イギリスの映画俳優ジャック・ワイルドが死去した。53歳。
ジャック・ワイルドって言えば映画「小さな恋のメロディ」
オイラもテレビ(もしかして試写会かも)で昔観た。曲はビージーズ。
タイトルいいよねー。最近の映画のタイトルって何だか わからんちゃ。
この映画、脚本 なんと アランパーカー。
そう「ミッドナイト・エクスプレス」「ミシシッピーバーニング」「エンジェルハート」「バーディ」の監督。
「ダウンタウン物語」で監督デビュー。この映画、出演者全員子供。
好きな監督の1人ですね。社会派監督。
なぜか、社会派に弱い、オイラ。
ジョン・フランケンハイマー監督も好きだった。
「フレンチ・コネクション2」「大列車作戦」「さすらいの大空」「終身犯」
フレンチ・コネクション2は、パート2の映画は、前作を超えられないと言う定説をくつがえした最初の映画と記憶している。
フランケンハイマーって凄い名前だと思わない?。
もしかしたら、名前に惚れたのかもしれない。
だって、強そうでしよ。
「オイラをいじめると、フランケンハイマーが だまっちゃいないからね!」
「助けてー フランケンハイマー」
「どけどけ フランケンハイマー様のお通りでーい」って感じしません?。
バート・ランカスタ-主演の「終身犯」は泣けたです。
これもテレビで観た。ビデオ出てます、是非観て下さい。
殺人犯が一羽のヒナを育てたことからやがて鳥類学の権威になるという実際にあったお話。
実話っていいですねー。
洒落た映画で一番好きなのって言えば(なんで、こんなに脈絡がないのでございましょう)
スタンリー・ドーネン監督の「いつも二人で」だーいすき。
原題は「 two for the road」
お酒飲んでて、これが最後の一杯ねって時は「one for the road」って言うんだぜ。
どうでもいいか。
ドーネンは「シャレード」「アラベスク」「掠奪された七人の花嫁」の監督
確か新宿の日活名画座(和田誠さんがポスター描いてた映画館)か渋谷の東急文化会館の上にあった東急名画座で観たと思う。
オードリー・ヘップバーンとアルバート・フィニー主演。
タイトルバックのなんとオシャレな事。交通標識のイラストが、静かに流れていく。
これ観ただけで、この映画は、いいって分かる。
ストーリーは倦怠期の夫婦。さーたいへん。
テーマは辛いが、それを重く感じさせないスタンリー・ドーネンのストーリーの展開の方法が実に洒落てる。
旨くいっていない今と 楽しかった過去 が、しょっちゅう入れかわる(フラッシュバック)ので、 当時、どーなっておるのかと思った、おバカなあたし。
おんぼろMG(車の名前)もいいし、まだ無名のジャクリーンビセットも、軽く出てくるよ!。
実はオイラの家の電話の呼び出し音は「two for the road」
おもちゃシンセで音を拾って作ったのであります。
作曲は、ヘンリーマンシーニ。
ジャズ好きなら知らない人はいないと言う程ジャズマンに愛されてる曲。
チャーリ・ヘイデン&パット・メセニーの「beyond the missouri sky」
デイブ・グルーシンの「tow for the road」が お薦め。
昔は、映画をたくさん観てたけど、最近はビデオも観て無いな。反省!。
ジャック・ワイルドって言えば映画「小さな恋のメロディ」
オイラもテレビ(もしかして試写会かも)で昔観た。曲はビージーズ。
タイトルいいよねー。最近の映画のタイトルって何だか わからんちゃ。
この映画、脚本 なんと アランパーカー。
そう「ミッドナイト・エクスプレス」「ミシシッピーバーニング」「エンジェルハート」「バーディ」の監督。
「ダウンタウン物語」で監督デビュー。この映画、出演者全員子供。
好きな監督の1人ですね。社会派監督。
なぜか、社会派に弱い、オイラ。
ジョン・フランケンハイマー監督も好きだった。
「フレンチ・コネクション2」「大列車作戦」「さすらいの大空」「終身犯」
フレンチ・コネクション2は、パート2の映画は、前作を超えられないと言う定説をくつがえした最初の映画と記憶している。
フランケンハイマーって凄い名前だと思わない?。
もしかしたら、名前に惚れたのかもしれない。
だって、強そうでしよ。
「オイラをいじめると、フランケンハイマーが だまっちゃいないからね!」
「助けてー フランケンハイマー」
「どけどけ フランケンハイマー様のお通りでーい」って感じしません?。
バート・ランカスタ-主演の「終身犯」は泣けたです。
これもテレビで観た。ビデオ出てます、是非観て下さい。
殺人犯が一羽のヒナを育てたことからやがて鳥類学の権威になるという実際にあったお話。
実話っていいですねー。
洒落た映画で一番好きなのって言えば(なんで、こんなに脈絡がないのでございましょう)
スタンリー・ドーネン監督の「いつも二人で」だーいすき。
原題は「 two for the road」
お酒飲んでて、これが最後の一杯ねって時は「one for the road」って言うんだぜ。
どうでもいいか。
ドーネンは「シャレード」「アラベスク」「掠奪された七人の花嫁」の監督
確か新宿の日活名画座(和田誠さんがポスター描いてた映画館)か渋谷の東急文化会館の上にあった東急名画座で観たと思う。
オードリー・ヘップバーンとアルバート・フィニー主演。
タイトルバックのなんとオシャレな事。交通標識のイラストが、静かに流れていく。
これ観ただけで、この映画は、いいって分かる。
ストーリーは倦怠期の夫婦。さーたいへん。
テーマは辛いが、それを重く感じさせないスタンリー・ドーネンのストーリーの展開の方法が実に洒落てる。
旨くいっていない今と 楽しかった過去 が、しょっちゅう入れかわる(フラッシュバック)ので、 当時、どーなっておるのかと思った、おバカなあたし。
おんぼろMG(車の名前)もいいし、まだ無名のジャクリーンビセットも、軽く出てくるよ!。
実はオイラの家の電話の呼び出し音は「two for the road」
おもちゃシンセで音を拾って作ったのであります。
作曲は、ヘンリーマンシーニ。
ジャズ好きなら知らない人はいないと言う程ジャズマンに愛されてる曲。
チャーリ・ヘイデン&パット・メセニーの「beyond the missouri sky」
デイブ・グルーシンの「tow for the road」が お薦め。
昔は、映画をたくさん観てたけど、最近はビデオも観て無いな。反省!。
