Bar FU-TEN

もじっとの瘋癲的なブログ
メニューなんぞ、ございません
記事もお酒も、その日の気分次第でございます

エレベーター

2008年02月18日 | 日記
おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

僕の勤めている会社は、オフィスビルの一室を借りています。
9階なのでエレベーターを使うことになるのですが…

★コトッ(タンブラーを用意します)

エレベーターの操作盤の前に誰もいないとき、僕が操作盤の前に立ち、全員が乗り切るまで『開』のボタンを押していることが多いです。

すると、養老院(半官半民企業の天下り先(?)の団体 ジジイが多いから、そう名づけました)のジジイが僕と操作盤の前に割り込み、養老院のある『●(自主規制)』階のボタンをポチッとな

★トクトク(トマトジュースを半量入れます)

僕は割り込んできたジジイがボタン操作をすると思って、『開』ボタンから指を離しました。
当然、ドアは閉まり始めます
ところがこのジジイ、まだ乗る人がいるのに、微動だにせず『開』ボタンを押さない

お前は鬼か!

★シュポン トクトク シュワー(ビールを半量入れます)

あわててジジイの背後から手を伸ばし『開』のボタンを押したら、ジジイに睨まれました。
もちろん、ジジイが『開』のボタンを押すだろうと思い、指を離した僕も悪い。それは認める。

でもいくらなんでもそれは非道だろ

★カランカラン(軽く混ぜます)

僕が60くらいになったときは、優しいおじいちゃんになりたいです

★お待たせしました、レッドアイです。
ビールの苦味が苦手な方や、アルコールに強くない方でも比較的のみ安いカクテルです
また、二日酔いの迎え酒としても向いているようですが…迎え酒はあまりよくないと思います
おや、もう飲んでしまいました?
次は何を作りましょうか?


about RED EYE(BIGLOBEグルメ)

about TOMATOMA RED EYE(Liqueur&Cocktail サントリー)