々も居られます。その方たちの願いは、福島第一原子力発電所の事故によって、今尚放射能が拡散し続けてる現状を踏まえ、これ以上汚染地域を作るべきではない。また、わざわざ高いコストを掛けて運んできて、焼却、埋立する事に対して、復興予算を被災地以外で使う事への世論の動向にも看過出来ないものがあるとの思いが綴られています。
また、陳情書の多くは橋下市長の放射線に対する認識が甘いのではないかと指摘しています。日常的に生活する上で、大気や宇宙から私たちが浴びる放射線は、自然放射線と言い、それらを人類が排泄するという機能を備えたからこそ、地球上で生き残りました。
しかし、今回の福島第一原子力発電所の事故由来の人口放射線は、飲む、食べる、吸う事によって、臓器が内部被曝し、細胞の遺伝子を複雑に傷つけると言われていますが、人体にどれだけの、どのような健康被害をもたらすのか、医学的、科学的知見は、残念ながら現在のところ定まってはいません。かなりの低専量でも内部被曝は起こり得るわけですが、危険と安全の基準がないというのが国際常識であり、予防の原則に基づいた判断を下すのは当然であります。
しかし、橋下市長は安全だと主張する一方で、此花区に対しては、「予算面で特別な配慮をする」と、説明会で仰いました。安全ならば、どうしてそのような予算配慮が必要なのでしょうか。そして、3日前の11月17日に大阪府と契約した運搬船が災害廃棄物試験焼却分100tを積んで、既に岩手県を出港したと、環境局から民生保健委員会の委員にだけ周知されました。
議会に対して十分な説明もなく、陳情書等も継続審査中であるにも拘わらず、行政が一方的に進める事は、中央公会堂で市民に対して市長が、「大きな方針は議会で議論をして決めます」と仰った事と矛盾しないでしょうか。
少なくとも、
1.本条例案が委員会付託され、十分なる審議を経て後、可否が明確になるまで。
2.継続審査中に対する取り扱いが決するまで。
3.付帯決議の願意が満たされるまで。
以上3点が明らかになるまで、試験焼却は延期するべきものと考えます。
尚、本条例案は、災害廃棄物広域処理を大阪市で実施するにあたり、本市の災害廃棄物処理事業の行政責任の所在を明確にすると共に、現在元より後世に渡り、本事業と市民の健康被害への因果関係を証明する事に資する情報を広く一般に公開する事を義務づけるものであります。
橋下市長におかれましては、7月27日可決成立しました平成24年補正予算付帯決議、並びに意見書を再度忖度頂きますようお願い申し上げます。以上をもちまして、本条例案の提案主旨説明とさせて頂き、議員各位におかれましては、是非ともご賛同を賜りますよう心からお願い申し上げます。
ご静聴有難うございました。
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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー
残席は極めて少ないです。
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館 京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)
京都のセミナーの受け付けは→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。
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自民党でも公明党でも小沢さんでも、少しでも国民への配慮が感じられる方へ。
維新は私は100パーセントないです。大阪市の税金を維新に使うな!!国政と自治体を混同するな!素人グラビアアイドルを議員にするな!
告知ぐらいはちゃんとしてほしい。
大阪市は仕事をする気がないのか?
私は、そこまで強く反対しているわけではなかったが、ここまでずさんだと、今後の対応や、放射能飛散防止策もちゃんとやっているのか、不安になる。
恐ろしいですね。
私は関東の高濃度ホットスポットから
早い段階に母子疎開しました。
先日、話し合っていく中
主人が ずっと離れて暮らすなら
もう離婚だ!!と怒鳴りました。
主人は、東京、神奈川は全く
安心だし国の基準値内の食品は
給食も牛乳も安心だと耳を貸しません。
カルディコット博士の話も見ても
それでも、危険だとは信じません。
多分、意地でも。
離婚すれば疎開費用も出ないし
子供も数人いることもあり
私が正社員で働いても
暮らしに困ることは分かっていての
発言だと思います。
子供たちを守りたいだけなのに
主人には一生伝わらないのだと
思いましたし
悔しくて悲しくて仕方ありません。
主人も辛いのはわかりますが
もう少し未来ある子供たちの
健康について理解してほしかった。
その後夫は2回血液検査をし、職場も休んで辞職願を出し、急ぎ賃貸契約をして、11月1日に西宮市に転入することが出来ました。
すでに移住して3週間が過ぎましたが、自分の身体がどれだけ病んでいたのか驚く日々です。
ご報告のメールを出そうとすると、胸が詰まって涙が止まらなくなります。本当に、思考力があるうちに、移住出来て助かりました。
以前に木下さんが書いておられた「生き直し」という言葉が、今の自分たちにはぴったりです。ありがとうございました。
震災前は、この欄が、妊娠中の女性からの「子供の名づけや出産準備」の質問や、新米ママからの「ベビー用品や子育て」の質問であふれていました。 以前は3-4割がこの話題だったのですが、今日見ると、妊婦や新米ママからのほのぼのした投稿がすっかり少なくなっていました。
ちなみに、今日の子供欄のランキング25位に、こんな投稿がありました。
「小学生で留学って?」
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/1118/555069.htm?g=05
”義理の姉の教育法に納得が行きません。
姉自身は優秀で一流の大学を卒業後、一流の仕事についています。
先日久しぶりに会うと、なんと「息子を海外に留学させることにした」というではありませんか!既に英国の寮付きの小学校を決めており、年明けには子供一人渡英させ語学スクールに入れ、来年の秋から小学校に編入するのだそうです。 「まだ10歳なのにあまりに可哀想」”
という愚かな思い込み
『自分は大丈夫』という愚かな思い込み
お前毎食ベクレル検査してんの?
放射能まみれだよ、お前が食う飯もお前が吸う空気も
博士が英語を話していたので、私とアメリカ人のだんなも一緒に見る事ができました。
今、恐ろしい事が日本で起こっているということを再確認しました。
木下氏: 東京に住めないという過激な立場。裏取りの不十分な情報を流す。
早川氏: 福島の生産者を過剰に攻撃する人。
程度の理解ではないかと思います。
そして、これらのイメージは、放射能汚染をなかったことにしようとするレベルの低い集団(Twitter, Togetterなどに常駐している一団)により意図的に作られており、それがある程度成功してしまっている状況と思います。
さらに悪いのは、
マジョリティ(=行政の方針)に利する言論は、公的に利益・チャンスを多く与えられ、より一層「王道」らしい外観を呈するようになるのに対して、
マイノリティの言論は、次第に「一般大衆」にとって「怪しい外観」という偏見のフィルターを通して見られるようになっていくことです。
このような状況に対抗する手段として、2つの方向性を考えましたので、以下で提案したいと思います。
1.「裏取り不十分」のイメージを否定する方向
まず、大手マスコミのデスクであった木下さんは、テレビ・新聞・雑誌の記事が、それぞれどの程度の裏付けで報道を行うかを熟知しておられると思いますので、この点(裏取りが程度問題に過ぎず、大差ないこと)について、継続的に世間を啓蒙するのが良いと思います。
また、現段階で疫学的・統計的な事実の公表が無理であることは当然として、ある程度、これらの検討をしている外観を装う(結局、「証明がない、有意差がない」などという人達の多くは、このような事象への対応に関して理解が低く、何となく影響されているだけと思いますので)。例えば、協力的な医院などあれば、その狭い範囲においても、事故前と現在を比較する、など。
2.健康被害の記録以外に、汚染への世間の注目を継続させる
健康被害に関しては、上記のとおり、「科学的エビデンス」なるものは得られず、数十年のスパンで被害結果が膨大に顕在化しない限り、世間は注目しないというジレンマがあります。
したがって、これ以外の観点から、放射能汚染への注目を継続させる言動が必要と思います。
上記で、敢えて早川氏を出したのは、この観点からです。早川氏は、今朝のツイートで、次のように述べ、危機感を募らせています。
「しかし、ツイッター上でこれだけ意見対立が先鋭化しているのに、両陣営を一堂に集めて直接対決させることができないイベント屋がだらしない。入場券は即日完売すると思うのだが。直接対決すると勝ち目がないと思って、打診を向こう陣営が断ってるのかな。もしそうなら、やつらは卑劣だ。」
「相手はやつらでなくてもよい。東京は危険だからいますぐ避難しろと言い続けている逆側の陣営でもいい。とにかく、オープンな場での直接会話が必要。ツイッター上ではもう煮詰まっている。これ以上先には進まない。」
「イベントを打つだけで効果がある。このままでは忘れられる。ないことにされる。あいつらの思うつぼだ。」
つまり、木下さんの企画能力を、例えば、早川氏、岡山博氏(@giovannni78)のような、汚染を深刻に捉える人と、例えば江川紹子・菊池誠氏のような御用側の人、との間に討論の場を設定する方向にも使うことが考えられると思います。
これにより、汚染に関してある程度世間の注目を継続させることができ、汚染を深刻に考える側の相互理解にも利すると思います。
また、木下さんご自身の時間的制約・イメージ戦略から、企画の実行に困難が生じる場合には、木下さんからノウハウを聞ける立場にいる、このブログの参加者のどなたかが、これらの企画をしていくこともできるのではないかと思います。
ツイッターやブログでしつこく木下さんを追いかけるあなた。現実世界でストーカーなどしないようにね。
でも、ベクレル検査しても、たとえば、10ベクレル以下は、不検出という設定だったら、どうなるの?
それは、放射能まみれだけど、安全ってやつさ…
ご飯も水も空気も?
今さら、聞くなよ…
うん、最近は、寒いのに、汗、止まらない…