テレビがやらないニュース(旧エコドライブ日記)

テレビがスルーするネットのニュースを集めて紹介しています。

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間抜けな総理をなんとかしてくれ(原稿見ながら答弁モレ)

2010-10-06 21:31:53 | 民主党・マスコミ
平成22年10月6日 衆院本会議・稲田無双への総理答弁


国会、衆院代表質問。自民党稲田朋美議員の質問への答弁です。
全部見ると分かりますが、27分の答弁時間のほとんどは原稿棒読みで、グダグダな
答弁が続きます。

誰だ?菅が論客なんていったのは。ほとんどがグダグダ。
どこを切り取れば菅がまともに見えるでしょうか。

おそらくニュースでは、稲田さんに「原稿を読まないで質問するのが筋だ」と言った場面だけを
使うのでしょうね。
これも、"官僚が作成した原稿"という部分を無視して都合良く答えただけ。

この発言は動画の23分ごろから見られます。

この発言のあと、『答弁モレを防ぐためにも原稿は必要だ』と捨て台詞を残して菅の答弁が
終わり、菅は一旦降壇するのですが、25分ごろに『答弁モレがありました』と追加答弁を
始めます。
原稿、役にたってませんね。

稲田議員が質問で言ったとおり"間抜け"な総理なのでした。チャンチャン。


【代表質問 首相「これほど汚い言葉使わなかった」と質問者を挑発】2010.10.6 14:58

菅直人首相は6日午後の衆院本会議での代表質問で、自民党の稲田朋美氏の質問に対し、
「私も野党時代、かなり厳しい言葉を使ったが、これほど汚い言葉は使わなかった」と非難。
さらに、官僚が作成した原稿を見ずに答弁するよう求めた稲田氏に対し、「それなら原稿を読まないで
質問するのが筋だ」と挑発した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101006/plc1010061459012-n1.htm

稲田議員の質問はこちら

稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説1
http://www.youtube.com/watch?v=z8TmpvS1FgA

稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説2
http://www.youtube.com/watch?v=dhCDFJkDv0o

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鳥越俊太郎が見苦しい(小沢起訴はリンチ)

2010-10-06 00:09:39 | 民主党・マスコミ
劇団スパモニ


動画が削除されていたら下の記事を読んで下さい。

鳥越俊太郎は見苦しいですね。起訴されたのが小沢だからオカシイと言っているだけ。

検察審査会は国民の意見を代表しているわけではない。
検察の捜査は信用できない。
果ては"国民世論という名のリンチ"とまで言っています。

リンチというのはこれまで、安倍、麻生、中川など、自民党の議員に対してマスコミが
行ってきたしつこいバッシングのことを言います。

それらに比べたら今回の小沢の起訴は制度にのっとったまともな判定でしょう。

鳥越は検察審査会の意見は極一部の民意にすぎないと思いたいようですが、
秘書が有罪となった議員を"シロ"と思っている人はいません。

たとえ無罪判決が出たとしても、小沢は"潔白"だったと思う人はいないわけで、
国民のほとんどは"クロ"か"クロに近いグレー"だと思っているはずです。
強制起訴という結果は民意を反映したものだと思います。

検察審査会が、起訴するだけの十分な証拠がそろっていると判断したのか、
裁判をして事実を明らかにすべきと判断したのかは分かりませんが、
鳥越がオタオタしなくても小沢は議員辞職も離党もしないでしょう。

小沢だから擁護するという者は、ジャーナリストを名乗っちゃいけませんね。


【「強制起訴」で勢いづく野党・世論の「小沢離党・議員辞職」要求】2010/10/ 5 13:23

「小沢元代表強制起訴」を受けて菅政権がどう対応するかについて、三反園訓
(テレビ朝日コメンテーター)が解説した。

「離党すべき」との声が大勢を占めるであろう国民世論と「証人喚問、議員辞職」を求める
野党の攻勢を生かして、小沢陣営に圧力をかけていく戦略ではないか

三反園がそこまで言ったとき、鳥越俊太郎(ジャナリスト)が「最悪のパターン」と口を
挟む。「国民世論という名のリンチ。そりゃダメだよ」として続けた。

「日本では起訴されると99.9%有罪だったから、国民の中に、起訴されると犯罪者という
気持ちがある。しかし、今回は検察庁が不起訴、検察審査会が起訴相当と判断が分かれた。
今までのケースとは違う。最終的決着がつくまでは推定無罪という裁判の原則を守って
もらいたい」

これに大澤孝征(弁護士)が強く反応した。

「推定無罪といっても、証拠がある程度あれば身柄を拘束して裁判することは差し支え
ない。が、そうした被告人であっても、無罪の者と同じに扱うという意味」としたうえで、
さらにこう言う。

「小沢さんがまったく何の影響もなく前と同じというのはおかしい。公務員であれば、
村木さんがそうだったように、起訴段階で休職扱いになって仕事ができなくなる。
無罪になって復帰する形をとる。司法手続きに入った段階でそのような取り扱いを受ける
のはやむを得ない。

政治家は、制限は法律上ないから、自ら処するか政治的責任をどうするか、その場で
決めてもらうしかない」。

鳥越からの反論は聞かれなかった。大澤説の方が説得力があったように思えた。

http://www.j-cast.com/tv/2010/10/05077464.html
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