日本の金は誰のもの？

『在留外国人の自国にいる子ども』への子ども手当て支給問題
に関する国会審議の動画を見ました。

ニコニコ動画で見られますから、是非とも確認してみて下さい。
問題の部分は最後の５分ぐらいのところですから、
時間の無い方はそこだけでも結構です。

この質疑が行われたのは３月５日。
クロマグロの禁輸の話題がトップで報じられていたはず。

自民の田村氏は、『マスコミが騒いでいるが…』
と質問を始めたが、一体どこで騒いでいるんだろう。

民主・山井氏は『従来の児童手当てと同じ』と応じていたが、
児童手当ては誰にでも支給されるものだったのだろうか。

１００人に聞いたら１００人とも
『そんなバカな』
と言いそうな制度だが、本当にこのまま実行するのだろうか。

逆に日本人の父親が単身で海外にいる場合、
日本にいる子どもに手当ては支給されないという。

本当にバカな制度だ。
どんな頭で考えたらこうなるのだろう。

日本が豊かな国で申し訳ないから、子育てや環境問題に金をドンドン
バラまかなくてはならないといけないと思っているようだ。

日本は最初から豊かだったわけじゃないでしょう。
先人たちが努力積み上げて豊かさを手に入れたんです。

生まれた時から金持ちだったボンボン首相にはわかるまい。

日本の金はバラまくためにあるのではない。

法案は１２日に決議されるらしい。

テレビは過去の日米密約を報道しているが、
民主党、マスコミ、在日外国人の密約を報道しろ。

マジかよ民主党

５日の衆院厚生労働委で、自民・田村憲久氏と民主・山井政務官の間で
こんなやりとりがあったという。

田村氏
子ども手当を、日本にいる外国人が
自国で育てている子どもに支給するというのは事実か？

山井氏
事実。

マジかよ？

日曜日の『たかじん』で、勝谷誠彦が話していたが、信じ難い話だ。

なぜ外国の子どもの面倒までみなくてはいけないんだ。
日本にどんな利益があるのでしょう。

貨幣価値の違う国に一律の金額バラまくなんて、
狂っているとしか思えない。

日本に移民が押し寄せ、外国では不正に戸籍が変えられ、
養子が大量に増加することが容易に想像出来る。

当然犯罪につながるだろう。
諸外国でどんなパニックが起こるか想像も出来ない。

こんな重大な事実を、マスコミが全く報道しないことも異常だ。

民主党、マスコミは誰のために働いているんだろう。

それでもエコドライブ

このブログのタイトルは『エコドライブ日記』なのですが、
私はエコドライブ以外のエコ活動に熱心ではありません。

エコドライブの指導を商売にしていて、
商売の一環としてこのブログを書いているわけです。

エコで商売しているくせに、エコドライブ以外のエコ活動には否定的。

エコについて記事を書くときは、
エコ活動なんて無意味だからやめろという内容になってしまいます。

矛盾しているようですが、自分の中では筋が通っているから何ら問題はありません。
（ここでいうエコ活動とは、温暖化防止を目的としたものを指します）

金銭的に得をする

エネルギーが節約出来る
エコ活動に求められる条件は基本的にはこの２つです。

しかし、エコ活動の多くはこの２つすら満たしていません。

電気をこまめに消しても発電量に変化はなく、エネルギーは節約出来ませんし、
ゴミを分別しても処理費用が増えれば新たな消費を生み出し、
結果としてエネルギーが消費されるわけです。

工場や設備など、ある特定の条件下で行われる
『まともなエコ活動』は色々あるでしょう。
そういうものは言われなくてもやるものです。
会社の利益に直結するのですから。

しかし、誰もが取り組めるものとなると話は別で、
『まともなエコ活動』は殆ど見当たらなくなります。

私は、エコドライブが唯一まともで、誰もが一人で出来るエコ活動だと思っています。
おかしいですかね。


エコドライブを応援するサイトやってます
http://www.green-drivers.net